5分以内で読める中谷宇吉郎の短編作品
青空文庫で公開されている中谷宇吉郎の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1-50件 / 全126件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 天災は忘れた頃来る | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
今日は二百二十日だが、九月一日の関東大震災記念日や、二百十日から、この日にかけては、寅彦先生の名言「天災は忘れた頃来る」という言葉が、いくつかの新聞に必ず引用されることになっている。 | |||
| 『死者の書』 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
遠い大昔、まだ死者が蘇ったり、化身の人が現われたり、目に見えぬ鬼神と人間との間に誓が交されたりした時代。 | |||
| 「悪魔の足跡」 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
ゼサップ氏の本に引用されている「悪魔の足跡」というのは、非常に不思議な現象である。 | |||
| ものは考えよう | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
また夏がやって来て、新聞面には、時々水泳競技の話が出る。 | |||
| 字の書き方 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
山崎光子夫人が新書道を提唱されて、漢字廃止の問題の前に、誰にでも三月習えば相当な字が書けるようになるという書道を主張しておられるのは一寸卓見である。 | |||
| 大阪人と科学精神 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
今のことはよく知らないが、一昔前のいわゆる大阪商人は朝、人に会うと「おはようございます」の代りに「もうかりまっか」と言ったそうである。 | |||
| 島津斉彬公 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
昭和十九年の暮に、岩波文庫の一冊として『島津斉彬言行録』が出版された。 | |||
| 弓と鉄砲 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
弓と鉄砲との戦争では鉄砲が勝つだろう。 | |||
| 果物の天国 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
この夏、アメリカの友人から妙なことを頼まれた。 | |||
| 金鱗湖 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
別府の裏側、由布山系の峠を越したところに、由布院という盆地がある。 | |||
| おにぎりの味 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
お握りには、いろいろな思い出がある。 | |||
| 単純な質問 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
最近日本から帰って来たばかりという一世の老人に会ったら、矢つぎ早にいろいろな質問をされて、大いに返答に窮した。 | |||
| 空飛ぶ円盤 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
空飛ぶ円盤が初めて報告されたのは、一九四七年六月二十四日のことで、もう八年も前のことである。 | |||
| 未来の足音 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
いよいよ今年は、二十世紀前半の最後の年にかかった。 | |||
| アメリカの新聞 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
新聞の果している役割は、日本とアメリカとでは、大分ちがうようである。 | |||
| 人工衛星へ汲取舟が行く話 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
本当に人間が住める人工衛星が、いつごろ出来るかは、いまのところまだわからない。 | |||
| 紙の洪水 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
アメリカの話も、もう皆鼻についているので、あまり書くこともない。 | |||
| 私の読書遍歴 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
有名な人の読書遍歴をよむと若い人たちは、鼓舞されるよりも、畏縮してしまう方が多いであろう。 | |||
| 北陸の民家 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
郷里の加賀の片山津を出て、もう四十年になる。 | |||
| 雪男 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
ヒマラヤの山奥に、人間に似た怪獣が住んでいるという伝説は、ずっと昔からあった。 | |||
| 痛みの効用 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
日本には昔から揉み療治というものがあって、Nの揉み療治などが特に有名である。 | |||
| 国防と科学 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
近代戦では国防と科学とは切り離し得ぬものと一般に信ぜられているようであるが、自分の考えは少し違う。 | |||
| 勘 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
勘というものは、不思議なものである。 | |||
| ハワイの雪 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
常夏の国のハワイにも雪が降ることがあるというと、たいていの人は、冗談と思われるであろう。 | |||
| 九谷の皿 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
支那の古い時代の青墨の色に、興味をもったのは、高等学校の学生時代である。 | |||
| 貝鍋の歌 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
