国文学の発生(第一稿)呪言と敍事詩と
折口信夫
『国文学の発生(第一稿)』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。7,666文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 7,666文字 |
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書き出し書出 | 日本文學が、出發點からして既に、今ある儘の本質と目的とを持つて居たと考へるのは、單純な空想である。 |
初出 | 「日光 第一卷第一號」1924(大正13)年4月 |
底本 | 折口信夫全集 第一卷 |
表記 | 旧字旧仮名 |
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