折口信夫の全作品
青空文庫で公開されている折口信夫の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
151-200件 / 全223件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 霊魂の話 | 折口信夫 | 30分以内 | |
たまとたましひと たまとたましひとは、近世的には、此二つが混乱して使はれ、大ざつぱに、同じものだと思はれて居る。 | |||
| 山のことぶれ | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 山を訪れる人々 明ければ、去年の正月である。 | |||
| 貴種誕生と産湯の信仰と | 折口信夫 | 10分以内 | |
一 貴人の御出生といふ事について述べる前に、貴人の誕生、即「みあれ」といふ語の持つ意味から、先づ考へ直して見たいと思ふ。 | |||
| 神道の史的価値 | 折口信夫 | 10分以内 | |
長い旅から戻つて顧ると、随分、色んな人に逢うた。 | |||
| 高御座 | 折口信夫 | 10分以内 | |
〔一〕 明神御宇日本天皇詔書……云々咸聞。 | |||
| 鏡花との一夕 | 折口信夫 | 10分以内 | |
他人にはないことか知らん。 | |||
| 人間悪の創造 | 折口信夫 | 10分以内 | |
若い頃、よく衆生の恩など言ふ語を教はつたものだが、その用語例に包含させては、ちよつと冷淡過ぎる氣もする。 | |||
| 『絵はがき』評 | 折口信夫 | 5分以内 | |
堀辰雄氏の創作集が七冊本になつて、叢刊せられる。 | |||
| 『かげろふの日記』解説 | 折口信夫 | 30分以内 | |
堀君 一 唐松の遅き芽ぶきの上を 夏時雨 はるかに過ぎて―― 黄にけぶる 山の入り日 堀君 二 冬いまだ 寝雪いたらず しづかに澄む 水音。 | |||
| 国文学の発生(第三稿) | 折口信夫 | 1時間〜 | |
一 客とまれびとと 客をまれびとと訓ずることは、我が國に文獻の始まつた最初からの事である。 | |||
| 国文学の発生(第一稿) | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 日本文學が、出發點からして既に、今ある儘の本質と目的とを持つて居たと考へるのは、單純な空想である。 | |||
| 死者の書 | 折口信夫 | 1時間〜 | |
死者の書 戊寅、天子東狃二于沢中一。 | |||
| 山越しの弥陀 | 折口信夫 | 60分以内 | |
極樂の東門に 向ふ難波の西の海 入り日の影も 舞ふとかや 渡來文化が、渡來當時の姿をさながら持ち傳へてゐると思はれながら、いつか内容は、我が國生得のものと入りかはつてゐる。 | |||
| 鸚鵡小町 | 折口信夫 | 10分以内 | |
謡曲小町物の一で、卒都婆小町などゝ共に、小町の末路を伝へたものである。 | |||
| 鶏鳴と神楽と | 折口信夫 | 30分以内 | |
には鳥は かけろと鳴きぬなり。 | |||
| 花の話 | 折口信夫 | 60分以内 | |
一 茲には主として、神事に使はれた花の事を概括して、話して見たいと思ふ。 | |||
| 盆踊りと祭屋台と | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 盂蘭盆と魂祭りと 盆の月夜はやがて近づく。 | |||
| 盆踊りの話 | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 盆の祭り(仮りに祭りと言うて置く)は、世間では、死んだ聖霊を迎へて祭るものであると言うて居るが、古代に於て、死霊・生魂に区別がない日本では、盆の祭りは、謂はゞ魂を切り替へる時期であつた。 | |||
| 「琉球の宗教」の中の一つの正誤 | 折口信夫 | 5分以内 | |
沖縄に於ける私の最信頼する友人は、学問や人格や、いろ/\な点から別々であるが、第一は、伊波普猷さんであり、その余にはまづ四人が浮ぶ。 | |||
| 稲むらの蔭にて | 折口信夫 | 10分以内 | |
河内瓢箪山へ辻占問ひに往く人は、堤の下や稲むらの蔭に潜んで、道行く人の言ひ棄てる言草に籠る、百千の言霊を読まうとする。 | |||
| 狐の田舎わたらひ | 折口信夫 | 5分以内 | |
藤の森が男で、稲荷が女であると言ふ事は、よく聞いた話である。 | |||
| 組踊り以前 | 折口信夫 | 60分以内 | |
一 親友としての感情が、どうかすれば、先輩といふ敬意を凌ぎがちになつてゐる程睦しい、私の友伊波さんの「組み踊り」の研究に、口状役を勤めろ、勤めようと約束してから、やがて、足かけ三年になる。 | |||
| 桟敷の古い形 | 折口信夫 | 5分以内 | |
此字は、室町の頃から見え出したと思ふが、語がずつと大昔からあつたことは、記紀の註釈書の全部が、挙つて可決した処である。 | |||
| 三郷巷談 | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 もおずしやうじん 泉北郡百舌鳥村大字百舌鳥では、色々よそ村と違つた風習を伝へてゐた。 | |||
| 田遊び祭りの概念 | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 田遊び・田※ひ・田楽 日本には、田に関する演芸が、略三種類ある。 | |||
| まじなひの一方面 | 折口信夫 | 5分以内 | |
まじなひ殊に、民間療法と言はれてゐるものゝ中には、一種讐討ち療法とでも、命くべきものがある様である。 | |||
