5分以内で読める青空文庫の短編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 平野義太郎宛書簡 | 野呂栄太郎 | 5分以内 | |
御手紙ありがたく拝見仕りました。 | |||
| 平野義太郎宛書簡 | 野呂栄太郎 | 5分以内 | |
拝啓 前略、 その後平田兄、羽仁兄等と相談の結果 各部会を別々に開くと各部に関係のある者が何度も会合のために煩わされるから、もう少し仕事が進行するまでは共同部会にしてはどうかというので、一応全体を次の四部に分けて見ました。 | |||
| 馬地獄 | 織田作之助 | 5分以内 | |
東より順に大江橋、渡辺橋、田簑橋、そして船玉江橋まで来ると、橋の感じがにわかに見すぼらしい。 | |||
| 加藤正宛書簡 | 野呂栄太郎 | 5分以内 | |
お手紙拝見いたしました。 | |||
| 岩波茂雄宛書簡 | 野呂栄太郎 | 5分以内 | |
拝啓前略 先日は失礼仕りました、講座の方は着々進行しておりますから御安神願います。 | |||
| 岩波茂雄宛書簡 | 野呂栄太郎 | 5分以内 | |
拝啓 残暑かえって厳しき折柄いよいよ御清健のことと拝察賀び奉り候。 | |||
| 伝統と進取 | 九鬼周造 | 5分以内 | |
ひたすらに伝統の匂いをかいで足れりとする者であるかのような非難を私は近頃うけた。 | |||
| 小唄のレコード | 九鬼周造 | 5分以内 | |
林芙美子女史が北京の旅の帰りに京都へ寄った。 | |||
| 清見寺の鐘声 | 高山樗牛 | 5分以内 | |
夜半のねざめに鐘の音ひゞきぬ。 | |||
| 反古しらべ | 樋口一葉 | 5分以内 | |
※ 虫干すとてかびくさき反古どもあまた取出しける中に、故兄が殘したるくさ/″\の筆記あり、ことこまかにしるしとゝめたるさま、これはそれの夏、腦の病ひおこらんとせし前の月こゝろをとゝめて物しつるなり、今かたつかたハ霜こほる冬のよ、毎よさかならず父母が寐間をうかゝひて裾に物をおき、襖のたてつけをあらためし頃ほひ、今宵ハいと寒きに早く寐よかし風もぞ引くと母の仰せつるに、承りぬとて ※ | |||
| 一葉女史の「たけくらべ」を読みて | 高山樗牛 | 5分以内 | |
本郷臺を指ヶ谷かけて下りける時、丸山新町と云へるを通りたることありしが、一葉女史がかゝる町の中に住まむとは、告ぐる人三たりありて吾等辛く首肯きぬ。 | |||
| 人生終に奈何 | 高山樗牛 | 5分以内 | |
人生終に奈何、是れ實に一大疑問にあらずや。 | |||
| 踊る地平線 | 谷譲次 | 5分以内 | |
1 葡萄牙のリスボンで、僕はリンピイ・リンプと呼ぶびっこの英吉利人と仲よしになった。 | |||
| 踊る地平線 | 谷譲次 | 5分以内 | |
旅から帰って、はじめて郷国の真価値がその額面通りに買い得るというものだ。 | |||
| 夢 | 芥川竜之介 | 5分以内 | |
夢の中に色彩を見るのは神経の疲れてゐる証拠であると云ふ。 | |||
| 人及び芸術家としての薄田泣菫氏 | 芥川竜之介 | 5分以内 | |
序文 人及び詩人としての薄田泣菫氏を論じたものは予の著述を以て嚆矢とするであらう。 | |||
| 平田先生の翻訳 | 芥川竜之介 | 5分以内 | |
国民文庫刊行会の「世界名作大観」の第一部の十六冊の――どうも少し長い。 | |||
| 装幀に就いての私の意見 | 芥川竜之介 | 5分以内 | |
日本のやうに機械の利用出来ぬ処では十分な事は出来ないでせうが、兎に角もつと美しい装幀の本が出て好いと思ひます。 | |||
| 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) | 条野採菊 | 5分以内 | |
今を去る三十年の昔、三題噺という事一時の流行物となりしかば、当時圓朝子が或る宴席に於て、國綱の刀、一節切、船人という三題を、例の当意即妙にて一座の喝采を博したるが本話の元素たり。 | |||
| 紅梅 | 与謝野晶子 | 5分以内 | |
私の庭に早咲の紅梅が一本ある。 | |||
| 春の日のさした往来をぶらぶら一人歩いてゐる | 芥川竜之介 | 5分以内 | |
春の日のさした往来をぶらぶら一人歩いてゐる。 | |||
| 新緑の庭 | 芥川竜之介 | 5分以内 | |
桜 さつぱりした雨上りです。 | |||
| 梅花に対する感情 | 芥川竜之介 | 5分以内 | |
予等は芸術の士なるが故に、如実に万象を観ざる可らず。 | |||
| 鉄槌の音 | 泉鏡花 | 5分以内 | |
天未に闇し。 | |||
| きょうの写真 | 宮本百合子 | 5分以内 | |
むかしの人たち、と云っても日本へ写真術が渡来して間もないころの人たちは、写真は、仕掛けでひとがたがとられるのだから、それだけ寿命がちぢまることだと、こわがった。 | |||
| 「敗北の文学」について | 宮本百合子 | 5分以内 | |
一、伸子は 段々ひきつけられた、 p.9「プロレタリアートは時代の先端を壮烈な情熱をもって進んでいる、しかも我々の前には過渡期の影が尚巨体をよこたえている」 一章一章が、青年らしい丹念さでまとめられている。 | |||
| 無題(十三) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
「道標」のため ○猿の毛皮 矢はず形についだ茶色の猿の毛皮 余りおもくなくて丈夫な ○ガローシをぬぐ つぎに外套をぬぎ すき間風をふせぐためにくびのまわりにまいているネッカチーフをとる。 | |||
| よろこびはその道から | 宮本百合子 | 5分以内 | |
夕暮 仕事につかれ 「赤と黒」とを手にもって 縁側に腰かけている きょうも 空しいままに暮れた わがよろこびの小径を眺めながら。 | |||
