蔦葛木曽棧
国枝史郎
『蔦葛木曽棧』は青空文庫で公開されている国枝史郎の長編作品。378,797文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数 | 1時間〜 378,797文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 藪原長者「福島は今日から馬市で、さぞまあ賑(にぎ)わうことだろう」「福島の馬市も馬市だが、藪原の繁昌はまた格別じゃ。 |
初出 | 「講談雑誌」博文館、1922(大正11)年9月~1926(大正15)年5月<br>よき夫婦、復讐とげられる、右京次郎団、兄妹邂逅大団円「現代大衆文学全集 第六巻 国枝史郎集」平凡社、1930(昭和5)年7月 |
底本 | 蔦葛木曽棧【下】 |
表記 | 新字新仮名 |
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