ローマ字論者への質疑
萩原朔太郎
『ローマ字論者への質疑』は青空文庫で公開されている萩原朔太郎の短編作品。3,033文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 3,033文字 |
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書き出し書出 | 日本語の健全な發育と、その國語の純粹性を害毒するものは、實に生硬な漢語と漢字、特に明治以來濫造される飜譯漢語と漢字である。 |
初出 | |
底本 | 萩原朔太郎全集 第十一卷 |
表記 | 旧字旧仮名 |
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