新美南吉の全作品

青空文庫で公開されている新美南吉の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名	著者	読了時間	文字数	書き出し
赤い蝋燭	新美南吉	5分以内	1,273	山から里の方へ遊びにいった猿が一本の赤い蝋燭（ろうそく）を拾いました。
山から里の方へ遊びにいった猿が一本の赤い蝋燭（ろうそく）を拾いました。
童話における物語性の喪失	新美南吉	10分以内	2,769	放送局がラジオ小説を募集するとき次のような条件をつける。
放送局がラジオ小説を募集するとき次のような条件をつける。
海から帰る日	新美南吉	10分以内	2,398	五年間に通過して來た道、それは今考へたつてわからない。
五年間に通過して來た道、それは今考へたつてわからない。
椋の実の思出	新美南吉	5分以内	880	それは秋のこと――。
それは秋のこと――。
仔牛	新美南吉	5分以内	1,112	仔牛がある日お父さん牛とお母さん牛のところへいつて、「父ちやん母ちやん、あたい體の中がむぢゆむぢゆすんの。
仔牛がある日お父さん牛とお母さん牛のところへいつて、「父ちやん母ちやん、あたい體の中がむぢゆむぢゆすんの。
ウサギ	新美南吉	5分以内	935	ヒトリノアキナヒガヤツテキマシタ。
ヒトリノアキナヒガヤツテキマシタ。
坂道	新美南吉	30分以内	4,606	東京のさる專門學校の生徒である草野金太郎は、春休みで故郷の町に歸（き）省してゐたが、春休みも終つたので、あと二時間もするとまた一人で東京にたつのである。
東京のさる專門學校の生徒である草野金太郎は、春休みで故郷の町に歸（き）省してゐたが、春休みも終つたので、あと二時間もするとまた一人で東京にたつのである。