5分以内で読める青空文庫の短編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 幼き頃の想い出 | 上村松園 | 5分以内 | |
古ぼけた美 東京と違って、京都は展覧会を観る機会も数も少のうございますが、私は書画や骨董の売立のようなものでも、出来るだけ見逃さないようにして、そうした不足を満たすように心掛けて居ます。 | |||
| 絵だけ | 上村松園 | 5分以内 | |
ほかのことはテンとあきまへん。 | |||
| 浮世絵画家の肉筆 | 上村松園 | 5分以内 | |
浮世絵画家の肉筆というものは、錦絵とはちがった別の味わいがあるものですが、こんど蒐集陳列されたものは、屏風、掛物、巻、画帖など種々な形のものがあって、しかも何しろ二百点ばかりもあったろうと思いますから、こういう展覧会としても、なかなか見ごたえのあるものでした。 | |||
| あゝ二十年 | 上村松園 | 5分以内 | |
雪 とうとう二十年来の肩の重荷をおろしましてほっといたしました。 | |||
| 「草紙洗」を描いて | 上村松園 | 5分以内 | |
○ わたくしの夢幻の国、思慕の華、それはつねにこの世の芸術の極致の境にひろがっている能楽です。 | |||
| 簡潔の美 | 上村松園 | 5分以内 | |
能楽の幽微で高雅な動作、その装束から来る色彩の動き、重なり、線の曲折、声曲から発する豪壮沈痛な諧律、こんなものが一緒になって、観る人の心を打つのです。 | |||
| マイクロフォン―八月増刊『陰獣』を中心にして― | 国枝史郎 | 5分以内 | |
久しぶりで江戸川氏の力作を発表したので、しっかりした第一義の拙評をしたいと思って居りますがまだ準備が出来て居りませんので、他日にゆずる事にします。 | |||
| マイクロフォン―雑感― | 国枝史郎 | 5分以内 | |
「新青年」はすべからく「探偵小説新青年」と斯う改題する必要がある。 | |||
| マイクロフォン | 国枝史郎 | 5分以内 | |
新青年四月増大号一瞥。 | |||
| マイクロフォン | 国枝史郎 | 5分以内 | |
久しぶりの大下宇陀児の発表「画家の娘」を読んだ。 | |||
| マイクロフォン | 国枝史郎 | 5分以内 | |
小酒井不木氏の「見得ぬ顔」は単なる探偵小説のための探偵小説で無い処が私には嬉しいと思われました。 | |||
| マイクロフォン | 国枝史郎 | 5分以内 | |
岡本綺堂氏推薦、デイピング原作といったような形式で訳されてあった五篇の翻訳は面白かった。 | |||
| マイクロフォン | 国枝史郎 | 5分以内 | |
作者は大方「型」を持っています。 | |||
| マイクロフォン | 国枝史郎 | 5分以内 | |
惣太物をはじめとして甲賀氏は近来の作にユーモアを織り込もうとし然うして織り込んで居りますが、私見を以てすればこのユーモアまだまだ洗練されて居りません。 | |||
| 独逸の範とすべき点 | 国枝史郎 | 5分以内 | |
第一次世界戦争での戦敗国といえば、いうまでもなく独逸であるが、その独逸から表現主義文学という、破天荒の形式の文学が産れて、世界の芸術界を驚倒させた。 | |||
| 全体主義 | 国枝史郎 | 5分以内 | |
全体主義とか全体主義国家とかいうことが盛んに云われている。 | |||
| 支那の思出 | 国枝史郎 | 5分以内 | |
私が支那へ行ったのは満洲事変の始まった年の、まだ始まらない頃であった。 | |||
| 思ったままを! | 国枝史郎 | 5分以内 | |
文学成長の道程の中に外国文学模倣時代という時期がある。 | |||
| 印度の詩人 | 国枝史郎 | 5分以内 | |
印度独立運動が活溌になりガンジーの名が国際舞台へ大きくうつしだされてきた。 | |||
| 印象に残った新作家 | 国枝史郎 | 5分以内 | |
本誌五月号の探偵創作の中、小舟勝二氏の作「昇降機」を面白く――というよりも夫れ以上に敬服して読みました。 | |||
| 火の玉を見たこと | 牧野富太郎 | 5分以内 | |
時は、明治十五、六年頃、私はまだ二十一、二才頃のときであったろうと思っているが、その時分にときどき、高知(土佐)から七里ほどの夜道を踏んで西方の郷里、佐川町へ帰ったことがあった。 | |||
| 風に飜へる梧桐の実 | 牧野富太郎 | 5分以内 | |
秋風起つて白雲飛ぶと云ふ時節ともなると、アヲギリ(幹、枝が緑色ながら云ふ)即ち梧桐の種子を着けた其舟状の殻片が、其母枝を離れ翩々として風に乗じ遠近の地に墜ちる、是れは何も珍らしい事ではないが、其れが眼前に落ち散らばつてゐる処を見ると、其殻片が頗る大きな丈けに何となく今更ながら其認識を新たにすることを禁じ得ない 私の庭に一本のアヲギリがあつてアヲニョロリの名の如くニョロリと緑の直幹を立て、車輻の様 | |||
| 化粧 | 神西清 | 5分以内 | |
これは昔ばなしである。 | |||
| 短歌様式の発生に絡んだある疑念 | 折口信夫 | 5分以内 | |
今の世の学者が、あらゆる現象を、単純から複雑に展開してゆくものときめてかゝる考へ方は、多くの場合まちがつた結論に安住することになつてゐる。 | |||
| カイダイ | 平山千代子 | 5分以内 | |
四年の三学期であつた。 | |||
| 小説 | 平山千代子 | 5分以内 | |
私つて、まあ、一体どういふんだらう。 | |||
