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60分以内で読める青空文庫の中編作品

青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「60分以内」の中編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
汽船が太平洋を横断するまで服部之総
60分以内
さてアメリカだ。
尊攘戦略史服部之総
60分以内
スローガン「尊王攘夷」はなにも最初から討幕を内容としたものではなかった。
撥陵遠征隊服部之総
60分以内
「攘夷」は幕末日本の専売ではない。
望郷服部之総
60分以内
歴研(歴史学研究会)北海道支部に日程は一任して、上野発十月十五日、帰着二十七日ということで、生れてはじめて北海道にでかけた。
出発島崎藤村
60分以内
時計屋へ直しに遣つてあつた八角形の柱時計が復た部屋の柱の上に掛つて、元のやうに音がし出した。
従軍紀事正岡子規
60分以内
緒言国あり新聞なかるべからず。
革命の研究ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン
60分以内
これは主としてフランス大革命の事実にもとづいて述べたものであるが、僕等はさらにこれをロシアの現状に照らし合せて見て、そのますます真実なことにむしろ驚くものである。
青年に訴うピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン
60分以内
『青年に訴う』は、クロポトキン自身も言っているごとく、クロのもっともお得意のものだ。
ある職工の手記宮地嘉六
60分以内
私の家はどういふわけか代々続いて継母の為に内輪がごたくさした。
如何に読書すべきか三木清
60分以内
先ず大切なことは読書の習慣を作るということである。
浮舟泉鏡花
60分以内
「浪花江の片葉の蘆(あし)の結ぼれかかり――よいやさ。
露萩泉鏡花
60分以内
「これは槙(まき)さん入らっしゃい。
震災後記喜田貞吉
60分以内
九月一日来の関東の大震については、自分の親しく見聞関知したところをいささか書きとめて、その混乱の最も烈しかった六日までの分を「震災日誌」と題して『社会史研究』拾壱月号〔(第一〇巻第三号)〕に掲載したのであったが、七日以後にもかなりひどい余震が繰り返され、世間はそわそわとして震災気分は相変らず濃厚だ。
震災日誌喜田貞吉
60分以内
大正十二年九月一日関東地方に起った大地震は、未曾有の大災害を東京・横浜その他の都邑に及ぼした。
押しかけ女房伊藤永之介
60分以内
うす穢い兵隊服にズダ袋一つ背負つた恰好の佐太郎が、そこの丘の鼻を廻れば、もう生家が見えるという一本松の田圃路まで来たとき、フト足をとめた。
楊雄と法言狩野直喜
60分以内
從來漢土儒林の人を觀るに、漢の楊雄程其人物學問に對する評價の一致せぬものはない。
明治演劇年表岡本綺堂
60分以内
明治時代の劇を研究する人々の参考にもなろうかと思って、左の演劇年表を作ってみた。
蝦夷とコロボツクルとの異同を論ず喜田貞吉
60分以内
我が群島國の先住種族中、石器を使用して、其遺蹟を後世に遺せるものは何なりやとの疑問に對して解决を與ふる諸説の中、最も多數なるは、之を蝦夷なりとするものと、之を蝦夷とは別種なるコロボツクルなりとするものとの兩説なり。
南北横光利一
60分以内
村では秋の収穫時が済んだ。
麻を刈る泉鏡花
60分以内
明治十二三年頃の出版だと思ふ――澤村田之助曙双紙と云(い)ふ合卷ものの、淡彩の口繪に、黒縮緬の羽織を撫肩に引つ掛けて、出の衣裝の褄(つま)を取つた、座敷がへりらしい、微醉の婀娜(あだ)なのが、俥(くるま)の傍に彳(たゝ)ずんで、春たけなはに、夕景色。
間引菜泉鏡花
60分以内
わびしさ……侘(わび)しいと言ふは、寂しさも通越し、心細さもあきらめ氣味の、げつそりと身にしむ思の、大方、かうした時の事であらう。
みつ柏泉鏡花
60分以内
曠野「はゝあ、此(こ)の堂がある所爲で==陰陽界==などと石碑にほりつけたんだな。
木菟俗見泉鏡花
