1時間〜で読める青空文庫の長編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月一日(土曜) 〔書信〕大久保明子 〔読書〕私は今日一日何も読まなかった事を恥じる。 | |||
| 母たち | 神西清 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] ……無常の人間に知られずに 隠れてゐて、わたし共も名を云ひたくない神です。 | |||
| 松の操美人の生埋 | 三遊亭円朝 | 1時間〜 | |
一 一席申し上げます。 | |||
| 夜の道づれ | 三好十郎 | 1時間〜 | |
走り過ぎる自動車のクラクション。 | |||
| 開業医 | 長塚節 | 1時間〜 | |
一 或田舍の町である。 | |||
| 随筆 藪柑子 | 土井八枝 | 1時間〜 | |
序 「仙臺の方言」と「土佐の方言」へはそれぞれ斯道の大家の序を頂戴したが、今度の隨筆集の序はどなたに御願ひしようかと出版者に相談した處、御良人がいゝでせうと曰はれました、どうかよろしくとの申出である。 | |||
| 泡鳴五部作 | 岩野泡鳴 | 1時間〜 | |
一 樺太で自分の力に餘る不慣れな事業をして、その着手前に友人どもから危ぶまれた通り、まんまと失敗し、殆ど文なしの身になつて、逃げるが如くこそ/\と北海道まで歸つて來た田村義雄だ。 | |||
| ほととぎす | 堀辰雄 | 1時間〜 | |
われぞげにとけて寐らめやほととぎす ものおもひまさりこゑとなるらん 蜻蛉日記 その一 「昔、殿のお通いになっていらしった源の宰相某とか申された殿の御女の腹に、お美しい女君が一人いらっしゃるそうでございます。その女君なんぞをお引き取りになられては、如何なものでございましょう? なんでも今は、お二人共、兄に当られる禅師の君の御世話になられ、志賀の麓に大層心細いお暮ら | |||
| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
二月十二日 もう三月八日から дом отдыха〔休息の家〕が開かれると新聞に出た。 | |||
| 卑弥呼考 | 内藤湖南 | 1時間〜 | |
後漢書、三國志、晉書、北史等に出でたる倭國女王卑彌呼の事に關しては從來史家の考證甚だ繁く、或は之を以て我神功皇后とし、或は以て筑紫の一女酋とし、紛々として歸一する所なきが如くなるも、近時に於ては大抵後説を取る者多きに似たり。 | |||
| 自由人 | 豊島与志雄 | 1時間〜 | |
一 悲しみにこそ生きむ 楽しさにこそ死なむ この二つの文句が、どうしてこんなにわたしの心を乱すのであろうか。 | |||
| 国文学の発生(第四稿) | 折口信夫 | 1時間〜 | |
呪言から寿詞へ 一 呪言の神 たゞ今、文学の信仰起原説を最頑なに把つて居るのは、恐らくは私であらう。 | |||
| アド・バルーン | 織田作之助 | 1時間〜 | |
その時、私には六十三銭しか持ち合せがなかったのです。 | |||
| 藪の鶯 | 三宅花圃 | 1時間〜 | |
第一回 男「アハハハハ。このツー、レデースは。パアトナアばかりお好きで僕なんぞとおどっては。夜会に来たようなお心持が遊ばさぬというのだから。 甲女「うそ。うそばかり。そうじゃござりませんけれども。あなたとおどるとやたらにお引っ張り回し遊ばすものですから……あの目がまわるようでござりますんで。そのおことわりを申し上げたのですワ。 男「まだワルツがきまりませんなら願いましょうか。 ときれいにかざりた | |||
| 青蛙神 | 岡本綺堂 | 1時間〜 | |
第一幕の登場人物 李中行 その妻 柳 その忰 中二 その娘 阿香 高田圭吉 旅の男 [#改ページ] 第一幕 時は現代。 | |||
| 牧羊神 | 上田敏 | 1時間〜 | |
牧羊神 阜の上の森陰に直立ちて 牧羊の神パアン笙を吹く。 | |||
