宮沢賢治の児童文学全作品
青空文庫で公開されている宮沢賢治の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1-50件 / 全76件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 銀河鉄道の夜 | 宮沢賢治 | 1時間〜 | |
一、午后の授業 「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」先生は、黒板に吊した大きな黒い星座の図の、上から下へ白くけぶった銀河帯のようなところを指しながら、みんなに問をかけました。 | |||
| 注文の多い料理店 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。 | |||
| やまなし | 宮沢賢治 | 10分以内 | |
小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です。 | |||
| よだかの星 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
よだかは、実にみにくい鳥です。 | |||
| 風の又三郎 | 宮沢賢治 | 1時間〜 | |
どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ すっぱいかりんも吹きとばせ どっどど どどうど どどうど どどう 谷川の岸に小さな学校がありました。 | |||
| セロ弾きのゴーシュ | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。 | |||
| オツベルと象 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
……ある牛飼いがものがたる 第一日曜 オツベルときたら大したもんだ。 | |||
| グスコーブドリの伝記 | 宮沢賢治 | 1時間〜 | |
一 森 グスコーブドリは、イーハトーヴの大きな森のなかに生まれました。 | |||
| どんぐりと山猫 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。 | |||
| なめとこ山の熊 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
なめとこ山の熊のことならおもしろい。 | |||
| 雪渡り | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
雪渡り その一(小狐の紺三郎) 雪がすっかり凍って大理石よりも堅くなり、空も冷たい滑らかな青い石の板で出来ているらしいのです。 | |||
| ポラーノの広場 | 宮沢賢治 | 60分以内 | |
前十七等官 レオーノ・キュースト誌 宮沢賢治 訳述 そのころわたくしは、モリーオ市の博物局に勤めて居りました。 | |||
| 双子の星 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
双子の星 一 天の川の西の岸にすぎなの胞子ほどの小さな二つの星が見えます。 | |||
| ツェねずみ | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
ある古い家の、まっくらな天井裏に、「ツェ」という名まえのねずみがすんでいました。 | |||
| 『注文の多い料理店』序 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 | |||
| 黄いろのトマト | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
博物局十六等官 キュステ誌 私の町の博物館の、大きなガラスの戸棚には、剥製ですが、四疋の蜂雀がいます。 | |||
| 貝の火 | 宮沢賢治 | 60分以内 | |
今は兎たちは、みんなみじかい茶色の着物です。 | |||
| 月夜のでんしんばしら | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
ある晩、恭一はぞうりをはいて、すたすた鉄道線路の横の平らなところをあるいて居りました。 | |||
| 風野又三郎 | 宮沢賢治 | 1時間〜 | |
九月一日 どっどどどどうど どどうど どどう、 ああまいざくろも吹きとばせ すっぱいざくろもふきとばせ どっどどどどうど どどうど どどう 谷川の岸に小さな四角な学校がありました。 | |||
| シグナルとシグナレス | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
「ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、 さそりの赤眼が 見えたころ、 四時から今朝も やって来た。 遠野の盆地は まっくらで、 つめたい水の 声ばかり。 ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、 凍えた砂利に 湯げを吐き、 火花を闇に まきながら、 蛇紋岩の 崖に来て、 やっと東が 燃えだした。 ガタンコガタンコ、シュウフッフッ、 鳥がなきだし 木は光り、 青々 | |||
| 蜘蛛となめくじと狸 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
蜘蛛と、銀色のなめくじとそれから顔を洗ったことのない狸とはみんな立派な選手でした。 | |||
| ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 | 宮沢賢治 | 1時間〜 | |
一、ペンネンネンネンネン・ネネムの独立 〔冒頭原稿数枚焼失〕のでした。 | |||
| 狼森と笊森、盗森 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
小岩井農場の北に、黒い松の森が四つあります。 | |||
| いちょうの実 | 宮沢賢治 | 10分以内 | |
そらのてっぺんなんかつめたくてつめたくてまるでカチカチのやきをかけた鋼です。 | |||
| 毒もみのすきな署長さん | 宮沢賢治 | 10分以内 | |
