鷹狩りと操り芝居と
折口信夫
『鷹狩りと操り芝居と』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。3,610文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 3,610文字 |
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書き出し書出 | 今度計画せられた此書物は、類変りの随筆集といふだけに、識り合ひの方がたが、どんな計画で、思ひもかけぬ事を書かうとして居られるかといふ事が、かうして居る今でもまざ/\と胸に泛んで来る。 |
初出 | 「国文学者一夕話」六文館、1932(昭和7)年7月 |
底本 | 折口信夫全集 21 |
表記 | 新字旧仮名 |
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