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1時間〜で読める岸田国士の長編作品

青空文庫で公開されている岸田国士の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
双面神岸田国士
1時間〜
祝賀会を繞つて 一  無理やりに父の隣に坐らされた千種は、広い食堂の一隅に設けられた婦人連の席へ、僅かに晴れがましい微笑を投げてゐた。
落葉日記岸田国士
1時間〜
一の一  郷田梨枝子は、叔母と並んで東京駅のプラット・フォームに立つてゐる。
俳優倫理岸田国士
1時間〜
1 俳優とは何か  講義の題目は俳優倫理というのですが、俳優倫理という言葉は今日までどこでも使われた例はないと思います。
岸田国士
1時間〜
勇士黒岩万五の帰村 一  北支の戦線から一年半ぶりで故郷の村へ帰つて来た黒岩万五は、砲兵上等兵の軍服を思ひきりよく脱いで、素ツ裸に浅黄の腹掛けといふ昔どほりの恰好になつた。
日本人とは?岸田国士
1時間〜
「大事なこと」とは?  三年間の蟄居生活が私に教へたことは、「なにもしない」といふことの気安さと淋しさである。
火の扉岸田国士
1時間〜
冬を待つ山河 一  もう、その年の秋も暮れようとしていた。
光は影を岸田国士
1時間〜
彼を待つもの 一  長い戦争をはさんで、まる七年目に、京野等志は、変りはてた祖国の土を踏み、漠然と父母兄弟がそのまゝ以前のところに住んでいるなら、という期待だけで、自然に東京へ向つて二昼夜の汽車の旅をつづけて来たのである。
荒天吉日岸田国士
1時間〜
まへがき 「荒天吉日」とは、別にたしかな出典のある言葉ではなく、ふと思ひついて、こんな標題にしたのである。
誰でもない……自分でもない岸田国士
1時間〜
人は自分で自分をどうすることもできないことがあります。
ある夫婦の歴史岸田国士
1時間〜
[#ページの左右中央] 愛するものよ、おんみもしわれを裏切りてわれこれをゆるさんとおもへど、その力なきとき、おんみその力をわれに与へうるや ――ある時代の悲喜劇から [#改ページ] 一  内海達郎は、近頃あまり経験したことのない胸騒ぎを感じた。
演劇一般講話岸田国士
1時間〜
演劇の芸術的純化  演劇は最も低級な芸術であるといふ言葉には、一面の真理があります。
北支物情岸田国士
1時間〜
旅行前記  今度文芸春秋社が私に北支戦線を見学する機会を与へてくれたことを何よりもうれしく思ふ。
近代劇論岸田国士
1時間〜
一 近代劇とは  この名称は元来、あまりはつきりしない名称で、恐らく「近代」といふ言葉は、moderne の訳に相違なく、してみると、普通使はれてゐる「新時代」といふ意味もあると同時に、歴史上の「近世」を指すことにもなるのである。
従軍五十日岸田国士
1時間〜
前記  この記録は昨年九月から十月にかけて、いはゆる「従軍作家」の一人として中支戦線のところどころを視察した結果、生れたものであるが、もともとこの種のノートを発表することによつてわれわれの任が果されたとは毛頭考へてゐない。
戦争と文化岸田国士
1時間〜
一  昭和十六年の一月、即ちまる二年前、私はラジオを通じて「国防と文化」といふ題の講演をしました。
青年の矜りと嗜み岸田国士
1時間〜
一  矜りとは自ら恃むところがあることであります。
落葉日記(三場)岸田国士
1時間〜
一 東京の近郊―― 雑木林を背にしたヴイラのテラス 老婦人 収 アンリエツト 弘 秋の午後―― [#改ページ] 長椅子が二つ、その一方に老婦人、もう一方に青年が倚りかかつてゐる。
対話岸田国士
1時間〜
これは雑誌「悲劇喜劇」が、現在の演劇に対する種々の質問を読者から蒐め、 同誌編集部がそれを要約して提出した問題に対して感想を述べたものである。
あるニュウ・フェイスへの手紙岸田国士
1時間〜
昭和二十五年秋、いわゆる「演劇の立体化運動」のために文壇、劇壇の有志数十名により「雲の会」が作られ、その活動の一つとして翌年五月、月刊雑誌「演劇」が創刊された。
沢氏の二人娘岸田国士
1時間〜
沢 一寿   悦子  その長女   愛子  その次女 奥井らく  家政婦   桃枝  その子 神谷則武  輸入商 田所理吉  船員、悦子等の亡兄の友人 東京――昭和年代 [#改ページ]      一 某カトリツク療養院の事務長、元副領事、沢一寿(五十五歳)の住居。
歳月岸田国士
1時間〜
一 浜野計蔵の家の応接間。
浅間山岸田国士
1時間〜
浅間山の麓 萱の密生した広漠たる原野の中に、白樺、落葉松などの疎林が点在し、土地を区劃するための道路が、焼石の地肌をみせて縦横に延びてゐる。
虹色の幻想(シナリオ)岸田国士
1時間〜
第一話 一  海底の美しい景観のなかに、若い海女が一人、自由奔放な姿で現れる。
速水女塾岸田国士
1時間〜
時 昭和二十二年、春から夏にかけて      処 東京の都心に遠い某区ならびに沼津海岸      人 速水桃子  六十九  速水女塾旧塾長 同 秀策  七十二  その夫、元代議士 同 思文  二十六  その息子 八坂登志子 三十五  その娘、元満洲国官吏八坂直光の妻、新塾長 相馬佐   四十   元ハルビン・オリエンタル・ホテル支配人 平栗高民  五十五  女塾の幹事 木原基   四十六  教
道遠からん 四幕岸田国士
1時間〜
原始の面影をそのまゝ伝へたやうなところと、近代の文明が到りついたところとを、あらゆる点で混ぜ合せた、ある時代の、ある地方の漁村である。
牛山ホテル(五場)岸田国士
1時間〜
牛山よね  ホテルの女将 同 とみ  よねの養女 藤木さと  真壁の妾 石倉やす  仏蘭西人の妾 真壁    S商会出張所旧主任 三谷    S商会出張所新主任 三谷夫人 鵜瀞    S商会社員 島内    同 金田    金田洋行主 岡     写真師 納富    剣道教師 ロオラ   別居せる真壁の妻  その他、ボーイ、車夫、水夫、女等 仏領印度支那のある港 九月の末――雨期に入らうとする
古い玩具(一幕六場)岸田国士
1時間〜
時  千九百××年の夏より秋にかけて 処  仏蘭西 人物 白川留雄 ルイーズ・モオプレ 手塚房子 手塚正知 ポオレット マルセル ルイーズの下女 手塚の下女 ホテルの女中 無言役――老婦人、若い男二人、労働者風の男女。
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