5分以内で読める青空文庫の短編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 小説集「白蛾」後記 | 豊島与志雄 | 5分以内 | |
ここに収めた作品はみな、近代説話として書いたものばかりである。 | |||
| 小説集「白塔の歌」後記 | 豊島与志雄 | 5分以内 | |
本書に収められてる六つの小説は、みな、「近代伝説」として書かれたものである。 | |||
| 小説集「山吹の花」後記 | 豊島与志雄 | 5分以内 | |
短篇集を一冊まとめるについて、作品をあれこれ物色してるうちに、つい、近作ばかり集める結果となってしまった。 | |||
| 随筆評論集「書かれざる作品」後記 | 豊島与志雄 | 5分以内 | |
本書に収められてる文章は、大正十四年から昭和八年までの間に、折にふれて書かれたものである。 | |||
| 随筆評論集「情意の干満」後記 | 豊島与志雄 | 5分以内 | |
本書に収められてるものは、私が書いたすべての随筆や感想の中から選択されたものである。 | |||
| 随筆評論集「文学以前」後記 | 豊島与志雄 | 5分以内 | |
感想や随筆の類は、折にふれて書いてるようでいて、いざ一冊の書物にまとめるとなると、わりに分量が少いものである。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
明治八年は私が二十三で年季が明けて、その明年私の二十四の時、その頃神仏混淆であった従来からの習慣が区別されることになった。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
私の十四歳の暮、すなわち慶応元年丑年の十二月十四日の夜の四ツ時(午後十時)浅草三軒町から出火して浅草一円を烏有に帰してしまいました。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
帰ったのは九ツ過ぎ(十二時過ぎ)でした。 | |||
| 『教室の記録』の編集を終えて | 村山俊太郎 | 5分以内 | |
この本は、国分君と、同君の片腕となり励まし合い批判し合って来た協同者である相沢さんが、ともに子どもを観察し、子どもとともに生きようとした教壇生活の記録である。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 田村松魚 | 5分以内 | |
(この「光雲翁昔ばなし」は大正十一年十一月十九日(日曜日)の夜から始め出し、爾来毎日曜の夜ごとに続き、今日に及んでいる。先生のお話を聴いているものは高村光太郎氏と私との両人限りで静かな空気をこわすといけない故、絶対に他の人を立ち入らせなかった。最初の第一回は光太郎氏宅他は今日まで先生のお宅でされつつある。私たちはかねてから、先生の昔ばなしを聴きたく希望していたので、二、三年ほど前からこの事を先生に | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
私は結婚後暫く親の家へ帰っていた。 | |||
| 巡回書庫と町村図書館と | 佐野友三郎 | 5分以内 | |
余等は戦後教育上の経営として、通俗図書館がきわめて重要の地位を占むべしといえり。 | |||
| 公開書架(Open-shelf-system)につきて | 佐野友三郎 | 5分以内 | |
米国にては、議院図書館、州立図書館、大学附属図書館のごとく、その成立状態において、参考図書館の性質を有するものを除き、一般の公共図書館に至りては、多く、図書の館外貸出を主とし、小規模の通俗図書館に至りては、館外貸出のみによるもの少なからず。 | |||
| 思索者の日記 | 三木清 | 5分以内 | |
一月五日 朝起きると、ひどく咳が出る。 | |||
| 自己を中心に | 三木清 | 5分以内 | |
まだ迷いはなかなか無くならないが、迷いながらもやや安心していられる年齢に私も達したように思う。 | |||
| 生存理由としての哲学 | 三木清 | 5分以内 | |
時代は行動を必要とする、あらゆるものが政治的であることを要求している。 | |||
| 私の果樹園 | 三木清 | 5分以内 | |
豊かな果樹園をつくるのは 貴い魂にふさわしい仕事だ。 | |||
| 月夜のでんしんばしらの軍歌 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
ドツテテドツテテ、ドツテテド、 でんしんばしらのぐんたいは はやさせかいにたぐひなし ドツテテドツテテ、ドツテテド でんしんばしらのぐんたいは きりつせかいにならびなし。 | |||
| 「良書普及運動」に寄せて | 中井正一 | 5分以内 | |
アメリカのテネシー谿谷の水を合理的処理をすることで、かつて、洪水で人々の苦労の種であった落差が、今や、電力となり、木材の運搬の水路となり、光と、動力の根源とさえなったことは有名な事件である。 | |||
| 機構への挑戦 | 中井正一 | 5分以内 | |
私はこの半年間にこんな経験をした。 | |||
| 集団文化と読書 | 中井正一 | 5分以内 | |
「金沢文庫」「足利文庫」などといっていたものが、「図書館」となるには、なんといっても、時代の流れを感ぜずにいられない。 | |||
| 図書館法ついに通過せり | 中井正一 | 5分以内 | |
この数年間、わが図書館界は、この法のために、実に多くの討論をし、実に多くの交渉をし、海を越え山を越えて、ここに辿り来ったのである。 | |||
| 手数将棋 | 関根金次郎 | 5分以内 | |