| 石 | 平山千代子 | 5分以内 | |
私の家に門から玄関まで、ずつと石が敷いてある。 | |||
| 赤ちやん | 平山千代子 | 5分以内 | |
七月十四日、私は丁度西生田の勤労奉仕でクタ/\だつたが、とにかくお母様をお見舞することとした。 | |||
| 中元祝酒の記 | 福沢諭吉 | 5分以内 | |
『西洋事情外篇』の初巻にいえることあり。 | |||
| 慶応義塾の記 | 福沢諭吉 | 5分以内 | |
今ここに会社を立てて義塾を創め、同志諸子、相ともに講究切磋し、もって洋学に従事するや、事、もと私にあらず、広くこれを世に公にし、士民を問わずいやしくも志あるものをして来学せしめんを欲するなり。 | |||
| 慶応義塾新議 | 福沢諭吉 | 5分以内 | |
去年の春、我が慶応義塾を開きしに、有志の輩、四方より集り、数月を出でずして、塾舎百余人の定員すでに満ちて、今年初夏のころよりは、通いに来学せんとする人までも、講堂の狭きゆえをもって断りおれり。 | |||
| レコード夜話 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
メニューヒンの演奏会を日比谷の公会堂へ聴きに行って、あとで楽屋へ挨拶に行くと、握手をしながら how do you do と言われた。 | |||
| 私のすきな人 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
私のすきな人はたくさんあるので、みな書くことは出来ないが、最近倒れた印度のガンジー翁などはすきである。 | |||
| 昔の盲人と外国の盲人 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
昔は盲人に特別の位を与えたものである。 | |||
| 春雨 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
家の者が、「座右寶」に梅原氏の絵が出ていると言うので、私はさわらせて貰った。 | |||
| 純粋の声 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
私が上野の音楽学校に奉職することになった時、色々話があるからというので、或る日学校に呼ばれて行ったことがある。 | |||
| 五十年をかえりみて | 宮城道雄 | 5分以内 | |
この度の音楽生活五十年記念演奏会に際し、皆様に御支援を戴いたことを心から感謝いたします。 | |||
| 心の調べ | 宮城道雄 | 5分以内 | |
どんな美しい人にお会いしても、私はその姿を見ることはできませんが、その方の性格はよく知ることができます。 | |||
| 声と人柄 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
或時、横須賀から東京に向う省線に逗子駅から乗ったことがあった。 | |||
| 声と性格 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
私は盲人であるので、すべてのことを声で判断する。 | |||
| 声と食物 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
私の経験から歌についていうと、言葉と節とが調和する時と、しない時とがある。 | |||
| 垣隣り | 宮城道雄 | 5分以内 | |
普通の目の見える人が、自分の家のあたりの景色に親しみを持って見るのと同様に、私には自分の住んでいる近所の音が、私の生活の中に入っているわけである。 | |||
| 雨夜の駅 | 宮城道雄 | 5分以内 | |
雨のしとしと降っている夜であった。 | |||
| 都喜姫 | 蒲原有明 | 5分以内 | |
つき姫とは仮に用ひし名なり、もとの事蹟悽愴むしろきくに忍びず、口碑によれば「やよがき姫」なり、領主が寵をうけしものから、他の嫉みを招くにいたり、事を構へて讒する者あり、姦婬の罪に行はる。 | |||
| 抒情詩に就て | 蒲原有明 | 5分以内 | |
観相をのみ崇みて、ひたぶるに己が心を虚うせむと力むるあり。 | |||
| 機縁 | 蒲原有明 | 5分以内 | |
その一 大海かたち定めぬ劫初の代に 水泡の嵐たゆたふ千尋の底。 | |||
| 泣菫氏が近業一篇を読みて | 蒲原有明 | 5分以内 | |
穉態を免れず、進める蹤を認めずと言はるる新詩壇も、ここに歳華改りて、おしなべてが浴する新光を共にせむとするか、くさぐさの篇什一々に数へあげむは煩はしけれど、めづらしき歌ごゑ殊に妙なるは、秀才泣菫氏が近作、「公孫樹下にたちて」と題せる一篇なるべし。 | |||
| 『行く春』を読む | 蒲原有明 | 5分以内 | |
薄田泣菫氏の才華はすでに第一の詩集『暮笛集』に於て、わが新詩壇上いちじるしき誉れとなりしを、こたびの集『ゆく春』の出づるに及びて、また新たに、詩人繍腸の清婉は日ごろ塵に染みたる俗心の底にもひびきぬ。 | |||
| 淡島寒月のこと | 幸田露伴 | 5分以内 | |
吾が友といつては少し不遜に當るかも知れないが、先づ友達といふことにして、淡島寒月といふ人は實に稀有な人であつた。 | |||
| 幕末維新懐古談 | 高村光雲 | 5分以内 | |
今日までの話にはまだ門人の事について話が及んでおりませんから、今日はそれを話しましょう。 | |||