| 三太郎の日記 第二 | 阿部次郎 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] 主よ我信ず、わが信なきを助けたまへ [#改ページ] 一 思想と實行 1 實行とならぬ思想は無價値だと云ふ言葉は屡※耳にするところである。 | |||
| 死の快走船 | 大阪圭吉 | 1時間〜 | |
一 太い引きずるような波鳴りの聞えるうらさびた田舎道を、小一時間も馬を進ませつづけていた私達の前方には、とうとう岬の、キャプテン深谷邸が見えはじめた。 | |||
| 樹氷 | 三好十郎 | 1時間〜 | |
第1回 作者 馭者 春子 勝介 壮六 (音楽) 音楽しばらく続いて、その間にアナウンス。 | |||
| 安吾の新日本地理 | 坂口安吾 | 1時間〜 | |
飛騨(実にメンドウな字だから以後カナで書かせてもらいますよ)は日本の古代史では重大きわまる土地であります。 | |||
| 独楽園 | 薄田泣菫 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] この書をわが老母と妻に [#改丁] 早春の一日 読書にも倦きたので、庭におりて日向ぼつこをする。 | |||
| 二、三の山名について | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
この一篇は昭和三年六月十日、霧の旅会創立第十周年紀念大会の席上で述べた話の原稿を纏めて、改訂増補したものであるが、もとより未定稿であって、ほんの一寸した思い付を述べたに過ぎない、謂わば夢物語に似たようなものであるから、予め左様御承知を願って置きたい。 | |||
| 春の盗賊 | 太宰治 | 1時間〜 | |
――わが獄中吟。 | |||
| 大菩薩峠 | 中里介山 | 1時間〜 | |
一 清澄の茂太郎は、ハイランドの月見寺の三重の塔の九輪の上で、しきりに大空をながめているのは、この子は、月の出づるに先立って、高いところへのぼりたがる癖がある。 | |||
| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月一日(金曜)晴 昨夜おそいので眠し。 | |||
| 双面獣 | 牧逸馬 | 1時間〜 | |
1 レスリイ・シュナイダア夫人は、七歳になる娘ドロシイの登校を見送って、ブレント・クリイクと呼ばれる郊外に近いロレイン街の自宅から、二町ほど離れたディクシイ国道の曲り角までドロシイの手を引いて歩いて行った。 | |||
| 茶話 | 薄田泣菫 | 1時間〜 | |
栃木の横綱2・16(夕) 栃木山の横綱初土俵入が、常陸山会の主催で、十四日午後二時から出羽海部屋で行はれた事は昨日の新聞に詳しく載つてゐた。 | |||
| 太政官 | 上司小剣 | 1時間〜 | |
一 太政官。 | |||
| 藤野古白句集 | 藤野古白 | 1時間〜 | |
1.序 明治の文学者、藤野古白(1871(明治4)年9月22日生、1895(明治28)年4月12日没)は、愛媛松山の生れ。 | |||
| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月一日(日曜) 昨夜三時すぎに眠った故、起きるの辛く、やっとの思いで床を出た。 | |||
| 江戸芸術論 | 永井荷風 | 1時間〜 | |
浮世絵の鑑賞 一 我邦現代における西洋文明模倣の状況を窺ひ見るに、都市の改築を始めとして家屋什器庭園衣服に到るまで時代の趣味一般の趨勢に徴して、転た余をして日本文華の末路を悲しましむるものあり。 | |||
| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月二十九日(木) 午前七時四十分急行で、宮、京都、河上肇記念。 | |||