ついでに手数将棋といふものを紹介しておかう。 | |||
| 「琉球の宗教」の中の一つの正誤 | 折口信夫 | 5分以内 | |
沖縄に於ける私の最信頼する友人は、学問や人格や、いろ/\な点から別々であるが、第一は、伊波普猷さんであり、その余にはまづ四人が浮ぶ。 | |||
| 狐の田舎わたらひ | 折口信夫 | 5分以内 | |
藤の森が男で、稲荷が女であると言ふ事は、よく聞いた話である。 | |||
| 桟敷の古い形 | 折口信夫 | 5分以内 | |
此字は、室町の頃から見え出したと思ふが、語がずつと大昔からあつたことは、記紀の註釈書の全部が、挙つて可決した処である。 | |||
| まじなひの一方面 | 折口信夫 | 5分以内 | |
まじなひ殊に、民間療法と言はれてゐるものゝ中には、一種讐討ち療法とでも、命くべきものがある様である。 | |||
| 雪まつりの面 | 折口信夫 | 5分以内 | |
一昨々年の初春には、苦しい目を見た。 | |||
| 吉岡芳兼様へ | 織田作之助 | 5分以内 | |
御たより拝見しました。 | |||
| 土足のままの文学 | 織田作之助 | 5分以内 | |
僕は終戦後間もなくケストネルの「ファビアン」という小説を読んだ。 | |||
| (私はさきごろ) | 高村光太郎 | 5分以内 | |
私はさきごろミケランジェロの事を調べたり、書いたりして数旬を過ごしたが、まったくその中に没頭していたため、この岩手の山の中にいながらまるで日本に居るような気がせず、朝夕を夢うつつの境に送り、何だか眼の前の見なれた風景さえ不思議な倒錯を起して、小屋つづきの疎林はパリのフォンテンブロオの森かと思われ、坂の上の雪と風とに押しひしがれてそいだような形になっている松の木はあのローマの傘松を聯想させ、見渡すか | |||
| 顔 | 高村光太郎 | 5分以内 | |
顔は誰でもごまかせない。 | |||
| 黄山谷について | 高村光太郎 | 5分以内 | |
平凡社の今度の「書道全集」は製版がたいへんいいので見ていてたのしい。 | |||
| 小刀の味 | 高村光太郎 | 5分以内 | |
飛行家が飛行機を愛し、機械工が機械を愛撫するように、技術家は何によらず自分の使用する道具を酷愛するようになる。 | |||
| 詩について語らず | 高村光太郎 | 5分以内 | |
詩の講座のために詩について書いてくれというかねての依頼でしたが、今詩について一行も書けないような心的状態にあるので書かずに居たところ、編集子の一人が膝づめ談判に来られていささか閉口、なおも固辞したものの、結局その書けないといういわれを書くようにといわれてやむなく筆をとります。 | |||
| ミケランジェロの彫刻写真に題す | 高村光太郎 | 5分以内 | |
ミケランジェロこそ造型の権化である。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
されば追っかけて、また一つ外国人からの注文がありました。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
さて、差し当っての責任として、私が主として師匠東雲師の葬送のことを取り計らわねばならぬ次第となったのであります。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
この時代のことで、おもしろい話がある。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
さて、五体の観音は師匠の所有に帰し「まあ、よかった」と師匠とともに私は一安心しました。 | |||
| 氷れる花嫁 | 渡辺温 | 5分以内 | |
1 (溶明)晴れたる空。 | |||
| 宇都野さんの歌 | 寺田寅彦 | 5分以内 | |
ある一人の歌人の歌を、つづけて二、三十も読んでいると、自然にその作者の顔が浮んで来る。 | |||
| 御返事(石原純君へ) | 寺田寅彦 | 5分以内 | |
御手紙を難有う。 | |||
| 少年に文化を嗣ぐこゝろを | 中井正一 | 5分以内 | |
大塚金之助博士に或雜誌記者が、博士の一生に最も感銘深かった記憶は何でございますかとたずねた。 | |||
| 雪 | 中井正一 | 5分以内 | |
朝から、空は暗く、チラチラ窓のふちから、雪が散りこぼれて來た。 | |||
| 最上川 | 斎藤茂吉 | 5分以内 | |
最上川は私の郷里の川だから、世の人のいふ『お国自慢』の一つとして記述することが山ほどあるやうに思ふのであるが、私は少年の頃東京に来てしまつて、物おぼえのついた以後特に文筆を弄しはじめた以後の経験が誠に尠いので、その僅の経験を綴り合せれば、ただ懐しい川として心中に残るのみである。 | |||
| 露伴先生 | 斎藤茂吉 | 5分以内 | |
昭和九年の冬に、岩波茂雄さんの厚意によつてはじめて露伴先生にお目にかかり、その時は熱海ホテルで数日を楽しく過ごした。 | |||
| 「世界怪奇実話」序文 | 牧逸馬 | 5分以内 | |
一、僕の「世界怪奇実話全集」である。 | |||
| 青年実業家 | 内田魯庵 | 5分以内 | |
「全でお咄にならんサ。外債募集だの鉄道国有だのと一つの問題を五年も六年も担ぎ廻る先生の揃つてる経済界だもの。近ごろ君、経済書の売行が好いさうだが、何の事は無い、盗賊を見て縄を綯ふやうなもんだ。戦争以来実業が勃興したといふのが間違つてる。何が勃興してゐるもんか、更に進歩しないと云つても宜しい、畢竟空株の空相場が到る処に行はれたので一時に事業が起つたやうに見えたが、本と/\が空腹に酒を飲んだやうなもの | |||