萩原朔太郎の全作品

青空文庫で公開されている萩原朔太郎の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

1–50件 / 全189件

青空文庫の作品を人気順に表示
作品名著者読了時間文字数人気書き出し
月に吠える萩原朔太郎1時間〜28,467

従兄 萩原栄次氏に捧ぐ 序  萩原君。

従兄 萩原栄次氏に捧ぐ 序  萩原君。

青猫萩原朔太郎1時間〜44,570

序       ※  私の情緒は、激情といふ範疇に屬しない。

序       ※  私の情緒は、激情といふ範疇に屬しない。

純情小曲集萩原朔太郎30分以内9,229

[#ページの左右中央] 北原白秋氏に捧ぐ [#改ページ] 珍らしいものをかくしてゐる人への序文  萩原の今ゐる二階家から本郷動坂あたりの町家の屋根が見え、木立を透いて赤い色の三角形の支那風な旗が、いつも行くごとに閃めいて見えた。

[#ページの左右中央] 北原白秋氏に捧ぐ [#改ページ] 珍らしいものをかくしてゐる人への序文  萩原の今ゐる二階家から本郷動坂あたりの町家の屋根が見え、木立を透いて赤い色の三角形の支那風な旗が、いつも行くごとに閃めいて見えた。

猫町萩原朔太郎30分以内10,423

蠅を叩きつぶしたところで、蠅の「物そのもの」は死にはしない。

蠅を叩きつぶしたところで、蠅の「物そのもの」は死にはしない。

宿命萩原朔太郎1時間〜40,266

散文詩について 序に代へて  散文詩とは何だらうか。

散文詩について 序に代へて  散文詩とは何だらうか。

詩の原理萩原朔太郎1時間〜154,736

序  本書を書き出してから、自分は寝食を忘れて兼行し、三カ月にして脱稿した。

序  本書を書き出してから、自分は寝食を忘れて兼行し、三カ月にして脱稿した。

蝶を夢む萩原朔太郎60分以内15,427

詩集の始に  この詩集には、詩六十篇を納めてある。

詩集の始に  この詩集には、詩六十篇を納めてある。

郷愁の詩人 与謝蕪村萩原朔太郎1時間〜39,862

序  蕪村や芭蕉の俳句に関しては、近頃さかんに多くの研究文献が輩出している。

序  蕪村や芭蕉の俳句に関しては、近頃さかんに多くの研究文献が輩出している。

芥川竜之介の死萩原朔太郎60分以内15,159

1  七月二十五日、自分は湯ヶ島温泉の落合樓に滯在してゐた。

1  七月二十五日、自分は湯ヶ島温泉の落合樓に滯在してゐた。

足利尊氏萩原朔太郎5分以内1,455

僕は日本の英雄中では、足利尊氏が最も偉大な人物だと思つて居る。

僕は日本の英雄中では、足利尊氏が最も偉大な人物だと思つて居る。

散文詩・詩的散文萩原朔太郎1時間〜31,136

SENTIMENTALISM  センチメンタリズムの極致は、ゴーガンだ、ゴツホだ、ビアゼレだ、グリークだ、狂氣だ、ラヂウムだ、螢だ、太陽だ、奇蹟だ、耶蘇だ、死だ。

SENTIMENTALISM  センチメンタリズムの極致は、ゴーガンだ、ゴツホだ、ビアゼレだ、グリークだ、狂氣だ、ラヂウムだ、螢だ、太陽だ、奇蹟だ、耶蘇だ、死だ。

