折口信夫の全作品

青空文庫で公開されている折口信夫の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

51–100件 / 全223件

青空文庫の作品を人気順に表示
作品名著者読了時間文字数人気書き出し
手習鑑雑談折口信夫60分以内14,006

私どもの、青年時代には、歌舞妓芝居を見ると言ふ事は、恥しい事であつた。

私どもの、青年時代には、歌舞妓芝居を見ると言ふ事は、恥しい事であつた。

江戸歌舞妓の外輪に沿うて折口信夫30分以内7,223

一 私は、発生的の見地から日本文学展開の道筋を辿つて居る。

一 私は、発生的の見地から日本文学展開の道筋を辿つて居る。

「さうや さかいに」折口信夫60分以内18,830

柳田国男先生が「さうやさかいに」を論ぜられて後、相当の年月が立つた。

柳田国男先生が「さうやさかいに」を論ぜられて後、相当の年月が立つた。

最低の古典折口信夫5分以内1,275

現代かなづかひがきまつたのはともかくめでたいことと思ふ。

現代かなづかひがきまつたのはともかくめでたいことと思ふ。

獅子舞と石橋折口信夫5分以内1,759

能楽の獅子舞には、本式に、赤頭に獅子口の面をつけて出る石橋と、望月や内外詣のやうに、仮面の代りに扇をかづき、赤頭をつけるのとがある。

能楽の獅子舞には、本式に、赤頭に獅子口の面をつけて出る石橋と、望月や内外詣のやうに、仮面の代りに扇をかづき、赤頭をつけるのとがある。

見ものは合邦辻折口信夫5分以内1,154

東京劇場の七月興行のよさは「合邦辻」のよさである。

東京劇場の七月興行のよさは「合邦辻」のよさである。

芝居に出た名残星月夜折口信夫1時間〜27,535

あなたは確か、芝居の噂などは、あまりお嗜きでなかつた様に思ひます。

あなたは確か、芝居の噂などは、あまりお嗜きでなかつた様に思ひます。

東北民謡の旅から折口信夫30分以内5,474

奥州から出羽へかけての旅、時もちやうど田植ゑに近くて、馬鍬や、※を使ふ人々が、毎日午前中に乗つてゐた汽車の窓の眺めでした。

奥州から出羽へかけての旅、時もちやうど田植ゑに近くて、馬鍬や、※を使ふ人々が、毎日午前中に乗つてゐた汽車の窓の眺めでした。

薪能と呪師走の翁折口信夫5分以内1,062

久しく絶えてゐた薪能が復活して、こゝに再、恒例の行事となつたのは、近年のことである。

久しく絶えてゐた薪能が復活して、こゝに再、恒例の行事となつたのは、近年のことである。

民俗芸能の春折口信夫10分以内2,769

日本青年館の長い履歴の間に、人は、その多くのよい成績をあげるであらう。

日本青年館の長い履歴の間に、人は、その多くのよい成績をあげるであらう。

神道に現れた民族論理折口信夫60分以内17,796

一 今日の演題に定めた「神道に現れた民族論理」と云ふ題は、不熟でもあり、亦、抽象的で、私の言はうとする内容を尽してゐないかも知れぬが、私としては、神道の根本に於て、如何なる特異な物の考へ方をしてるかを、検討して見たいと思ふのである。

一 今日の演題に定めた「神道に現れた民族論理」と云ふ題は、不熟でもあり、亦、抽象的で、私の言はうとする内容を尽してゐないかも知れぬが、私としては、神道の根本に於て、如何なる特異な物の考へ方をしてるかを、検討して見たいと思ふのである。

