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金鱗湖

中谷宇吉郎

『金鱗湖』は青空文庫で公開されている中谷宇吉郎の短編作品。1,065文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内
1,065文字
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書出

別府の裏側、由布山系の峠を越したところに、由布院という盆地がある。

初出「夕刊 読売新聞」読売新聞社、1960(昭和35)年4月9日
底本中谷宇吉郎集 第八巻
表記
新字新仮名
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