5分以内で読める青空文庫の短編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
唯今は御使被レ下難レ有、然ニ越前行は今日出達仕候よふ、後藤参政より昨日申被レ聞候。 | |||
| 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
追白、御手もとの品いかゞ相成候か、御見きりなくてハ又ふのと相成。 | |||
| 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
尊書よく拝見(但再度の)仕候。 | |||
| 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
十日御認の御書、十一日ニ相達拝見仕候。 | |||
| 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
一、さしあげんと申た脇ざしハ、まだ大坂の使がかへり不レ申故、わかり不レ申。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
龍馬 謹白 黒龍丸の船将云※の議論もて、其御船を軍艦となし、大炮を積、数年交代しつゝ、且ハ神戸をも守らむといふ。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
其後ハ御物遠奉レ存候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
其後ハ御遠※敷奉レ存候 此頃定而御きづかい被レ遊候ハんと奉レ存候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
西町蔵母ハいかゞ、定きづかいなるべし。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
幕の為に論ずれバ、近日要路に内乱起り、相疑相そしり益不レ可レ通と言勢となるべし。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
此度のお咄しお、くハ敷成可レ被レ遣候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
右の本を御こし可レ被レ遣候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
私事ハ初より少々論がことなり候故、相かハらず自身の見込所を致し候所、皆どふ致し候ても事ができぬゆへ、初に私しおわるくいゝ、私しお死なそふとばかり致し候ものも、此頃ハ皆※何となく恋したいてそふだん致し候よふニ相成、実にうれ敷存候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
此つば肥前より送りくれ候ものにて、余程品よろしくと段々申もの御座候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
さし出し候使の者ハ小曽根英四郎の親類入木や重平番頭の者、与平と申もの、何か此者ニ御尋被レ成、又用向御申聞被レ遣度奉レ願候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
土佐の定宿に御引取申候つもりニ候間、今夕方まで其方もとに御止り可レ被レ遣候、早※。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
玄道先生唯今御入来相成候、依而雅兄早※御出被レ下ず候てハ、天下の儀論初りかね申候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
私の志し実ニ十二ぶんもはこび申候間、則大兄ニも兼而御同意の事故、天下の大幸と御よろこび可レ被レ遣候。 | |||
| 新官制擬定書 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
関白 一人。 | |||
| 新政府綱領八策 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
第一義 天下有名ノ人材ヲ招致シ 顧問ニ供フ 第二義 有材ノ諸侯ヲ撰用シ 朝廷ノ官爵ヲ賜ヒ 現今有名無実ノ官ヲ除ク 第三義 外国ノ交際ヲ議定ス 第四義 律令ヲ撰シ 新ニ無窮ノ大典ヲ定ム 律令既ニ定レバ諸侯伯皆此ヲ奉ジテ部下ヲ率ス 第五義 上下議政所 第六義 海陸軍局 第七義 親兵 第八義 皇国今日ノ金銀物価ヲ外国ト平均ス 右預メ二三ノ明眼士ト議定シ 諸侯会盟ノ日ヲ待ッテ云々○○○自ラ盟主ト為リ 此ヲ | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
大日本吏舌代 但本箱とも 右借用仕度、此使に御送り被レ遣候得バ、難レ有次第奉レ存候。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
舌代 一、大極丸の水夫、人を殺し候由。 | |||
| 続 手紙 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
先日も愚書さし出申候。 | |||
| 俚謡一 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
川の西にハ松二木川の東ハ梅一木というかへし 松もたのもしいが風がふかんげな梅ハ春くりや花もさくヨイサ実モナルゲナ 新板けなしぶし 右の哥ハちと目あてがちがふたかしらんおふかたあたりつろふのふし | |||
