青空文庫の全作品
青空文庫で公開されているすべての著者の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|
青空文庫で公開されているすべての著者の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 新人の諸作一括 | 平林初之輔 | 5分以内 | |
大下宇陀兒氏の「蛞蝓奇談」(『新青年』増刊)これはショート・ストーリーである。 | |||
| 昭和四年の文壇の概観 | 平林初之輔 | 60分以内 | |
はしがき 社会現象の過程は、全体性においてのみ完全に理解することができるので、それを部分的に、局所的に理解することは不可能である。 | |||
| 明治人物月旦(抄) | 鳥谷部春汀 | 1時間〜 | |
公爵 伊藤博文 個人としての伊藤侯と大隈伯 伊藤侯と大隈伯とは当代の二大政治家なり、随て其人物に対する批評の紛々たるは亦此侯と此伯を以て最も多しとす。 | |||
| 鈴が通る | 三好十郎 | 60分以内 | |
[#ここから2段組み] 人間 そめ かつ かじや さぶ 農夫 しげ 馬方 仲買 おかみ 娘一 男の子 吏員一 助役 吏員二 農夫 吏員三 吏員四 娘二 青年 女教師 旅の女 [#ここで2段組み終わり] どこかで鶏がトキを作っている。 | |||
| ぼたもち | 三好十郎 | 60分以内 | |
おりき 新一 次郎 サダ 喜十 森山 おせん [#改ページ] 新一 そうじやねえよ! 次郎 そうだよ! 新一 そうじやねえよ! 次郎 そうだよつ! 新一 そうじやねえつたら! 次郎 そうだい! 新一 そうじやねえつたら、馬鹿! 次郎 馬鹿でも阿呆でも、そうだからそうだねえかよ! 新一 ちつ、次郎なんぞになにがわかるもんだ! 次郎 へつ、そんじや、新ちやんはなんでもかんでもわかるのけえ? 新一 | |||
| 子供と旅 | 田山花袋 | 5分以内 | |
明治四十四年の元日は上諏訪温泉で迎へた。 | |||
| 「可愛い女 犬を連れた奥さん 他一編」あとがき | 神西清 | 5分以内 | |
ここに収めた三編は、チェーホフ(Anton Pavlovich Chekhov, 1860-1904)がようやくその晩年の沈潜期に推し移ろうとする年代、つまり彼の三十八歳から翌年へかけての作品である。 | |||
| 夢がたり | フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン | 30分以内 | |
六月のある素晴らしい日のこと――ただし素晴らしいと月並みなお断りをしたのは、列氏で二十八度という温度だったからですが――その素晴らしい六月のある午後のこと、どこもかしこもきびしい暑さでした。 | |||
| 其中日記 | 種田山頭火 | 60分以内 | |
かうして 山頭火 ここにわたしのかげ 昭和八年三月二十日ヨリ 同年七月十日マデ 三月二十日 初雷。 | |||
| 「一握の砂」広告 | 石川啄木 | 5分以内 | |
其身動く能はずして其心早く一切の束縛より放たれたる著者の痛苦の聲は是也。 | |||
| 新しい歌の味ひ | 石川啄木 | 5分以内 | |
人聲の耳にし入らば、このゆふべ、 涙あふれむ、―― もの言ふなかれ。 | |||
| 一日中の楽しき時刻 | 石川啄木 | 5分以内 | |
復啓、以前は夕方に燈火のつく頃と、夜が段々更けて十二時が過ぎ、一時となり一時半となる頃が此上なき樂しきものに候ひしが、近頃はさる事も無御座候。 | |||
| いろ/\の言葉と人 | 石川啄木 | 5分以内 | |
少年の頃、「孝」といふ言葉よりも、「忠」といふ言葉の方が強く私の胸に響いた。 | |||
| 歌集「嘲笑」序文 | 石川啄木 | 5分以内 | |
