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青空文庫の児童文学全作品

青空文庫で公開されているすべての著者の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

1-50件 / 全1,563件
作品名著者読了時間人気
銀河鉄道の夜宮沢賢治
1時間〜
一、午后の授業「ではみなさんは、そういうふうに川だと云(い)われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。
蜘蛛の糸芥川竜之介
10分以内
ある日の事でございます。
暗号舞踏人の謎アーサー・コナン・ドイル
1時間〜
ホームズは全く黙りこんだまま、その脊の高い痩せた身体を猫脊にして、何時間も化学実験室に向っていた。
注文の多い料理店宮沢賢治
30分以内
二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋(ひき)つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云(い)いながら、あるいておりました。
やまなし宮沢賢治
10分以内
小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です。
白雪姫ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
30分以内
むかしむかし、冬のさなかのことでした。
杜子春芥川竜之介
30分以内
或(ある)春の日暮です。
アグニの神芥川竜之介
30分以内
支那の上海の或(ある)町です。
赤ずきんちゃんヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
30分以内
むかし、むかし、あるところに、ちいちゃいかわいい女の子がありました。
よだかの星宮沢賢治
30分以内
よだかは、実にみにくい鳥です。
セロ弾きのゴーシュ宮沢賢治
60分以内
ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。
手袋を買いに新美南吉
10分以内
寒い冬が北方から、狐(きつね)の親子の棲(す)んでいる森へもやって来ました。
ごん狐新美南吉
30分以内
これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。
ラプンツェルヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
30分以内
むかしむかし夫婦者があって、永い間、小児が欲しい、欲しい、といい暮しておりましたが、やっとおかみさんの望みがかなって、神様が願いをきいてくださいました。
風の又三郎宮沢賢治
1時間〜
どっどどどどうどどどうどどどう青いくるみも吹きとばせすっぱいかりんも吹きとばせどっどどどどうどどどうどどどう谷川の岸に小さな学校がありました。
トロツコ芥川竜之介
30分以内
小田原熱海間に、軽便鉄道敷設の工事が始まつたのは、良平の八つの年だつた。
蛙のゴム靴宮沢賢治
30分以内
松の木や楢(なら)の木の林の下を、深い堰(せき)が流れて居りました。
トロッコ芥川竜之介
30分以内
小田原熱海間に、軽便鉄道敷設の工事が始まったのは、良平の八つの年だった。
オツベルと象宮沢賢治
30分以内
……ある牛飼いがものがたる第一日曜オツベルときたら大したもんだ。
奇巌城モーリス・ルブラン
1時間〜
夜半の銃声懐中電灯の曲物レイモンドはふと聞き耳をたてた。
ガリバー旅行記ジョナサン・スウィフト
1時間〜
第一、小人国(リリパット)大騒動私はいろ/\不思議な国を旅行して、さま/″\の珍しいことを見てきた者です。
イワンの馬鹿レオ・トルストイ
1時間〜
むかしある国の田舎にお金持の百姓が住んでいました。
雪の女王ハンス・クリスチャン・アンデルセン
1時間〜
第一のお話鏡とそのかけらのことさあ、きいていらっしゃい。
空家の冒険アーサー・コナン・ドイル
1時間〜
一八九四年の春、――ロナルド・アデイア氏が全く不可解な、奇怪極まる事情の下に惨殺されたのは、当時はなはだ有名な事件で、ロンドン市民は一斉に好奇の目を※(みは)り、殊に社交界の驚愕は大変なものであった。
ヘンゼルとグレーテルヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
30分以内
まずしい木こりの男が、大きな森の近くにこやをもって、おかみさんとふたりのこどもとでくらしていました。
古事記物語鈴木三重吉
1時間〜
女神の死世界ができたそもそものはじめ。
台川宮沢賢治
30分以内
〔もうでかけましょう。
ツェねずみ宮沢賢治
30分以内
ある古い家の、まっくらな天井裏に、「ツェ」という名まえのねずみがすんでいました。
どんぐりと山猫宮沢賢治
30分以内
おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。
グスコーブドリの伝記宮沢賢治
1時間〜
森グスコーブドリは、イーハトーヴの大きな森のなかに生まれました。
赤いくつハンス・クリスチャン・アンデルセン
30分以内
あるところに、ちいさい女の子がいました。
探偵小説アルセーヌ・ルパンモーリス・ルブラン
60分以内
今から三年前のことである。
イギリス海岸宮沢賢治
30分以内
夏休みの十五日の農場実習の間に、私どもがイギリス海岸とあだ名をつけて、二日か三日ごと、仕事が一きりつくたびに、よく遊びに行った処がありました。
一房の葡萄有島武郎
30分以内
僕は小さい時に絵を描くことが好きでした。
小公女フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
1時間〜
はしがき(父兄へ)この『小公女』という物語は、『小公子』を書いた米国のバァネット女史が、その『小公子』の姉妹篇として書いたもので、少年少女読物としては、世界有数のものであります。
おじいさんのランプ新美南吉
60分以内
かくれんぼで、倉の隅にもぐりこんだ東一君がランプを持って出て来た。
ああ玉杯に花うけて佐藤紅緑
1時間〜
豆腐屋のチビ公はいまたんぼのあぜを伝ってつぎの町へ急ぎつつある。
星の銀貨ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
5分以内
むかし、むかし、小さい女の子がありました。
なめとこ山の熊宮沢賢治
30分以内
なめとこ山の熊のことならおもしろい。
アラビヤンナイト菊池寛
60分以内
昔、しなの都に、ムスタフという貧乏な仕立屋が住んでいました。
若草物語ルイーザ・メイ・オルコット
1時間〜
作者についてこの「若草物語」(原名リツル、ウィメン)は、米国の女流作家ルイザ・メイ・オルコット女史の三十七才の時の作です。
母を尋ねて三千里エドモンド・デ・アミーチス
60分以内
もう何年か前、ジェノアの少年で十三になる男の子が、ジェノアからアメリカまでただ一人で母をたずねて行きました。
まざあ・ぐうす作者不詳
1時間〜
[#ページの左右中央]日本の子供たちに[#改ページ]はしがきお母さんがちょうのマザア・グウスはきれいな青い空の上に住んでいて、大きな美しいがちょうの背中にのってその空を翔(か)けったり、月の世界の人たちのつい近くをひょうひょうと雪のようにあかるくとんでいるのだそうです。
おおかみと七ひきのこどもやぎヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
30分以内
むかし、あるところに、おかあさんのやぎがいました。
フランダースの犬マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー
1時間〜
ネルロとパトラッシュ――この二人はさびしい身の上同志でした。
ねずみの嫁入り楠山正雄
5分以内
むかし、むかし、ある家のお倉の中に、お米を持って、麦を持って、粟(あわ)を持って、豆を持って、たいそうゆたかに暮らしているお金持ちのねずみが住んでおりました。
株式仲買店々員アーサー・コナン・ドイル
60分以内
結婚してからほどなく、私はパッディングトン区にお得意づきの医院を買った。
グロリア・スコット号アーサー・コナン・ドイル
60分以内
「僕、ここに書類を持ってるんだがね……」と、私の友人、シャーロック・ホームズは云った。
かえるの王様ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
30分以内
むかしむかし、たれのどんなのぞみでも、おもうようにかなったときのことでございます。
人魚のひいさまハンス・クリスチャン・アンデルセン
1時間〜
はるか、沖合へでてみますと、海の水は、およそうつくしいやぐるまぎくの花びらのように青くて、あくまですきとおったガラスのように澄みきっています。
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