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三好十郎の全作品

青空文庫で公開されている三好十郎の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

1-43件 / 全43件
作品名著者読了時間人気
斬られの仙太三好十郎
1時間〜
1 下妻街道追分土手上  右手遠くに見える筑波山。
冒した者三好十郎
1時間〜
人物 私 須永 舟木(医師) 織子(その妻) 省三(学生・舟木の弟) 若宮(株屋) 房代(その娘) 柳子 浮山 モモちゃん         1  そうだ。
浮標三好十郎
1時間〜
時…………現代 所…………千葉市の郊外 人間…………  久我 五郎(洋画家。三十三歳)     美緒(その病妻。三十三歳)  小母さん (四十四歳)  赤井源一郎(五郎の友人。三十歳)    伊佐子(その妻。二十三歳)  お貞   (美緒の母親。五十一歳)  恵子   (美緒の妹。二十八歳)  利男   (美緒の弟。二十六歳)  比企 正文(五郎の友人。医学士、三十七歳)     京子(その妹。二
殺意(ストリップショウ)三好十郎
1時間〜
打楽器だけのダンス曲。
「冒した者」について三好十郎
5分以内
私の作品はたいがいそうであるが、特にこの「冒した者」では「現代」そのものが直接的に主題になり主人になっている作品である。
雪と血と煙草の進軍三好十郎
5分以内
風だ!  ラ、ラ、ラ あられ! 雪と涙と汗!  ツラ、ラ、ラ あらしだ! ラ、ラ、ラ 俺!  俺は苦しい 君! 君苦しい われら!  われらは楽しい! 皆だ! 吹雪の中を進む  黒い黒い群集 涙と汗の中に カッチリとつなげ! われらの善と悪 われらのパンと剣それらをつなげ!  ラ、ラ、ラ ああ眼もかすむ雪あられ 額には汗と血の旗! 川、野原、町――広場 広場へ進軍せよ 叩け鉄! われらの血と
炎の人――ゴッホ小伝――三好十郎
1時間〜
■登場人物 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ テオドール・ヴァン・ゴッホ アンリ ヴェルネ デニス 老婆 ハンナ ヨング牧師 シィヌ ワイセンブルーフ モーヴ ルノウ ペール・タンギイ その妻 ゴーガン エミール・ベルナール ロートレック ベルト・モリソウ シニャック 学生 夫婦のお客 ルーラン ラシェル 看護婦 [#改ページ]      1 プチ・ワスムの小屋 ドス黒く、貧寒なガラ
歩くこと三好十郎
30分以内
自分の頭が混乱したり[#「混乱したり」は底本では「混乱たしり」]、気持がよわくなったり、心が疲れたりしたときには、私はよく歩きに出かけます。
アメリカ人に問う三好十郎
30分以内
すべてのアメリカ人諸君。
恐怖の季節三好十郎
1時間〜
大インテリ作家 「演劇に関するエッセイを書いてください」 「おことわりします。演劇について論評したりする興味を失っていますから」 「それなら、文化や文芸などについてのエッセイはどうですか?」 「しかし、つまらんですよ、私の書くものなど。私は、単純な言いかたでしかモノの言えない人間です。今の雑誌などでは、単純なわかりやすいモノの言いかたをすると、人がバカにしたり、ビックリしたりするでしょうから
肌の匂い三好十郎
1時間〜
1  それは、こんな男だ。
地熱三好十郎
1時間〜