| 観光について | 宮本百合子 | 5分以内 | |
それを見たことで その人の人生に何かが加わり 或は何かが変る丈の力がなくては 観光の対象として極めて薄弱だ。 | |||
| 無題(十二) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
○西側の腰高窓の床の間よりに机を出して坐った。 | |||
| バルザック | 宮本百合子 | 5分以内 | |
「幻滅」より。 | |||
| 折たく柴 | 宮本百合子 | 5分以内 | |
○ 支那事変がはじまって五年、大東亜戦争がはじまって満一ヵ年と十ヵ月経って秋も深くなった。 | |||
| 或る画家の祝宴 | 宮本百合子 | 5分以内 | |
何心なく場内を眺めているうちに、不思議なことに注意をひかれた。 | |||
| 彼等は絶望しなかった | 宮本百合子 | 5分以内 | |
チェホフやウェルサーエフや、現代ではカロッサ、これらの作家たちが医師であって同時に作家であったことは、彼等にとって比類のない仕合わせ、人類にとっては一つの慰安となっている。 | |||
| 無題(十一) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
自分で書いたことの意味が、十年もたって一層ほんとにわかって来る面白さ。 | |||
| 国際観光局の映画試写会 | 宮本百合子 | 5分以内 | |
五月十九日の朝。 | |||
| SISIDO | 宮本百合子 | 5分以内 | |
○手帖、(やすものの人造皮の表紙) その間から新聞の切抜 カスト ダア カストする(歯車でも何でも)そのキカイとカストとを二つながら製造する目ろみ、 ○「まだ関西にもこれはないそうですから いろいろ研究しているんです、しらんぷりして。」 ○女房には「話しません、空手形はださない」 〔欄外に〕 昨年会ったときから見ると すっかり壮年的になっている。 | |||
| Sketches for details Shima | 宮本百合子 | 5分以内 | |
○床の間の上の長押に功七級金鵄勲章の金額のところはかくれるような工合に折った書類が 茶色の小さい木の椽に入ってかかっている、針金で。 | |||
| 無題(十) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
三四日梅雨のように降りつづいた雨がひどい地震のあと晴れあがった。 | |||
| 生活の様式 | 宮本百合子 | 5分以内 | |
芍薬 「これ 八百屋の店先に バケツにつけてあったの。一束八銭よ これだけで十六銭 やすいでしょう。こないだ夜店で一輪五銭の蕾買って来たら みんなさいて迚もうれしかった――この色少し気にいらないんだけれど……」 対照 「このチューリップは傑作だ。サティンのようにつやがある。」 そして、わきの紙をとって「一輪いくら? 一本五銭?」とかくと 咲 その鉛筆をとって 「四本十銭とかく」 「じゃあ | |||
| 心持について | 宮本百合子 | 5分以内 | |
或瞬間(思い出) 正午のサイレンが鳴ってよほど経つ 少し空腹 工事場でのこぎりの音 せわしい技巧的ななめらかな小鳥のさえずり、いかにも籠の小鳥らしい美しさで鳴く とつぜん ガランガランと 豆屋のベルの音がした。 | |||
| 窓からの風景(六月――) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
晴 ○しっかりした面白味のある幹に密生して いかにも勁そうな細かい銀杏の若葉。 | |||
| 無題(九) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
○温室の石井を呼びつける、 m 真中、右 石井(若い方 うなだれている)、左 石井 草の工合をきいているが 妙にからんで 「昨日よそへ行きましたら、カーネーションがのでんですっかりよく育って居りましたよ さし木をしてねエ、あれは温室でなくても育つと見えますねえ」 石「ずっと野天で生えているのをさし木すれば育ちます、種生はどうも……」 やがて 「奥さん、何かおこのみでこれを育てたいというような | |||
| 婦人作家は何故道徳家か? そして何故男の美が描けぬか? | 宮本百合子 | 5分以内 | |
父を殺している ○ 作者は巧妙な(しかし)極めて平俗な理由で息子の父を母の生活から切りはなし、父と母との矛盾をこの作において避けている。 | |||
| 「若い息子」について | 宮本百合子 | 5分以内 | |
若い息子 は、革命は不可避であるという自由主義的インテリゲンツィアの認識を基本としているものである。 | |||
| 大衆闘争についてのノート | 宮本百合子 | 5分以内 | |
神奈川県足柄郡下足柄村十三部落[#この行はゴシック体] 七月十三日夜 小田原町の有力者が人をひくために小田原町会、足柄村会を動かし、足柄村のかんがいに一番大切な用水土地を掘る! そして、上水道に向けることにする。 | |||
| 無題(八) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
松林、鎧戸を閉したヴィラの間を通って Hotel Hajek の庭 日覆の下の卓で昼餐。 | |||
| 無題(七) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
時砲の玉みたいな製鉄炭酸瓦斯管が立って居る。 | |||
| 無題(六) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
私が見境いなくものを読みたがり出した頃は、山田美妙の作品など顧られない時代になって居た。 | |||
| 無題(五) | 宮本百合子 | 5分以内 | |
鴎外全集 第二巻 雲中語 を読む。 | |||