私はこの集の著者に一度も會つたことが無い。 | |||
| 雲間寸観 | 石川啄木 | 30分以内 | |
雲間寸觀 大木頭 ◎二十三日の議會は豫報の如く所謂三派連合の氣勢の下に提出せられたる内閣不信任の決議案の討議に入り、小氣味よき活劇を演出したるものの如く候。 | |||
| 小説「墓場」に現れたる著者木下氏の思想と平民社一派の消息 | 石川啄木 | 10分以内 | |
木下尚江著小説「墓場」。 | |||
| 消息 | 石川啄木 | 5分以内 | |
本誌の編輯は各月當番一人宛にてやる事に相成り、此號は小生編輯致し候。 | |||
| 人間の悲哀 | 石川啄木 | 5分以内 | |
人間の悲哀とは、自己の範圍を知ることである。 | |||
| 農村の中等階級 | 石川啄木 | 5分以内 | |
近頃農村の經營といふ事に關する著書が月に一册か二册は缺かさず出版されてゐる。 | |||
| 病室より | 石川啄木 | 10分以内 | |
五百二十一 外は海老色の模造革、パチンと開けば、内には溝状に橄欖色の天鵞絨の貼つてある、葉卷形のサツクの中の檢温器! 37 といふ字だけを赤く、三十五度から四十二度までの度をこまかに刻んだ、白々と光る薄い錫の板と、透せば仄かに縁に見える、細い眞空管との入つた、丈四寸にも足らぬ小さな獨逸製の檢温器! 私はこの小さな檢温器がいとしくて仕方がない。 | |||
| 不穏 | 石川啄木 | 5分以内 | |
其日も、私は朝から例の氣持に襲はれた。 | |||
| 文芸中毒 | 石川啄木 | 5分以内 | |
我が田に水を引くといふことがある。 | |||
| 無題 | 石川啄木 | 5分以内 | |
『樹木と果實』は赤色の表紙に黒き文字を以て題號を印刷する雜誌にして主に土岐哀果、石川啄木の二人之を編輯す。 | |||
| 無名会の一夕 | 石川啄木 | 5分以内 | |
この頃の短い小説には、よく、若い人達の自由な集會――文學者とか、新聞雜誌の記者とか、會社員とか、畫家とか、乃至は貧乏華族の息子とか、芝居好の金持の若旦那とか――各自新しい時代の空氣を人先に吸つてゐると思ふ種々の人が、時々日を期して寄つて、勝手な話をする會の事を書いたのがある。 | |||
| 吉井君の歌 | 石川啄木 | 5分以内 | |
自分も作家の一人である場合、他人の作を讀んで滿足の出來ないことが、却つて一種の滿足である事がある。 | |||
| 予の地方雑誌に対する意見 | 石川啄木 | 5分以内 | |
隨分長らく御無沙汰致し候ものかな、御許し下され度候、貴兄には相變らず御清適『白虹』のため御盡力の由奉賀候、さて御申越の課題については小生別に意見と云ふ程のものも無し、有つたところで小生如きの意見は何にもなるまじくと存じ候、但し文藝の事は本來中央も地方も無之てよい筈、そんな事は眼中におかずに、東京の雜誌と拮抗する樣な立派な雜誌が、今の世にせめて一つ位は地方にあつても然るべきと存じ候 (明42・7「シ | |||
| NAKIWARAI を読む | 石川啄木 | 5分以内 | |
この集を一讀して先づ私の感じたのは、著者土岐哀果氏が蓋し今日無數の歌人中で最も歌人らしくない歌人であらうといふ事であつた。 | |||
| 郁雨に与ふ | 石川啄木 | 30分以内 | |
一 郁雨君足下。 | |||
| 所謂今度の事 | 石川啄木 | 30分以内 | |
(一) 二三日前の事である。 | |||
| 大硯君足下 | 石川啄木 | 5分以内 | |
大硯君足下。 | |||
| 第十八号室より | 石川啄木 | 10分以内 | |
一 いつとなく腹が膨れ出した。 | |||
| 勘平の死 | 岡本綺堂 | 1時間〜 | |