北海に愚魚あり その名をほっけという 肉は白きこと雪片を欺き 味はうすきこと太虚に似たり 一片の三石の昆布 一滴のうすくちの醤油 真白なる豆腐に わずかなる緑を加う くつくつと貝鍋は煮え 夜は更けて味いよいよ新たなり まだ子供たちが幼かった頃、うまくだまして、早く寝つかせた夜は、奥の六畳の長火鉢で、よく貝鍋をつついた。 | |||
| 油を搾る話 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
いつか江戸前の天ぷら屋で天ぷらを喰った時に主人から聞いた話である。 | |||
| かぶらずし | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
金沢の郷土の漬け物に、かぶらずしというものがある。 | |||
| 紙の行方 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
前の話で、家をもったら、紙の始末をどうするか、少し気になるという話を書いたが、その始末法はきわめて簡単にわかった。 | |||
| 孔子とアメリカ | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
孔子とか論語とかいえば、われわれの若い時代に、すでにそれは、時代おくれの標本になっていた。 | |||
| 日食記 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
いよいよ世紀の日食が近づいて、この半月ばかりというものは、札幌の街は日食で大分賑かであった。 | |||
| 大生寺 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
福岡県浮羽郡の浮羽町に、大生寺という臨済宗の古刹がある。 | |||
| アメリカ種の落語 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
二十年ぶりにアメリカを廻ってみて、一番感じたことは田舎の隅の隅まで、道路が非常によくなったことである。 | |||
| 雷神 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
雷さまといえば、虎の皮の褌をしめた鬼が、沢山の太鼓をたたいている姿を思い出す。 | |||
| 私のふるさと | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
私のふるさとは、石川県の片山津という温泉地である。 | |||
| 八幡馬と墨の研究 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
もう二十年以上も昔の話であるが、寺田寅彦先生が、墨流しの研究をされたことがある。 | |||
| 霧を捕える話 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
ハワイに現在三つの産業がある。 | |||
| 心得教育 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
教育にはいろいろあって、上は精神教育から下は何かあるだろうが、その下に今一つ心得教育というのを入れたらどうだろうと一寸考えてみた。 | |||
| 雪を降らす話 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
雪国に育った私たちには、お正月に雪がないと、どうもお正月らしい気がしない。 | |||
| 根強い北陸文化 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
私が四高の学生だったころに、金沢から一人の若い青年が突如として、彗星のごとく日本の文壇にあらわれた。 | |||
| 救国論 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
現在の日本は、どうひいき目にみても、安定した国の姿ではない。 | |||
| 十勝の朝 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
機会があったら今一度行ってみたいと思うものは、十勝岳の真冬の景色である。 | |||
| 桂浜 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
漱石の俳句の中に 寅彦桂浜の石数十顆を送る 涼しさや石握り見る掌 という句がある。 | |||
| アメリカの旅 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
昭和二十四年七月六日に羽田を立って、三カ月の予定で、アラスカ、米本国、カナダを廻って、十月五日に、南方空路経由、羽田へ帰り着いた。 | |||
| ハワイの色 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
ハワイは美しいところである。 | |||
| 石碑 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
学制頒布七十年の記念式の新聞記事をよみながら、ふと思いついた話である。 | |||
| 赤倉 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
白樺の一本見えて妙高の 野ははろばろと雲につづけり 妙高のふもと三里の高原 赤倉の野は雲につづく 夕べ静かなるおもいを抱いて わたしは野におり立って見る 茅の間に踏みわけられた径が いつ迄も続いて 所々が灌木の叢にかくされている 風にそよぐ二本の白樺 そのたよやかな幹によれば 「肌は真白にわがおもいに似たり」と 北信の山に育った 友の言葉も浮ばれてくる 昨年の夏の初め その友と妙高に登ろうと 径 | |||
| 幸田文さんと神仙道 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
私は、小林勇君につれられて、二回ばかり小石川のお宅へ伺い、露伴先生にお目にかかったことがある。 | |||
| 科学の国際連合 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
一年ぶりに、旧の研究所(イリノイ州ウィルメット所在雪氷永久凍土研究所)へ顔を出してみたら、大分新顔が増えていた。 | |||
| 線香の火 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
昔、寺田(寅彦)先生が、よく「線香の火を消さないように」という言葉を使われた。 | |||
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