職場の歌――遠き地にいったるあいつにおくる――
大江鉄麿
『職場の歌』は青空文庫で公開されている大江鉄麿の短編作品。662文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 662文字 |
| 人気 | 0PV |
| 書き出し書出 | ダンダンダンダン…… 歯車がかちかちとわめいている モートルの野郎はブーンとうなっていやがらあ ベルトが二百五十の回転速力できざむ様に…… ダンダンダンダン…… 源兄いお前そのベルトの奴に右手を半分取られたな 近所の義もそのベルトの奴に指を三本喰われちまったぞ ダンダンダンダン…… 畜生ベルトの奴 貴様まで俺達の血をしぼると云うのか 源兄いが右手を取られた時の姿 近所の義が指を喰われた時の姿 血潮 |
| 初出 | |
| 底本 | 日本プロレタリア文学集・39 プロレタリア詩集(二) |
| 表記 |
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