中央亭騒動事件(実録)萩原朔太郎30分以内4,390

先月、中央亭で催された日本詩集の記念會で、僕がつまらぬことから腹を立て、會場をお騷がせしたことを謝罪する。

先月、中央亭で催された日本詩集の記念會で、僕がつまらぬことから腹を立て、會場をお騷がせしたことを謝罪する。

中原中也君の印象萩原朔太郎5分以内927

中原君の詩はよく讀んだが、個人としては極めて淺い知合だつた。

中原君の詩はよく讀んだが、個人としては極めて淺い知合だつた。

秋と漫歩萩原朔太郎5分以内1,808

四季を通じて、私は秋という季節が一番好きである。

四季を通じて、私は秋という季節が一番好きである。

小説家の俳句萩原朔太郎10分以内3,501

芥川龍之介氏とは、生前よく俳句の話をし、時には意見の相違から、激論に及んだことさへもある。

芥川龍之介氏とは、生前よく俳句の話をし、時には意見の相違から、激論に及んだことさへもある。

悲しい新宿萩原朔太郎5分以内1,193

世田谷へ移つてから、新宿へ出る機會が多くなつた。

世田谷へ移つてから、新宿へ出る機會が多くなつた。

芥川君との交際について萩原朔太郎10分以内2,031

芥川君と僕との交際は、死前わづか二三年位であつたが、質的には可なり深いところまで突つ込んだ交際だつた。

芥川君と僕との交際は、死前わづか二三年位であつたが、質的には可なり深いところまで突つ込んだ交際だつた。

ラムネ・他四編萩原朔太郎5分以内1,018

ラムネ  ラムネといふもの、不思議になつかしく愉快なものだ。

ラムネ  ラムネといふもの、不思議になつかしく愉快なものだ。

芥川竜之介の追憶萩原朔太郎10分以内2,513

この頃になつて、僕は始めて芥川君の全集を通讀した。

この頃になつて、僕は始めて芥川君の全集を通讀した。

酒に就いて萩原朔太郎30分以内5,134

酒といふものが、人身の健康に有害であるか無害であるか、もとより私には醫學上の批判ができない。

酒といふものが、人身の健康に有害であるか無害であるか、もとより私には醫學上の批判ができない。

クリスマス萩原朔太郎5分以内137

クリスマスとは何ぞや 我が隣の子の羨ましきに そが高き窓をのぞきたり。

クリスマスとは何ぞや 我が隣の子の羨ましきに そが高き窓をのぞきたり。

追憶萩原朔太郎10分以内3,142

若山氏の死について、遺族の方から御通知がなかつた爲、僕はずつと遲く、最近になつて始めて知つたわけであつた。

若山氏の死について、遺族の方から御通知がなかつた爲、僕はずつと遲く、最近になつて始めて知つたわけであつた。

氷島萩原朔太郎30分以内8,289

自序  近代の抒情詩、概ね皆感覺に偏重し、イマヂズムに走り、或は理智の意匠的構成に耽つて、詩的情熱の單一な原質的表現を忘れて居る。

自序  近代の抒情詩、概ね皆感覺に偏重し、イマヂズムに走り、或は理智の意匠的構成に耽つて、詩的情熱の單一な原質的表現を忘れて居る。

ふつくりとした人柄萩原朔太郎5分以内1,396

北原氏は、私の知つてゐる範圍で、最もよい感じをもつた人です。

北原氏は、私の知つてゐる範圍で、最もよい感じをもつた人です。

悲しき決闘萩原朔太郎10分以内3,275

雜誌「文藝」に發表した僕の評論(詩に告別した室生犀星君へ)は、意外にも文壇の人々に反響した。

雜誌「文藝」に發表した僕の評論(詩に告別した室生犀星君へ)は、意外にも文壇の人々に反響した。

歳末に近き或る冬の日の日記萩原朔太郎5分以内1,200

詩人協會の用件にて高村光太郎氏を訪ふべく、前夜福士幸次郎君と約束がしてあつたので、萬世驛のミカドで待合せをする。

詩人協會の用件にて高村光太郎氏を訪ふべく、前夜福士幸次郎君と約束がしてあつたので、萬世驛のミカドで待合せをする。

大船駅で萩原朔太郎5分以内1,738

例年の如く詩話會の旅行をする。

例年の如く詩話會の旅行をする。

非論理的性格の悲哀萩原朔太郎30分以内4,116

白でないものは黒である。

白でないものは黒である。

詩に告別した室生犀星君へ萩原朔太郎30分以内4,939

先に詩集「鐵集」で、これが最後の詩集であると序文した室生君は、いよいよ雜誌に公開して詩への告別を宣言した。

先に詩集「鐵集」で、これが最後の詩集であると序文した室生君は、いよいよ雜誌に公開して詩への告別を宣言した。

小泉八雲の家庭生活萩原朔太郎60分以内16,477

万葉集にある浦島の長歌を愛誦し、日夜低吟しながら逍遥していたという小泉八雲は、まさしく彼自身が浦島の子であった。

万葉集にある浦島の長歌を愛誦し、日夜低吟しながら逍遥していたという小泉八雲は、まさしく彼自身が浦島の子であった。

日清戦争異聞萩原朔太郎10分以内2,858

上  日清戦争が始まった。

上  日清戦争が始まった。

愛の詩集萩原朔太郎5分以内89

ちちのみの父を負ふもの ひとのみの肉と骨とを負ふもの きみはゆくゆく涙をながし そのあつき氷を踏み 夜明けむとするふるさとに あらゆるものを血まみれにする 萩原朔太郎

