ブンゴウサーチ

装幀の意義

萩原朔太郎

『装幀の意義』は青空文庫で公開されている萩原朔太郎の短編作品。1,545文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内
1,545文字
人気
0PV
書出

書物に於ける装幀の趣味は、絵画に於ける額縁や表装と同じく、一つの明白な芸術の「続き」ではないか。

初出
底本日本の名随筆 別巻87 装丁
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。