四つのつめたい谷川が、カラコン山の氷河から出て、ごうごう白い泡をはいて、プハラの国にはいるのでした。 | |||
| ありときのこ | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
苔いちめんに、霧がぽしゃぽしゃ降って、蟻の歩哨は鉄の帽子のひさしの下から、するどいひとみであたりをにらみ、青く大きな羊歯の森の前をあちこち行ったり来たりしています。 | |||
| ざしき童子のはなし | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
ぼくらの方の、ざしき童子のはなしです。 | |||
| 土神と狐 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
(一)[#「(一)」は縦中横] 一本木の野原の、北のはづれに、少し小高く盛りあがった所がありました。 | |||
| おきなぐさ | 宮沢賢治 | 10分以内 | |
うずのしゅげを知っていますか。 | |||
| 虹の絵の具皿 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
むかし、ある霧のふかい朝でした。 | |||
| インドラの網 | 宮沢賢治 | 10分以内 | |
そのとき私は大へんひどく疲れていてたしか風と草穂との底に倒れていたのだとおもいます。 | |||
| 土神ときつね | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
(一) 一本木の野原の、北のはずれに、少し小高く盛りあがった所がありました。 | |||
| カイロ団長 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
あるとき、三十疋のあまがえるが、一緒に面白く仕事をやって居りました。 | |||
| クねずみ | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
クという名前のねずみがありました。 | |||
| 〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
〔ここまで原稿なし〕 そして青い橄※[#「木+覧」、16-3]の森が見えない天の川の向ふにさめざめと光りながらだんだんうしろの方へ行ってしまひそこから流れて来るあやしい楽器の音ももう汽車のひゞきや風の音にすり耗らされて聞えないやうになりました。 | |||
| 鹿踊りのはじまり | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
そのとき西のぎらぎらのちぢれた雲のあいだから、夕陽は赤くななめに苔の野原に注ぎ、すすきはみんな白い火のようにゆれて光りました。 | |||
| みじかい木ぺん | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
一 キッコの村の学校にはたまりがありませんでしたから雨がふるとみんなは教室で遊びました。 | |||
| イギリス海岸 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
夏休みの十五日の農場実習の間に、私どもがイギリス海岸とあだ名をつけて、二日か三日ごと、仕事が一きりつくたびに、よく遊びに行った処がありました。 | |||
| 雁の童子 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
流沙の南の、楊で囲まれた小さな泉で、私は、いった麦粉を水にといて、昼の食事をしておりました。 | |||
| ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
一、ペンネンノルデが七つの歳に太陽にたくさんの黒い棘ができた。 | |||
| 虔十公園林 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
虔十はいつも縄の帯をしめてわらって杜の中や畑の間をゆっくりあるいているのでした。 | |||
| 水仙月の四日 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
雪婆んごは、遠くへ出かけて居りました。 | |||
| 手紙 一 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
むかし、あるところに一疋の竜がすんでいました。 | |||
| 蛙のゴム靴 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
松の木や楢の木の林の下を、深い堰が流れて居りました。 | |||
| 祭の晩 | 宮沢賢治 | 10分以内 | |
山の神の秋の祭りの晩でした。 | |||
| 手紙 二 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
印度のガンジス河はあるとき、水が増して烈しく流されていました。 | |||
| ポランの広場 | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
時、一千九百二十年代、六月三十日夜、 処、イーハトヴ地方、 人物、キュステ 博物局十六等官 ファゼロ ファリーズ小学校生徒 山猫博士 牧者 葡萄園農夫 衣裳係 オーケストラ指揮者 弦楽手 鼓器楽手 給仕 其他 曠原紳士、村の娘 多勢、 ベル、 人数の歓声、Hacienda, the society Tango のレコード、オーケストラ演奏 | |||
| 泉ある家 | 宮沢賢治 | 10分以内 | |
これが今日のおしまいだろう、と云いながら斉田は青じろい薄明の流れはじめた県道に立って崖に露出した石英斑岩から一かけの標本をとって新聞紙に包んだ。 | |||
| さるのこしかけ | 宮沢賢治 | 30分以内 | |
楢夫は夕方、裏の大きな栗の木の下に行きました。 | |||
| 手紙 四 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
わたくしはあるひとから云いつけられて、この手紙を印刷してあなたがたにおわたしします。 | |||
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