60分以内
苗賣の聲(こゑ)は、なつかしい。
痴人と死とフーゴー・フォン・ホーフマンスタール
60分以内
為事室。
世界漫遊ヤーコプ・ユリウス・ダビット
60分以内
ウィインで頗(すこぶ)る勢力のある一大銀行に、先ずいてもいなくても差支のない小役人があった。
帯広まで林芙美子
60分以内
水気の多い南風が吹いていて、朝からごろごろ雷が鳴っていた。
若い僧侶の話ロバート・ルイス・スティーブンソン
60分以内
サイモン・ロールズ師は倫理學でも名の聞こえた人だつたが、神學の研究でも竝々ならぬ練達の士であつた。
私の履歴書浅沼稲次郎
60分以内
一、生まれ故郷は三宅島わが生まれ故郷三宅島は大島、八丈島などとともに近世の流罪人の島として有名である。
いがみの権太三木竹二
60分以内
いがみの権太は「義経千本桜」三段目、木の実と鮨屋とにて、局部の主人公と看做すべきものなり。
蠢く者葛西善蔵
60分以内
父は一昨年の夏、六十五で、持病の脚氣で、死んだ。
湖畔手記葛西善蔵
60分以内
たうとうこゝまで逃げて來たと云ふ譯だが――それは實際悲鳴を揚げながら――の氣持だつた。
ごりがん上司小剣
60分以内
先づごりがんといふ方言の説明からしなければならない。
父の婚礼上司小剣
60分以内
父の婚禮といふものを見たのは、決して自分ばかりではない。
正義浜尾四郎
60分以内
「ほう、すると君は今日あの公判廷に来て居たのか。
三稜鏡佐左木俊郎
60分以内
街頭はもう白熱していた。
日を愛しむ外村繁
60分以内
妻、素子が退院し、二ヵ月振りでわが家へ帰ったのは、四月中旬のことである。
夢幻泡影外村繁
60分以内
浅黄色の色硝子を張ったような空の色だった。
落日の光景外村繁
60分以内
私の妻は乳癌に罹り、築地の癌研附属病院で左胸部の切除手術を受けた。
みだれ髪与謝野晶子
60分以内
[#ページの左右中央]この書の体裁は悉く藤島武二先生の意匠に成れり表紙画みだれ髪の輪郭は恋愛の矢のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり[#改ページ]臙脂紫夜の帳にささめき尽きし星の今を下界の人の鬢のほつれよ歌にきけな誰れ野の花に紅き否むおもむきあるかな春罪もつ子髪五尺ときなば水にやはらかき少女ごころは秘めて放たじ血ぞもゆるかさむひと夜の夢のやど春を行く人神...
大ヴォローヂャと小ヴォローヂャアントン・チェーホフ
60分以内
「ね、馭者をやって見てもいいでしょう。
女房どもアントン・チェーホフ
60分以内
ライブージ村の教会の真向うに、石を土台にした鉄板葺きの二階家がある。
グーセフアントン・チェーホフ
60分以内
暗くなって来た、間もなく夜だ。
古事記武田祐吉
60分以内
歌謠各句索引凡例一、古事記の全歌謠のすべての句の索引である。
ここに弟あり岸田国士
60分以内
洪次郎紅子基一郎東京市内のある裏通りで、玄関の二畳から奥の六畳へ是非とも茶の間を通つて行かねばならぬ不便な間取りの家。
取引にあらず岸田国士
60分以内
人物遠藤又蔵妻なほ娘きぬ学生床屋の主人若い男老紳士隣の細君職人場所東京の場末時冬のはじめ[#改ページ]煙草店の主人遠藤又蔵は、夕刊を読みながら、傍の娘きぬに話しかけてゐる。
長閑なる反目岸田国士
60分以内
[#ページの左右中央]人物保根もえ子野見丸地くみ美奈子[#改ページ]第一場保根の家――八畳の座敷――机が二つ部屋の両隅に並んでゐる。
茗荷畠真山青果
60分以内
その前の晩、田住生が訪ねて来た。
老残宮地嘉六
60分以内
終戦と共に東京の空が急に平穏にかへつたときは誰もがホツとしたであらう。
命を弄ぶ男ふたり(一幕)岸田国士
60分以内
[#ページの左右中央]人物眼鏡をかけた男繃帯をした男[#改ページ]鉄道線路の土手――その下が、材木の置場らしい僅かの空地、黒く湿つた土の、ところどころに、踏み躙られた雑草。
恋愛恐怖病(二場)岸田国士
60分以内
第一場静かな海を見下ろす小高い砂丘の上日没前後男と女とが、向うむきに、脚を投げ出して坐つてゐる。
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