同胞沖縄の芸能の為に
折口信夫
『同胞沖縄の芸能の為に』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。1,001文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 1,001文字 |
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| 書き出し書出 | 渡嘉敷守良君が戦争中を無事でゐたことは、何にしても、琉球芸能にとつて幸であつたと思ふ。 |
| 初出 | 「宮古島縁起プログラム」1950（昭和25）年6月 |
| 底本 | 折口信夫全集 21 |
| 表記 | 新字旧仮名 |
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