ちちのみの父を負ふもの ひとのみの肉と骨とを負ふもの きみはゆくゆく涙をながし そのあつき氷を踏み 夜明けむとするふるさとに あらゆるものを血まみれにする 萩原朔太郎

永遠の詩人萩原朔太郎5分以内1,314

僕は少年の時、島崎藤村氏と薄田泣菫氏の詩を愛讀した。

僕は少年の時、島崎藤村氏と薄田泣菫氏の詩を愛讀した。

愛の詩集萩原朔太郎30分以内4,903

私の友人、室生犀星の芸術とその人物に就いて、悉しく私の記録を認めるならば、ここに私は一冊の書物を編みあげねばならない。

私の友人、室生犀星の芸術とその人物に就いて、悉しく私の記録を認めるならば、ここに私は一冊の書物を編みあげねばならない。

常識家の非常識萩原朔太郎10分以内2,643

僕等の如き所謂詩人が、一般に缺乏してゐるものは「常識」である。

僕等の如き所謂詩人が、一般に缺乏してゐるものは「常識」である。

所得人 室生犀星萩原朔太郎30分以内4,943

世には二種屬の人間がある。

世には二種屬の人間がある。

初めてドストイェフスキイを読んだ頃萩原朔太郎10分以内2,816

初めてドストイェフスキイを讀んだのは、何でも僕が二十七、八歳位の時であつた。

初めてドストイェフスキイを讀んだのは、何でも僕が二十七、八歳位の時であつた。

名詩集「思ひ出」の真価萩原朔太郎10分以内3,207

1 ◇新しいものは古くなる。

1 ◇新しいものは古くなる。

室生犀星君の人物について萩原朔太郎10分以内3,058

最近第一書房からして、僕の選した室生犀星君の詩集が出るので、この際僕の見た室生君を、人物的に略記してみたいと思ふ。

最近第一書房からして、僕の選した室生犀星君の詩集が出るので、この際僕の見た室生君を、人物的に略記してみたいと思ふ。

田端に居た頃萩原朔太郎30分以内5,710

鎌倉へうつつてからは、毎日浪の音をきくばかりでさむしい。

鎌倉へうつつてからは、毎日浪の音をきくばかりでさむしい。

室生犀星の印象萩原朔太郎10分以内2,061

室生とはあまり知りすぎて居るので、却つて印象といふやうな者がない。

室生とはあまり知りすぎて居るので、却つて印象といふやうな者がない。

室生犀星に就いて萩原朔太郎10分以内2,358

たいていの文學者は、何かの動物に譬へられる。

たいていの文學者は、何かの動物に譬へられる。

室生犀星君の飛躍萩原朔太郎10分以内2,305

僕は一つの飛躍を見た! 室生犀星君に就いてである。

僕は一つの飛躍を見た! 室生犀星君に就いてである。

蒲原有明氏の近況を聞いて萩原朔太郎5分以内1,939

日本の詩壇は、過去に於て凡そ三期の峠を越して來てゐる。

日本の詩壇は、過去に於て凡そ三期の峠を越して來てゐる。

近日所感萩原朔太郎5分以内36

朝鮮人あまた殺され その血百里の間に連なれり われ怒りて視る、何の慘虐ぞ

朝鮮人あまた殺され その血百里の間に連なれり われ怒りて視る、何の慘虐ぞ

室生犀星に与ふ萩原朔太郎60分以内12,173

室生君!  君との友情を考へる時、僕は暗然たる涙を感ずる。

室生君!  君との友情を考へる時、僕は暗然たる涙を感ずる。

橋上萩原朔太郎5分以内780

支那のある水郷地方。

支那のある水郷地方。

喫茶店にて萩原朔太郎5分以内885

先日大阪の知人が訪ねて来たので、銀座の相当な喫茶店へ案内した。

先日大阪の知人が訪ねて来たので、銀座の相当な喫茶店へ案内した。

本質的な文学者萩原朔太郎5分以内1,580

日本の文學に對して、僕は常に或る滿たされない不滿を持つて居た。

日本の文學に對して、僕は常に或る滿たされない不滿を持つて居た。

僕の孤独癖について萩原朔太郎30分以内4,932

僕は昔から「人嫌い」「交際嫌い」で通って居た。

僕は昔から「人嫌い」「交際嫌い」で通って居た。