| 雪まつりの面 | 折口信夫 | 5分以内 | |
一昨々年の初春には、苦しい目を見た。 | |||
| 歌の円寂する時 | 折口信夫 | 60分以内 | |
われさへや 竟に来ざらむ。 | |||
| 詩語としての日本語 | 折口信夫 | 60分以内 | |
銘酊船 さてわれらこの日より星を注ぎて乳汁色の 海原の詩に浴しつゝ緑なす瑠璃を啖ひ行けば こゝ吃水線は恍惚として蒼ぐもり 折から水死人のたゞ一人想ひに沈み降り行く 見よその蒼色忽然として色を染め 金紅色の日の下にわれを忘れし揺蕩は 酒精よりもなほ強く汝が立琴も歌ひえぬ 愛執の苦き赤痣を醸すなり アルチュル・ランボオ 小林秀雄 この援用文は、幸福な美しい引例として、短い私の論文の最初にかか | |||
| 反省の文学源氏物語 | 折口信夫 | 30分以内 | |
源氏物語は、一口に言えば、光源氏を主人公として書かれた物語である。 | |||
| 役者の一生 | 折口信夫 | 60分以内 | |
一 沢村源之助の亡くなったのは昭和十一年の四月であったと思う。 | |||
| 山越しの阿弥陀像の画因 | 折口信夫 | 60分以内 | |
極楽の東門に 向ふ難波の西の海 入り日の影も 舞ふとかや 渡来文化が、渡来当時の姿をさながら持ち伝えていると思われながら、いつか内容は、我が国生得のものと入りかわっている。 | |||
| お伽草子の一考察 | 折口信夫 | 10分以内 | |
室町時代の末に出来たと思はれる職人歌合せの中、勧進聖訓職人歌合せといふのがあつて「絵解き」の姿が画かれてゐる。 | |||
| 小栗判官論の計画 | 折口信夫 | 30分以内 | |
神道集の諏訪本地。 | |||
| 折口といふ名字 | 折口信夫 | 30分以内 | |
折口といふ名字は、摂津国西成郡木津村の百姓の家の通り名とも、名字ともつかずのびて来た称へである。 | |||
| 古代生活に見えた恋愛 | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 今日伺ひまして、お話を聴かして頂かうと思ひました処が、かへつて私がお話をせなければならない事になりました。 | |||
| 古代民謡の研究 | 折口信夫 | 60分以内 | |
一 おもしろき野をば 勿焼きそ。 | |||
| 呪詞及び祝詞 | 折口信夫 | 30分以内 | |
延喜式の祝詞を、世間では、非常に古いものだと考へて居る。 | |||
| 叙景詩の発生 | 折口信夫 | 60分以内 | |
一 私の此短い論文は、日本人の自然美観の発生から、ある固定を示す時期までを、とり扱ふのであるから、自然同行の諸前輩の文章の序説とも、概論ともなる順序である。 | |||
| 相聞の発達 | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 木梨軽ノ太子の古い情史風のばらっどの外に、新しい時代に宣伝せられたと思はれる悲しい恋語りが、やはり巡遊伶人の口から世間へちらばり、其が輯録せられて万葉にある。 | |||
| 短歌本質成立の時代 | 折口信夫 | 1時間〜 | |
一 短歌の創作まで 短歌の形式の固定したのは、さまで久しい「万葉集以前」ではなかつた。 | |||
| 日本書と日本紀と | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 紀といふことばの意義 今後、機会のある毎に、釈いて行つて見たいと思ふ、日本書紀と言ふ書物に絡んだ、いろんな疑念の中、第一にほぐしてかゝらねばならぬのは、名義とその用法とである。 | |||
| 日本文章の発想法の起り | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 古代の文章の特徴と云ふと、誰しも対句・畳句・枕詞・譬喩などを挙げる。 | |||
| 女房文学から隠者文学へ | 折口信夫 | 1時間〜 | |
一 女房歌合せ 数ある歌合せのうちに、時々、左の一の座其他に、女房とばかり名告つた読人が据ゑられてゐる。 | |||
| 能楽に於ける「わき」の意義 | 折口信夫 | 30分以内 | |
一 二つの問題 日本の民俗芸術を観察するにあたつて、我々は二つの大きな問題に、注意を向けなければならぬ。 | |||
| 漂著石神論計画 | 折口信夫 | 5分以内 | |
1 柳田先生の民俗学的研究上、一大体系をなす石信仰。 | |||
| 方言 | 折口信夫 | 30分以内 | |
○くびだけ 今は方言と言はれぬ語であるが、くびだけは首ばかりが水面に出てゐる様子で、沈湎・惑溺の甚しい事を言ふのだ、と思うてゐた処、大阪天満女夫池に、妻を追うて入つた夫の歌と言ふのに「水洩らぬ契りの末は首たけに思ひしづみし女夫池かな」極めて要領を得ぬ物であるが、首長とは着長に対した語で、頭をもこめた長の義であらう、と思ひあたつた。 | |||
| 国文学の発生(第二稿) | 折口信夫 | 1時間〜 | |
呪言の展開 一 神の嫁 国家意識の現れた頃は既に、日本の巫女道では大体に於て、神主は高級巫女の近親であつた。 | |||
| 「しゞま」から「ことゝひ」へ | 折口信夫 | 30分以内 | |
われ/\の国の宗教の歴史を辿つて、溯りつめた極点は、物言はぬ神の時代である。 | |||
| 「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ | 折口信夫 | 60分以内 | |
ほぐ[#「ほぐ」は罫囲み]・ほがふ[#「ほがふ」は罫囲み]など言ふ語は、我々の国の文献時代には、既に固定して居たものであつた。 | |||
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