1 炭坑町の丘 (開幕前に、上手から下手奥へ列車が通過する轟然たる響が近づき、遠ざかつて行く。開幕後も音は残る。 町はづれの丘。上手が斜めに切通しになつてゐて、私設鉄道の線路の一部。線路に添つて街道。その間に木柵。――炭坑地特有の、何から何まで黒い〔風景〕。晴れた夕陽の空。遠い山脈。秋。 切通しを見おろす丘の上に此方を向いて腰をおろし、遠くに視線をやつているお香代。胸の辺で何かしてゐる。 ……
胎内三好十郎
1時間〜
一 暗い。
天狗外伝 斬られの仙太三好十郎
1時間〜
■登場人物 真壁村の仙太郎 その兄仙右衛門      段六 加多源次郎 兵藤治之 利根の甚伍左 その娘お妙 くらやみの長五郎 芸者お蔦 真壁村の女房/百姓たち 植木村の子供たち/お咲/吉坊/その他 植木村の女たち 暴徒六人 下妻の瀧次郎 その息子瀧三 天狗党の今井/早田/井上/水木/その他 男一、二 士一、二 吉村軍之進 鳥追 行商人 馬方 検分の刑吏 代官所役人/手先 上林の弥造 北条の喜平/
ゴッホについて三好十郎
30分以内
ゴッホの三本の柱  ゴッホの人間及び仕事を支えていた三本の大きな柱として、私は次の三つのものを考えた。
その人を知らず三好十郎
1時間〜
1 窓のないガランとした室。
彦六大いに笑ふ三好十郎
1時間〜
まへがき  ホンの此の間まで、その一廓はチヤンと生きてゐた。
夜の道づれ三好十郎
1時間〜
走り過ぎる自動車のクラクション。
抵抗のよりどころ三好十郎
60分以内
1  私は妙なところからはじめます。
樹氷三好十郎
1時間〜
第1回  作者  馭者  春子  勝介  壮六 (音楽) 音楽しばらく続いて、その間にアナウンス。
清水幾太郎さんへの手紙三好十郎
60分以内
1  清水幾太郎様  だしぬけに手紙などさしあげて失礼ですが、あなたに何か質問してみよとの雑誌「群像」からの注文です。
敗れて帰る俺達三好十郎
5分以内
涙は頬っぺたで乾いた 怒りは胃の底によどんだ にがいにがい空っぽの胃の底に。
好日三好十郎
1時間〜
1 朝  オルゴールの曲。
「その人を知らず」について三好十郎
5分以内
キリスト教の信条をそのままに素朴に、そして厳格に守るために軍の召集に応じることを拒んだために憲兵隊にあげられた青年の話を私が聞いたのは戦争中の、それも終戦近くだった。
日記より三好十郎
5分以内
佐々木の奥さんから昨日聞いたことで、ひどく自分を打った話がある。
絵画について三好十郎
30分以内
マチェールへの愛      (一)  以前は私などの所へも時々若い人で戯曲やラジオドラマを勉強したいから指導してくれとか作品を書いたから読んでみてくれとか言って来る人があった。
捨吉三好十郎
30分以内
星はない 風もたえた 人ごえも消えた この驛を出た列車が すでに山の向うで 溜息を吐く 白いフォームに[#「フォームに」は底本では「フオームに」] おれと おれの影と 驛長と 驛長の影と それだけがあつた 見はるかす高原は まだ宵なのにシンシンと 太古からのように暗い その中で秋草が ハッカの匂いをさせて寢ていた 海拔三千尺の 氣壓の輕さが おれの肺から 空氣をうばつて 輕い目まい このプラッ
詩劇「水仙と木魚」三好十郎
60分以内
プロローグ 私は京極光子と申します 年は十七年三カ月 学問は中学を卒業しただけで 病気のために寝たきりで 自分一人では一メートルも動けない 詩を読んだのは 宮沢賢治とホーマアのオデッセィの二冊だけです その私が、おどろくなかれ 水仙と木魚という題で 長い長い詩を書きますから どうぞ皆さん覚悟してくださいな この中で私は 人類よ、思いあがって 水爆や原爆なんぞをポカポカとおっことして 地球をこなご
鈴が通る三好十郎
60分以内
[#ここから2段組み]  人間 そめ かつ かじや さぶ  農夫 しげ 馬方 仲買 おかみ 娘一 男の子 吏員一 助役 吏員二 農夫 吏員三 吏員四 娘二 青年 女教師 旅の女 [#ここで2段組み終わり] どこかで鶏がトキを作っている。