日本芸能の特殊性折口信夫30分以内5,467

私の演題には、二つの説明して置かなければならぬことがあります。

私の演題には、二つの説明して置かなければならぬことがあります。

実悪役者を望む折口信夫5分以内1,010

大谷友右衛門は、松本幸四郎と共に、立役らしい本当の姿を持つた人だと思ひます。

大谷友右衛門は、松本幸四郎と共に、立役らしい本当の姿を持つた人だと思ひます。

日本の女形折口信夫30分以内4,311

今の梅玉が、福助から改名した披露の狂言は、その当時、親をがみに正月郷家に帰つてゐて、見ることが出来た。

今の梅玉が、福助から改名した披露の狂言は、その当時、親をがみに正月郷家に帰つてゐて、見ることが出来た。

日本の郷土芸能の為に折口信夫5分以内832

日本は、美しく清らかな郷土芸能の国である。

日本は、美しく清らかな郷土芸能の国である。

御国座へ折口信夫5分以内472

芝居への注文が大分出る様ですから、私も尻馬に乗つて、御国座の事を申させて頂きます。

芝居への注文が大分出る様ですから、私も尻馬に乗つて、御国座の事を申させて頂きます。

日本芸能の話折口信夫30分以内4,360

一 芸能といふことばの発生 お互ひにおめでたうございます。

一 芸能といふことばの発生 お互ひにおめでたうございます。

和歌の発生と諸芸術との関係折口信夫30分以内8,307

私はまづ、縁遠さうな舞踊の方面からはじめるつもりである。

私はまづ、縁遠さうな舞踊の方面からはじめるつもりである。

歌舞妓芝居後ありや折口信夫5分以内217

音羽屋六代の主 尾上菊五郎歿す。

音羽屋六代の主 尾上菊五郎歿す。

古語復活論折口信夫10分以内2,756

記紀の死語・万葉の古語を復活させて、其に新なる生命を託しようとする、我々の努力を目して、骨董趣味・憬古癖とよりほかに考へることの出来ない人が、まだ/\随分とあるやうである。

記紀の死語・万葉の古語を復活させて、其に新なる生命を託しようとする、我々の努力を目して、骨董趣味・憬古癖とよりほかに考へることの出来ない人が、まだ/\随分とあるやうである。

妣が国へ・常世へ折口信夫30分以内7,594

一 われ/\の祖たちが、まだ、青雲のふる郷を夢みて居た昔から、此話ははじまる。

一 われ/\の祖たちが、まだ、青雲のふる郷を夢みて居た昔から、此話ははじまる。

正直正太夫に期待す折口信夫5分以内1,712

寛政八年五月四日、伊勢古市の油屋で、山田の医師、孫福斎と言ふ者が、九人斬りをしたと言ふ騒動があつたと伝へられる。

寛政八年五月四日、伊勢古市の油屋で、山田の医師、孫福斎と言ふ者が、九人斬りをしたと言ふ騒動があつたと伝へられる。

地唄折口信夫10分以内3,991

地唄とは、ろおかるの唄と言ふこと。

地唄とは、ろおかるの唄と言ふこと。

戞々たり 車上の優人折口信夫60分以内14,558

まことに、人間の遭遇ほど、味なものはない。

まことに、人間の遭遇ほど、味なものはない。

草双紙と講釈の世界折口信夫10分以内2,028

飜案物と言へば、少し茫漠とするが「書き直し物」で通つてゐる種類の脚本がある。

飜案物と言へば、少し茫漠とするが「書き直し物」で通つてゐる種類の脚本がある。

手習鑑見物記折口信夫5分以内885

歌舞妓の春を謳歌するには、稍物寂しいが、其でも尚最後の花盛りに見呆けて愉しむことの出来る「手習鑑」昼夜通しの興行である。

歌舞妓の春を謳歌するには、稍物寂しいが、其でも尚最後の花盛りに見呆けて愉しむことの出来る「手習鑑」昼夜通しの興行である。

日琉語族論折口信夫1時間〜25,436

完全な比較研究が、姑く望まれない。

完全な比較研究が、姑く望まれない。

神楽(その二)折口信夫30分以内5,665

日本の神道に、最重大な意味をもつてゐる呪法の鎮魂法が芸能化した第一歩が神楽だと思ひますから、どうしても、日本の芸能史に於ては此を第一に挙げるべきでせう。

日本の神道に、最重大な意味をもつてゐる呪法の鎮魂法が芸能化した第一歩が神楽だと思ひますから、どうしても、日本の芸能史に於ては此を第一に挙げるべきでせう。

鷹狩りと操り芝居と折口信夫10分以内3,390

今度計画せられた此書物は、類変りの随筆集といふだけに、識り合ひの方がたが、どんな計画で、思ひもかけぬ事を書かうとして居られるかといふ事が、かうして居る今でもまざ/\と胸に泛んで来る。

今度計画せられた此書物は、類変りの随筆集といふだけに、識り合ひの方がたが、どんな計画で、思ひもかけぬ事を書かうとして居られるかといふ事が、かうして居る今でもまざ/\と胸に泛んで来る。

