1時間〜で読める青空文庫の長編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 其中日記 | 種田山頭火 | 1時間〜 | |
九月廿一日 庵居第一日(昨日から今日へかけて)。 | |||
| 黒い月の世界 | 中谷宇吉郎 | 1時間〜 | |
地球創成の面影 遠い遠い昔のこと、もちろん人間などまだ地球上に現れなかった時代、おそらく数千万年もの大昔に、太平洋の深海の底に、大きい亀裂がはいった。 | |||
| 京鹿子娘道成寺 | 酒井嘉七 | 1時間〜 | |
序 筆者が、最近、入手した古書に、「娘道成寺殺人事件」なるものがある。 | |||
| 河伯令嬢 | 泉鏡花 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] ――心中見た見た、並木の下で しかも皓歯と前髪で―― [#改ページ] 一 北国金沢は、元禄に北枝、牧童などがあって、俳諧に縁が浅くない。 | |||
| それでも私は行く | 織田作之助 | 1時間〜 | |
四条河原町 一 先斗町と書いて、ぽんと町と読むことは、京都に遊んだ人なら誰でも知っていよう。 | |||
| 続俳諧師 | 高浜虚子 | 1時間〜 | |
一 豫て手紙で言つて來て居つた春三郎の兄の佐治文太郎の上京が事實となつて現はれて來た。 | |||
| 棺桶の花嫁 | 海野十三 | 1時間〜 | |
1 春だった。 | |||
| 胎内 | 三好十郎 | 1時間〜 | |
一 暗い。 | |||
| 大戦脱出記 | 野上豊一郎 | 1時間〜 | |
一 パリとの通話 エスパーニャに居る間に中歐の形勢はどんどん惡化して行つた。 | |||
| 天狗外伝 斬られの仙太 | 三好十郎 | 1時間〜 | |
■登場人物 真壁村の仙太郎 その兄仙右衛門 段六 加多源次郎 兵藤治之 利根の甚伍左 その娘お妙 くらやみの長五郎 芸者お蔦 真壁村の女房/百姓たち 植木村の子供たち/お咲/吉坊/その他 植木村の女たち 暴徒六人 下妻の瀧次郎 その息子瀧三 天狗党の今井/早田/井上/水木/その他 男一、二 士一、二 吉村軍之進 鳥追 行商人 馬方 検分の刑吏 代官所役人/手先 上林の弥造 北条の喜平/ | |||
| 我らの哲学 | 丘浅次郎 | 1時間〜 | |
一 はしがき このたび本書の新版を出すにあたって、書肆からなるべく多く追加原稿をそろえてつけるようにとの要求を受けたが、前版以後におりおり雑誌上にかかげた文は別に「煩悶と自由」と題して、最近に出版したゆえ、本書に追加すべきものはほとんど一つも残っていない。 | |||
| 赤い鳥 | 鈴木三重吉 | 1時間〜 | |
冷吉は自分には考へる女がなかつたものだから、讀んだ物の中の、赤い鳥を遁がして出て行く女を、自分の女にして考へてゐた。 | |||
| 芝居に出た名残星月夜 | 折口信夫 | 1時間〜 | |
あなたは確か、芝居の噂などは、あまりお嗜きでなかつた様に思ひます。 | |||
| 少年 | 神西清 | 1時間〜 | |
プロロオグ 私はよく夢をみる。 | |||
| 道教に就いて | 幸田露伴 | 1時間〜 | |
道教は支那に於て儒教と佛教と共に鼎立の勢を爲してゐる一大教系であり、其分派も少からず、又其教義も少しづゝの異を有して居り、草率に其の如何なるものであるかを説き、且つ之を評論することは、もとより不可能の事に屬する。 | |||
| 石川五右衛門の生立 | 上司小剣 | 1時間〜 | |
一 文吾(五右衞門の幼名)は、唯一人畦の小徑を急いでゐた。 | |||
| 遺愛集 | 島秋人 | 1時間〜 | |
序 窪田空穂 数日前、巣鴨拘置所内に、死刑囚として拘置されている島秋人君から来状があり、今度はからずも、篤志の方々の厚情によって、「遺愛集」と題している自分の歌集が出版されることになった。 | |||
| 道化芝居 | 北条民雄 | 1時間〜 | |
どんよりと曇つた夕暮である。 | |||
| 近世快人伝 | 夢野久作 | 1時間〜 | |
まえがき 筆者の記憶に残っている変った人物を挙げよ……という当代一流の尖端雑誌新青年子の註文である。 | |||