| 俚謡二 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
こいわしはんのほかとやら あなどのせとのいなりまち ねこもしやくしもおもしろふ あそぶくるわのはるげしき ここにひとりのさるまハし たぬきいつぴきふりすてゝ 義利もなさけもなきなみだ ほかにこゝろハあるまいと かけてちかいし山の神 うちにいるのにこゝろのやみぢ さぐり/\て いでゝ行 とんとんと登る梯子の真中程で 国を去つて薩摩同志 楼に上る貧乏の春 辛抱しやんせと目に涙 | |||
| 和歌一 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
先日申てあげたかしらん 世の中の事をよめる さてもよににつゝもあるか大井川くだすいかだのはやきとしつき 恋 きゑやらぬ思ひのさらにうぢ川の川瀬にすだく螢のみかは みじか夜をあかずも啼てあかしつる心かたるなやまほととぎす | |||
| 和歌三 | 坂本竜馬 | 5分以内 | |
秋の暮れ 嵐山夕べ淋しく鳴る鐘に こぼれそめてし木々の紅葉 桂小五郎揮亳を需めける時示すとて ゆく春も心やすげに見ゆるかな 花なき里の夕暮の空 ○ こゝろからのどけくもあるか野辺ハ猶 雪げながらの春風ぞ吹 ○ 丸くとも一かどあれや人心 あまりまろきはころびやすきぞ 奈良崎将作に逢ひし夢見て 面影の見えつる君が言の葉を かしくに | |||
| 石川、山口両君の入獄 | 大杉栄 | 5分以内 | |
本誌の旧い寄書家の石川旭山君と新しい寄書家の山口孤剣君とは、ともに主義の犠牲となり、『平民新聞』紙上「父母を蹴れ」てう論文が、秩序壊乱の罪に問われ、石川君は発行兼編集人として六カ月、山口君は筆者として三カ月の軽禁錮に処せられ、去月二十五日、東京監獄へ入られました。 | |||
| 鰯 | 岩本素白 | 5分以内 | |
越生と書いておごせという。 | |||
| 菓子の譜 | 岩本素白 | 5分以内 | |
いま生きて居れば、すくなくとも百ちかい年の人であらう。 | |||
| 藍微塵の衣服 | 田中貢太郎 | 5分以内 | |
これは東京の芝区にあった話である。 | |||
| 鼓の音 | 田中貢太郎 | 5分以内 | |
柳橋の船宿の主翁は、二階の梯子段をあがりながら、他家のようであるがどうも我家らしいぞ、と思った。 | |||
| 机の抽斗 | 田中貢太郎 | 5分以内 | |
ハワイのヒロはホノルルに次ぐ都会であるが、そのヒロに某と云う商店があって、賃銀の関係から支那人や日本人を事務員に使っていた。 | |||
| 海嘯のあと | 田中貢太郎 | 5分以内 | |
壮い漁師は隣村へ用たしに往って、夜おそくなって帰っていた。 | |||
| 公孫樹 | 石川啄木 | 5分以内 | |
秋風死ぬる夕べの 入日の映のひと時、 ものみな息をひそめて、 さびしさ深く流るる。 | |||
| 氷屋ぞめき | 古川緑波 | 5分以内 | |
近頃では、アイスクリームなんてものは、年がら年中、どこででも売っている。 | |||
| 八の字づくし | 古川緑波 | 5分以内 | |
名古屋ってとこ、戦前から戦争中にかけて、僕は好きじゃなかった。 | |||
| 魚服記に就て | 太宰治 | 5分以内 | |
魚服記といふのは支那の古い書物にをさめられてゐる短かい物語の題ださうです。 | |||
| 人物に就いて | 太宰治 | 5分以内 | |
ちかごろ、歴史的人物で興ふかきは、やはり、乃木大將である。 | |||
| 諸君の位置 | 太宰治 | 5分以内 | |
世の中の、どこに立つて居るのか、どこに腰掛けて居るのか、甚だ曖昧なので、學生たちは困つて居る。 | |||
| 檀君の近業について | 太宰治 | 5分以内 | |
檀君の仕事の性格は、あまり人々に通じてゐない。 | |||
| さしあげた腕 | レミ・ドゥ・グルモン | 5分以内 | |
見渡すかぎり、一面に頭の海である。 | |||
| わるい花 | レミ・ドゥ・グルモン | 5分以内 | |
花屋の前を通り過ぎた。 | |||
| 義務 | 太宰治 | 5分以内 | |
義務の遂行とは、並たいていの事では無い。 | |||
| 国技館 | 太宰治 | 5分以内 | |
生れてはじめて本場所といふものを、見せてもらつたわけであります。 | |||
| 大恩は語らず | 太宰治 | 5分以内 | |
先日、婦人公論のNさんがおいでになつて、「どうも、たいへん、つまらないお願ひで、いけませんが、」と言ひ、恩讐記といふテエマで數枚書いてくれないか、とおつしやつた。 | |||
| 「明治のおもかげ」序にかえて | 喜多村緑郎 | 5分以内 | |
大阪にて 喜多村緑郎 『明治のおもかげ』という随筆を書いたから、序文を書け、という手紙を留守宅から回送して来たのだが、日も迫っているし、旅にいる身の、内容を知るすべもない。 | |||
| 土用干ノ記 | 成島柳北 | 5分以内 | |
阮氏ノ褌ヲ曝スハ少シク激ニ失シテ長者ノ風無シ。 | |||
| 同じ星 | 太宰治 | 5分以内 | |
自分と同年同月同日に生れたひとに對して、無關心で居られるものであらうか。 | |||
| 郷愁 | 太宰治 | 5分以内 | |
私は野暮な田舍者なので、詩人のベレエ帽や、ビロオドのズボンなど見ると、どうにも落ちつかず、またその作品といふものを拜見しても、散文をただやたらに行をかへて書いて讀みにくくして、意味ありげに見せかけてゐるとしか思はれず、もとから詩人と自稱する人たちを、いけ好かなく思つてゐた。 | |||