万葉びとの生活折口信夫30分以内8,794

一 飛鳥の都以後奈良朝以前の、感情生活の記録が、万葉集である。

一 飛鳥の都以後奈良朝以前の、感情生活の記録が、万葉集である。

市村羽左衛門論折口信夫1時間〜32,243

市村羽左衛門の芸の質についての研究が、此頃やつと初まつたやうである。

市村羽左衛門の芸の質についての研究が、此頃やつと初まつたやうである。

芸の壮大さ折口信夫5分以内1,044

日本の大貴族であつた人が、東京劇場の先代萩政岡忠義の段を見てをられた。

日本の大貴族であつた人が、東京劇場の先代萩政岡忠義の段を見てをられた。

長唄のために折口信夫5分以内837

私どもの様に大阪の町の中に育つた者にとつては、江戸長唄は生れだちから縁が少かつた。

私どもの様に大阪の町の中に育つた者にとつては、江戸長唄は生れだちから縁が少かつた。

生活の古典化に努められた先生折口信夫5分以内1,486

芳賀先生の爲事を見るのに、最も著しい兩方面があることゝ思ひます。

芳賀先生の爲事を見るのに、最も著しい兩方面があることゝ思ひます。

信太妻の話折口信夫1時間〜25,672

一 今から二十年も前、特に青年らしい感傷に耽りがちであつた当時、私の通つて居た学校が、靖国神社の近くにあつた。

一 今から二十年も前、特に青年らしい感傷に耽りがちであつた当時、私の通つて居た学校が、靖国神社の近くにあつた。

沖縄を憶ふ折口信夫10分以内3,627

一 秋の日は、沖縄島を憶ふ。

一 秋の日は、沖縄島を憶ふ。

用言の発展折口信夫60分以内22,287

われ/\は常につくろふとかたゝかふとかいふ所謂延言の一種を使うて居つて何の疑をもおこさぬ。

われ/\は常につくろふとかたゝかふとかいふ所謂延言の一種を使うて居つて何の疑をもおこさぬ。

感謝すべき新東京年中行事折口信夫30分以内6,144

大体の感想は、日本青年館での合評会で申し述べたから、其機関雑誌「青年」に載る事と思ふ。

大体の感想は、日本青年館での合評会で申し述べたから、其機関雑誌「青年」に載る事と思ふ。

実川延若讃折口信夫60分以内19,871

「女殺油ノ地獄」の芝居を、見て戻つた私である。

「女殺油ノ地獄」の芝居を、見て戻つた私である。

日本文学の発生折口信夫1時間〜27,007

一 異人の齎した文学 (一)河内里(土中下。)右、由レ川為レ名。

一 異人の齎した文学 (一)河内里(土中下。)右、由レ川為レ名。

芸の有為転変相折口信夫5分以内1,329

「……花を惜しめど花よりも惜しむ子を棄て武士を捨て、住みどころさへ定めなき有為転変の世の中や……。」幼年時代から何十遍見聞きした熊谷陣屋幕切れの渡りぜりふである。

「……花を惜しめど花よりも惜しむ子を棄て武士を捨て、住みどころさへ定めなき有為転変の世の中や……。」幼年時代から何十遍見聞きした熊谷陣屋幕切れの渡りぜりふである。

「八島」語りの研究折口信夫30分以内11,643

春のはじめに、私は「八島」を語らうと思ひ立つた。

春のはじめに、私は「八島」を語らうと思ひ立つた。

封印切漫評折口信夫5分以内1,805

紙治で唸らされた印象のまだ消えやらぬ東京人士の頭に、更にその俤を深むる為に上つて来た鴈治郎の忠兵衛。

紙治で唸らされた印象のまだ消えやらぬ東京人士の頭に、更にその俤を深むる為に上つて来た鴈治郎の忠兵衛。

自然女人とかぶき女折口信夫10分以内2,996

いよ/\芝翫が歌右衛門を襲ぐさうである。

いよ/\芝翫が歌右衛門を襲ぐさうである。

国文学の発生(第四稿)折口信夫1時間〜55,280

呪言から寿詞へ 一 呪言の神 たゞ今、文学の信仰起原説を最頑なに把つて居るのは、恐らくは私であらう。

呪言から寿詞へ 一 呪言の神 たゞ今、文学の信仰起原説を最頑なに把つて居るのは、恐らくは私であらう。

鶴が音折口信夫10分以内3,585

いかに、奏聞まをすべき事の候。

いかに、奏聞まをすべき事の候。

古代研究 追ひ書き折口信夫60分以内17,302

この書物、第一巻の校正が、やがてあがる今になつて、ぽっくりと、大阪の長兄が、亡くなつて行つた。

この書物、第一巻の校正が、やがてあがる今になつて、ぽっくりと、大阪の長兄が、亡くなつて行つた。

日本文学の発生折口信夫60分以内17,303

私は、日本文学の発生について、既に屡※書いて居る。

私は、日本文学の発生について、既に屡※書いて居る。

琉球の宗教折口信夫60分以内22,605

一 はしがき 袋中大徳以来の慣用によつて、琉球神道の名で、話を進めて行かうと思ふ。

一 はしがき 袋中大徳以来の慣用によつて、琉球神道の名で、話を進めて行かうと思ふ。

花の前花のあと折口信夫30分以内7,657

歌舞妓にからんだ問題は、これをまじめにあつかふと、人が笑ふくらゐになつてゐる。

歌舞妓にからんだ問題は、これをまじめにあつかふと、人が笑ふくらゐになつてゐる。