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山の霜月舞――花祭り解説――

折口信夫

『山の霜月舞』は青空文庫で公開されている折口信夫の長編作品。26,391文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数
1時間〜
26,391文字
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書出

まだあの時のひそかな感動は、消されないでゐます。

初出「民俗芸術 第三巻第三号」1930(昭和5)年3月
底本折口信夫全集 21
表記
新字旧仮名
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