ぼたもち三好十郎
60分以内
おりき 新一 次郎 サダ 喜十 森山 おせん [#改ページ] 新一 そうじやねえよ! 次郎 そうだよ! 新一 そうじやねえよ! 次郎 そうだよつ! 新一 そうじやねえつたら! 次郎 そうだい! 新一 そうじやねえつたら、馬鹿! 次郎 馬鹿でも阿呆でも、そうだからそうだねえかよ! 新一 ちつ、次郎なんぞになにがわかるもんだ! 次郎 へつ、そんじや、新ちやんはなんでもかんでもわかるのけえ? 新一 
破れわらじ三好十郎
60分以内
[#ここから2段組み] お花 健二 六平 仲蔵 伍助 杉村 中年過ぎの女 五郎(肥前) お銀 番頭一、二 松男 金一 三吉 通行人 およね 越後 豊後 陸前 サツマ 上州 マキ子 三河 岩見 井上医師 [#ここで2段組み終わり] 音楽(後のくだりのシンフォニイと同じ主題のオーヴァチュア) 音楽をバックにしてアナウンス。
廃墟(一幕)三好十郎
1時間〜
人間 柴田欣一郎 誠     その長男 欣二      次男 双葉      次女 富本三平 圭子 清水八郎 せい子 お光 浮浪者 [#改ページ] 柴田一家が住み、食い、寝ているガランとした大きな洋室。
猿の図三好十郎
1時間〜
1  大野卯平邸の豪華な応接室。
おりき三好十郎
1時間〜
信濃なるすがの荒野にほととぎす 鳴く声きけば時過ぎにけり           ――万葉東歌―― 八ヶ嶽の、雄大な裾野の一角。
俳優への手紙三好十郎
1時間〜
1  丸山定夫君――  本誌〔演劇・昭18〕昨年十二月号に君の書いた「答えと問い」を読んだ。
おスミの持参金三好十郎
60分以内
人   スミ(花嫁)   楠一六(花婿)   鈴村彦之丞(スミの父親)   信太郎(放火犯容疑者)   お若(信太郎の恋人)   土方(流れ者)   区長   旅商人(呉服小間物屋)   刑事   ユリ(サーカスのダンサー)   乗合馬車の馭者   サーカスの楽士達。
疵だらけのお秋三好十郎
1時間〜
人間 お秋(26) その弟(16) 沢子(22) 秦(中年の仲仕) 阪井(片腕の仲仕) 初子(24) 町田(25) 杉山(36) 女将 客達 仲仕達 場 或る港の酒場 (一) 沢子の室 六畳。
妻恋行三好十郎
60分以内
さびれ切つた山がかりの宿のはづれ、乗合自動車発着所附近。
「廃墟」について三好十郎
5分以内
敗戦後一年ぐらいたってから書いたもので、この巻の三作品の中では最も古い。
「地熱」について三好十郎
5分以内
この作品は、今から十五六年前、丁度僕が井上演劇道場と云ふ中間演劇なるものに関係してゐた頃、直接には井上さんの委嘱で書いたものですが、この作品そのものを書きたい気持はかなり古くからもつてゐたものです。
あとがき三好十郎
5分以内
「出離」という事は多分西洋にはないことである。
山東へやった手紙三好十郎
5分以内
1 甚太郎オジサン コノ袋ノ中ニワ 仁丹ト ウカイ散ト 手ヌグイガ入ットル ソレカラ、ノンキーガ入ットル 昨日、裏ノ、オ染サント二人デ 町カラ買ッテ来タモノデス。
棺の後ろから三好十郎
10分以内
1 爺さん、立上れ! お前はそっちを担いでくれ、俺はこっちを担ぐ 泣くな、爺さん、これがどうしたと言うんだ? 死んだんだ、死んだだけだ そして死ぬと言う事は死ぬことだ―― 「お粥でいいから、ねえ、食べさして」 と彼奴が言った時に、 お粥はおろか、のりも無かったことだ。
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