河の上の職場
大江鉄麿
『河の上の職場』は青空文庫で公開されている大江鉄麿の短編作品。575文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 575文字 |
| 人気 | 0PV |
| 書き出し書出 | 黒い水面が時々石炭の切れ口のように、ギラギラと河波の照りかえし、 中ひざまでせきとめられ、八本のミキサコンクリトがけの鉄骨に、 歯をむきだし、 カプリと、 背筋をひきちぎる音波をうって、揺れてゆく河―― 脳味噌をぶち砕くような、のたうつ肚の底までピリピリと震動さす響。 |
| 初出 | 「文学案内」1935(昭和10)年12月号 |
| 底本 | 日本プロレタリア文学集・39 プロレタリア詩集(二) |
| 表記 |
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