稲むらの蔭にて

折口信夫

『稲むらの蔭にて』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。3,693文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。

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10分以内3,693文字
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書き出し

河内瓢箪山へ辻占問ひに往く人は、堤の下や稲むらの蔭に潜んで、道行く人の言ひ棄てる言草に籠る、百千の言霊を読まうとする。

初出「郷土研究 第四巻第三号」1916(大正5)年6月
底本折口信夫全集 3
表記
新字旧仮名