| 塩原多助一代記 | 三遊亭円朝 | 1時間〜 | |
序詞 炭売のおのが妻こそ黒からめと。 | |||
| バルザックに対する評価 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
偉大な作家の生涯の記録とその作品とによって今日までのこされている社会的又芸術的な具体的内容は、常に我々にとって尽きぬ興味の源泉であるが、中でも卓越した少数の世界的作家の制作的生涯というものは、後代、文学運動の上に何かの意味で動揺・新たな方向への模索が生じた時期に、必ず改めて究明・再評価の対象として広汎な読者大衆の手にとりあげられるものであると思う。 | |||
| 墓が呼んでいる | 橘外男 | 1時間〜 | |
はしがきの一 この話は、今から四年ばかり以前にさかのぼる。 | |||
| 地獄 | 神西清 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] しかし、暗闇がそもそも画布なのだ。 | |||
| 鉄鎚 | 夢野久作 | 1時間〜 | |
――ホントウの悪魔というものはこの世界に居るものか居ないものか―― ――居るとすればその悪魔は、どのような姿をしてドンナ処に潜み隠れているものなのか―― ――その悪魔はソモソモ如何なる因縁によって胎生しつつ、どのような栄養物を摂って生長して行くものなのか―― ――その害悪と冷笑とを逞ましくし行く手段は如何―― 斯様な質問に対して躊躇せずに答え得る人間は、そう余計には居るまいと思う。 | |||
| 中世の文学伝統 | 風巻景次郎 | 1時間〜 | |
改版の序 本書が版を改めて世に出る時を持ちえたについては、並み並みでなく感慨を強いられるものがある。 | |||
| 土城廊 | 金史良 | 1時間〜 | |
一 牛車や荷馬車、貨物自動車等のごったがえしている場末の鉄道踏切を渡ると、左の方へ小さな田圃路が折れている。 | |||
| 中山七里 二幕五場 | 長谷川伸 | 1時間〜 | |
〔序幕〕 第一場 深川材木堀 第二場 政吉の家 第三場 元の材木堀 〔大詰〕 第一場 飛騨高山の街 第二場 中山七里(引返) 川並政吉 女房お松 酒屋の作蔵 おさん 川並金造 同百松 流浪者徳之助 同三次郎 同高太郎 同おなか 同藤助 同老番頭 亀久橋の文太 木挽治平 猟師 餌差屋の小僧・恐怖した通行人・空家探しの夫婦・ | |||
| 霧陰伊香保湯煙 | 三遊亭円朝 | 1時間〜 | |
一 偖、お話も次第に申し尽し、種切れに相成りましたから、何か好い種を買出したいと存じまして、或お方のお供を幸い磯部へ参り、それから伊香保の方へまわり、遊歩かた/″\実地を調べて参りました伊香保土産のお話で、霧隠伊香保湯煙と云う標題に致してお聴きに入れます。 | |||
| 女肉を料理する男 | 牧逸馬 | 1時間〜 | |
1 人気が荒いので世界的に有名なロンドンの東端区に、ハンベリイ街という町がある。 | |||
| 今戸心中 | 広津柳浪 | 1時間〜 | |
一 太空は一片の雲も宿めないが黒味渡ッて、二十四日の月はまだ上らず、霊あるがごとき星のきらめきは、仰げば身も冽るほどである。 | |||
| なよたけ | 加藤道夫 | 1時間〜 | |
『竹取物語』はこうして生れた。 | |||
| 照葉狂言 | 泉鏡花 | 1時間〜 | |
鞠唄 一 二坪に足らぬ市中の日蔭の庭に、よくもこう生い立ちしな、一本の青楓、塀の内に年経たり。 | |||
| 決闘 | アントン・チェーホフ | 1時間〜 | |
ボギモヴォ村、一八九一年 一 朝の八時といえば、士官や役人や避暑客連中が蒸暑かった前夜の汗を落しに海にひと浸りして、やがてお茶かコーヒーでも飲みに茶亭へよる時刻である。 | |||
| 箕輪の心中 | 岡本綺堂 | 1時間〜 | |
登場人物 藤枝外記 外記の妹お縫 吉田五郎三郎 用人堀部三左衞門 中間角助 菩提寺の僧 百姓十吉 十吉の母お時 村のむすめお米 大菱屋綾衣 新造綾鶴 若い者喜介 ほかに花見の男女 茶屋娘 眼かづら賣 小坊主 若侍 水屋 燈籠屋 新内語 廓の者 盆唄の娘子供など [#改ページ] 第一幕 第一場 向島の木母寺。 | |||
