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『かげろふの日記』解説

折口信夫

『『かげろふの日記』解説』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。4,895文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
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書出

堀君 一 唐松の遅き芽ぶきの上を 夏時雨 はるかに過ぎて――  黄にけぶる 山の入り日      堀君 二 冬いまだ 寝雪いたらず しづかに澄む 水音。

初出堀辰雄著「かげろふの日記・曠野」解説、1951(昭和26年)年7月
底本折口信夫全集 32
表記
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