十二花の雪
中谷宇吉郎
『十二花の雪』は青空文庫で公開されている中谷宇吉郎の短編作品。455文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 455文字 |
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書き出し書出 | 六華豊年の兆という言葉がある位、雪の結晶といえば六花ときまっているように思われているが、中には十二花のものもある。 |
初出 | 「東京朝日新聞」1936(昭和11)年2月2日 |
底本 | 中谷宇吉郎集 第一巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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