| 中村仲蔵 | 山中貞雄 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] 中村仲蔵(未映画化) ―――――――――― 原作並脚色 山中貞雄 [#改ページ] =(F・I)道 鏝不付の半次が徳利持って一散に走って居る。 | |||
| 日記 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月五日(月曜) 山岡にかえって来る。 | |||
| 無惨 | 黒岩涙香 | 1時間〜 | |
無惨序 日本探偵小説の嚆矢とは此無惨を云うなり無惨とは面白し如何なること柄を書しものを無惨と云うか是れは此れ当時都新聞の主筆者涙香小史君が得意の怪筆を染め去年築地河岸海軍原に於て人殺のありしことを作り設け之れに探偵の事項を附会して著作せし小説なり予本書を読むに始めに探偵談を設けて夫より犯罪の事柄に移りお紺と云う一婦人を捜索して証拠人に宛て之れが口供より遂いに犯罪者を知るを得るに至る始末老練の探 | |||
| 其中日記 | 種田山頭火 | 1時間〜 | |
其中日記は山頭火が山頭火によびかける言葉である。 | |||
| 木曾川 | 北原白秋 | 1時間〜 | |
一 「ほら、あれがお城だよ」 私は振り返った。 | |||
| 安吾の新日本地理 | 坂口安吾 | 1時間〜 | |
仙台は伊達政宗のひらいた城下町。 | |||
| 一過程 | 島木健作 | 1時間〜 | |
夕やけが丘の上の空を彩りはじめた。 | |||
| 綺堂むかし語り | 岡本綺堂 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] ※ 思い出草 [#改丁] 思い出草 赤蜻蛉 私は麹町元園町一丁目に約三十年も住んでいる。 | |||
| 残されたる江戸 | 柴田流星 | 1時間〜 | |
目次 江戸ッ児の教育 顔役の裔 三ヶ日と七草 揚り凧 藪入と閻魔 節分と鷽替 初卯と初午 梅と桜 弥助と甘い物 渡し船 汐干狩 山吹の名所 節句 筍めし 藤と躑躅と牡丹 初松魚 釣りと網 初袷 五月場所 花菖蒲 稗蒔 苗売り 木やり唄 浅草趣味 八百善料理 風鈴と釣忍 井戸がえ 箱庭と灯籠 定斎と小使銭 青簾 夏祭り 心太と白玉 川開き 草市と盂蘭盆 灯籠流し 蒲焼と蜆汁 丑べに 朝顔と蓮 滝 | |||
| チェーホフ序説 | 神西清 | 1時間〜 | |
1 チェーホフは自伝というものが嫌いだった。 | |||
| 獄中への手紙 | 宮本百合子 | 1時間〜 | |
一月二日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 目白より(封書)〕 一月二日 第一信 さて、あけましておめでとう。 | |||
| 春心 | 田中貢太郎 | 1時間〜 | |
※ 広巳は品川の方からふらふらと歩いて来た。 | |||
| 現代哲学講話 | 戸坂潤 | 1時間〜 | |
序 私は今現代哲学に就いて、教師風の説明を与えることを目的としているのではない。 | |||
| 旅日記 | 種田山頭火 | 1時間〜 | |
年頭所感―― 芭蕉は芭蕉、良寛は良寛である、芭蕉にならうとしても芭蕉にはなりきれないし、良寛の真似をしたところで初まらない。 | |||
| レモンの花の咲く丘へ | 国枝史郎 | 1時間〜 | |
[#ページの左右中央] この Exotic の一巻を 三郎兄上に献ず、 兄上は小弟を愛し小弟 を是認し小弟を保護し たまう一人の人なり。 | |||
| 世界怪談名作集 | テオフィル・ゴーチェ | 1時間〜 | |
一 わたしがかつて恋をしたことがあるかとお訊ねになるのですか。 | |||
| S岬西洋婦人絞殺事件 | 夢野久作 | 1時間〜 | |
法医学的な探偵味を含んだ、且つ、残忍性を帯びた事件の実話を書けという註文であるが、今ここに書く事件は、遺憾ながら左の三項について、その筋に残っている公式の記録、もしくは筆者のノートと相違している筈である。 | |||
| 好日 | 三好十郎 | 1時間〜 | |
1 朝 オルゴールの曲。 | |||