登場人物 初演配役 和泉屋与兵衛 (団右衛門) 女房 おさき (菊三郎) 倅 角太郎 娘 おてる (福之丞) 仲働き お冬 (栄三郎) 番頭 伝兵衛 同じく 弥助 同じく 和吉 (男女蔵) 大和屋十右衛門 (彦三郎) 三河町の半七 (菊五郎) その妹 おくめ (竹三郎) 常磐津 文字清 (鬼丸) 半七の子分亀吉 (伊三郎) 同じく 幸次郎 (鯉三郎) ほかに女中。 | |||
| 佐渡が島のこと | 江南文三 | 30分以内 | |
東京を立つたのが震災後の十一月、まだバラツクが十分に建たないうちでした。 | |||
| 佐渡が島を出て | 江南文三 | 10分以内 | |
足掛四年、丸二年半の佐渡の生活は、私を純粹の島男にしてしまひました。 | |||
| 佐渡が島を出て | 江南文三 | 30分以内 | |
佐渡が島を出てからひと月あまりになりました。 | |||
| 孟宗と七面鳥 | 北原白秋 | 5分以内 | |
閑雅な孟宗の枯れ色は私にとつて何より親しく感じられる。 | |||
| 〔蒼冷と純黒〕 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
〔冒頭欠〕 たいエゴイストだ。 | |||
| 丹藤川〔「家長制度」先駆形〕 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
火皿は油煙をふりみだし、炉の向ふにはこの家の主人の膝が大黒柱を切って投げ出しどっしりがたりと座ってゐる。 | |||
| 沼森 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
石ヶ森の方は硬くて瘠せて灰色の骨を露はし大森は黒く松をこめぜいたくさうに肥ってゐるが実はどっちも石英安山岩だ。 | |||
| 燕尾服着初めの記 | 徳冨蘆花 | 30分以内 | |
(一) 此れは逗子の浦曲に住む漁師にて候、吾れいまだ天長節外務大臣の夜会てふものを見ず候ほどに、――と能がゝりの足どり怪しく明治卅二年十一月三日の夕方のそり/\新橋停車場の改札口を出で来れるは、斯く申す小生なり。 | |||
| 買ひものをする女 | 三宅やす子 | 5分以内 | |
買ひものといふ事は、女性とは大変に密接な関係があるやうである。 | |||
| 差押へられる話 | 菊池寛 | 10分以内 | |
私は、所得税に対して不服であつた。 | |||
| 幽霊の足 | 相馬御風 | 5分以内 | |
或小学校に於ける手工の時間に、Fといふ教師の経験した話。 | |||
| 興津弥五右衛門の遺書(初稿) | 森鴎外 | 30分以内 | |
某儀今年今月今日切腹して相果候事いかにも唐突の至にて、弥五右衛門奴老耄したるか、乱心したるかと申候者も可有之候えども、決して左様の事には無之候。 | |||
| おふさ | 長塚節 | 30分以内 | |
刈草を積んだ樣に丸く繁つて居た野茨の木が一杯に花に成つた。 | |||
| 須磨明石 | 長塚節 | 5分以内 | |
蕎麥屋 須磨の浦を一の谷へ歩いて行く。 | |||
| 佐渡が島 | 長塚節 | 10分以内 | |
汽船はざぶ/\と濁水を蹴つて徐ろにくだる。 | |||
| 花壇工作 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
おれは設計図なぞ持って行かなかった。 | |||
| 疑獄元兇 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
とにかく向ふは検事の立場、 今の会釈は悪くない。 | |||
| 大礼服の例外的効果 | 宮沢賢治 | 5分以内 | |
こつこつと扉を叩いたのでさっきから大礼服を着て二階の式場で学生たちの入ったり整列したりする音を聞きながらストウヴの近くできうくつに待ってゐた校長は 低く よし と答へた。 | |||