| 天国の記録 | 下村千秋 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] 彼女等はかうして、その血と 肉とを搾り盡された [#改ページ] 一 三月の末日、空つ風がほこりの渦を卷き上げる夕方――。 | |||
| 山谿に生くる人々 | 葉山嘉樹 | 1時間〜 | |
何たる事であろう。 | |||
| 社会時評 | 戸坂潤 | 1時間〜 | |
目次 思想問題恐怖症 自由主義の悲劇面 転向万歳 倫理化時代 減刑運動の効果 世人の顰蹙 林檎が起した波紋 小学校校長のために 博士ダンピングへ 荒木陸相の流感以後 スポーツマンシップとマネージャーシップ 失望したハチ公 武部学長・投書・メリケン 農村問題・寄付行為其他 三位一体の改組その他 罷業不安時代 パンフレット事件及び風害対策 高等警察及び冷害対策 試験地獄礼讃 免職教授列伝 ギャング狩 | |||
| 風は草木にささやいた | 山村暮鳥 | 1時間〜 | |
此の書を祖國のひとびとにおくる なんぢはなんぢの面に汗して生くべし 人間の勝利 人間はみな苦んでゐる 何がそんなに君達をくるしめるのか しつかりしろ 人間の強さにあれ 人間の強さに生きろ くるしいか くるしめ それがわれわれを立派にする みろ山頂の松の古木を その梢が烈風を切つてゐるところを その音の痛痛しさ その音が人間を力づける 人間の肉に喰ひいるその音のいみじさ 何が君達をく | |||
| 勝負師 | 坂口安吾 | 1時間〜 | |
五月九日のことだ。 | |||
| 利根川水源地の山々 | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
水源地の記文 ここに利根川水源地というのは、大略西は宝川笠ヶ岳の支脈と、東は武尊山の支脈とに依りて限られた利根川上流の地域を指したものである。 | |||
| 南半球五万哩 | 井上円了 | 1時間〜 | |
南球五万哩余程、沐雨梳風嘆独行、帰入旧廬有相識、一窓梅月照寒更。 | |||
| イデオロギーの論理学 | 戸坂潤 | 1時間〜 | |
序 この書物は、過去一年余りの間に私が様々な雑誌に発表した文章を、略々発表の時期の順序に従って編集したものである。 | |||
| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月七日(木曜) 『文芸』に「迷いの末」横光の「厨房日記」批評を送る。 | |||
| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月一日(土曜)曇 寒 ことしから又日記をつける。 | |||
| 読書遍歴 | 三木清 | 1時間〜 | |
一 今日の子供が学校へも上らない前からすでにたくさんの読み物を与えられていることを幸福と考えてよいのかどうか、私にはわかない[#「わかない」はママ]。 | |||
| 日琉語族論 | 折口信夫 | 1時間〜 | |
完全な比較研究が、姑く望まれない。 | |||
| 新憲法の解説 | 山浦貫一 | 1時間〜 | |
序 新日本建設の基礎となる新憲法は、國民の眞摯なる※[#「執/れんが」、U+24360、1-2]意と自由なる意思により、第九十議會を通じて成立した。 | |||
| イエス伝 | 矢内原忠雄 | 1時間〜 | |
序 終戦後キリスト教に対する日本人の関心はいくらか増してきたが、それでもまだ十分とは言えない。 | |||
| かげろうの日記 | 堀辰雄 | 1時間〜 | |
なほ物はかなきを思へば、あるかなきかの心地する かげろふの日記といふべし。 | |||
| 三太郎の日記 第三 | 阿部次郎 | 1時間〜 | |
[#ページの天地中央] Inzwischen treibe ich noch auf ungewissen Meeren; der Zufall schmeichelt mir, der glattz※ngige; vorw※rts und r※ckw※rts schaue ich-, noch schaue ich kein Ende. [#改ページ] 一 自ら疑ふ A 出來る | |||