桟敷の古い形
折口信夫
『桟敷の古い形』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。739文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 739文字 |
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書き出し書出 | 此字は、室町の頃から見え出したと思ふが、語がずつと大昔からあつたことは、記紀の註釈書の全部が、挙つて可決した処である。 |
初出 | 「土俗と伝説 第一巻第二号」1918(大正7)年9月 |
底本 | 折口信夫全集 3 |
表記 | 新字旧仮名 |
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