古代に於ける言語伝承の推移
折口信夫
『古代に於ける言語伝承の推移』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。7,706文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 7,706文字 |
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書き出し書出 | 所謂民間伝承といふ言葉を、初めて公に使はれたのは、たしか松村武雄さんであつたと思ふ。 |
初出 | 「民俗学 第二巻第一号」1930(昭和5)年1月 |
底本 | 折口信夫全集 3 |
表記 | 新字旧仮名 |
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