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5分以内で読める青空文庫の短編作品

青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
稽古場にて岸田国士
5分以内
文学座三月公演はゴーリキイの「どん底」ときまり、私が演出を引受けた。
矢代静一君を推す岸田国士
5分以内
矢代君の戯曲は以前二つほど読んでゐた。
「どん底」の演出岸田国士
5分以内
文学座の三月公演がゴーリキイの「どん底」にきまり、私にその演出をやれといふ委員会からの命令で、私は「えいッ」と覚悟をきめて、それを引き受けた。
『どん底』ノート岸田国士
5分以内
『どん底』の解説(作品)演出方針帝政ロシア時代のモスクワの貧民街。
「由利旗江」を書いた頃の思出岸田国士
5分以内
戯曲を書きはじめてやつと二三年、小説といふものはたゞの一度も書いたことのない私に、いきなり新聞の連載小説を書けといふ注文なので、私は面喰つた。
「現代戯曲全集第十七巻」の跋に代へて岸田国士
5分以内
芝居といふものを強ひて大勢に見せるものだと考へる必要はない。
「我等の劇場」緒言岸田国士
5分以内
此の一巻は、私が文筆生活を始めてから今日まで略二年間に亘つて、いろいろな機会に発表した断片的評論又は感想のうち、演劇に関する文章を一纏めにして出来たものである。
「昨今横浜異聞」この集を編むについて岸田国士
5分以内
今日まで活字として発表した戯曲のうち、凡そ半数は大小の劇場で脚光を浴びた。
「浅間山」の序に代へて岸田国士
5分以内
私は、嘗て雑誌に発表した作品を、更に単行本に纏める場合、大概、一度は躊躇するのである。
「にんじん」の訳稿を終へて岸田国士
5分以内
(此の一文は考ふるところあつて特に挟込となす)この翻訳は全く自分の道楽にやつた仕事だと云つていゝ。
「時・処・人」まへがき岸田国士
5分以内
これは随筆集といふよりも、寧ろ雑文集である。
「現代演劇論」はしがき岸田国士
5分以内
演劇に関する評論、感想、ノオトの類を集めてみたが、それらを系統的に配列する困難は、私が甚だ「学問的に」ものを言つてゐないといふこと、殊に、筆を執つた動機が殆ど常に外部からの註文に依つたといふことに原因がある。
「花問答」後記岸田国士
5分以内
この一巻には、今までのどの作品集にもいれることのできなかつた、私としてはやゝ例外的な形式の短篇のみをあつめてみることにした。
「博物誌」の序に代へて岸田国士
5分以内
「博物誌」といふ題は“Histoires Naturelles”の訳であるが、これはもうこれで世間に通つた訳語だと思ふから、そのまま使ふことにした。
「歳月」前記岸田国士
5分以内
しばらく戯曲の創作から遠ざかつてゐると、近頃はまた戯曲が書いてみたくなつた。
「現代風俗」はしがき岸田国士
5分以内
風俗といふ言葉をごく広い意味にとつて、私はこの書物に「現代風俗」といふ題をつけた。
「生活と文化」序岸田国士
5分以内
「文化」といふ言葉に、私は少し食傷しはじめた。
「演劇美の本質」はしがき岸田国士
5分以内
演劇に関する評論、感想の類をあつめて書物にするのはこれで三度目である。
「速水女塾」あとがき岸田国士
5分以内
私はこゝでこの作品の解説をするつもりはない。
「序文」まへがき岸田国士
5分以内
この四篇を特に撰んでくれたのは、私の若い友人内村直也君であるが、戦後ほかから出版された戯曲集と重複しないやうにといふ配慮のほかに、私の全作品を通じて、それぞれ異つた傾向を示すものを一つづゝ拾ひ出すつもりだつたやうである。
「現代演劇論・増補版」あとがき岸田国士
5分以内
ふたゝび私のために開かれた演劇の門は、やはり私にとつてなつかしいふるさとである。
「古い玩具」あとがき岸田国士
5分以内
『古い玩具』は、一九二三年、パリの旅舎で書いた私の最初の戯曲である。
偶感一束岸田国士
5分以内
賑やかな春の芝居も一向に心を惹かない。
「温室の前」の人物について岸田国士
5分以内
私はこれまで「ある俳優」にあてはめて脚本を書いたことはない。
隣の花岸田国士
5分以内
「隣の花」といふ標題は、あんまり説明的で、ことによると、内容は読まなくつてもわかるといふ人があるかも知れません。
甘い話岸田国士
5分以内
僕は小供の時分、どんな菓子が好物だつたか、今思ひ出さうとしても思ひ出せないが、生れてから十年近くを過した四ツ谷塩町附近に、松風堂といふ菓子屋のあつたことを覚えてゐるのは不思議である。
先づ脱却すべきは岸田国士
5分以内
僕の作品に於ける八重子を語れば、非常にいゝ場合と、それ程でない場合があるが、しかし、現在の職業俳優の中では、兎も角も一番「若い女性」になつてゐる。
「白い蛇、赤い蛇」岸田国士
5分以内
舟橋聖一氏長篇小説「白い蛇、赤い蛇」は新聞の連載小説として書かれたものだが、なるほどこれなら、大概の読者を満足させることに成功したであらう。
移転記録岸田国士
5分以内
父の代に大久保百人町に越して来てから、私が、最近、西荻窪に自分の家を建てるまで、凡そ二十七八年間、私自身は殆ど年に一回平均居所を変へてゐる。
昭和十年度劇界への指針岸田国士
5分以内
拝復別に新しい意見でもありませんが、小生の持論を要約します。
岡田君のこと岸田国士
5分以内
巴里で岡田君と別れてから、もう十二三年になる。
文学オリンピツク岸田国士
5分以内
オリンピツク大会が今度東京で行はれるについて、その一部門たる文学オリンピツクをどうするかといふ問題が当局の間で評議に上つてゐるといふ話を聞いた。
ラヂオ文学の収穫――「なだれ」岸田国士
5分以内
真船豊氏のラヂオ・ドラマ集を一読して感じたことは、いはゆる「ラヂオ・ドラマ」の形式としての目立つた新工夫がない代り、飽くまでも戯曲の定石を踏んで、しかもラヂオ的な効果をねらつた独得の計算が行はれてゐるといふことである。
新協劇団を観る岸田国士
5分以内
有楽座の「千万人と雖(いへど)も我行かん」は上演を期待してゐたもので、今度新劇協同公演といふ興味のある企画の下に、この久板栄次郎君の力作がとりあげられたことは当然であると思ふ。
北軽井沢にて岸田国士
5分以内
一年の大部分を山で暮してゐる私は、季節の足音に耳をすます習慣がいつの間にかできました。
帆船の絵について岸田国士
5分以内
もう十年も前のこと、私が友人A君に、ふとした話の序に、佐伯祐三の絵が好きだといふと、その友人は、それからしばらくたつて、これはどうだといつて、小さな風景のスケッチをもつて来てくれた。
長谷川二葉亭蒲原有明
5分以内
長谷川二葉亭氏にはつい此あひだ上野精養軒で開かれた送別會の席上で、はじめてその風※に接したぐらゐであるから、わたくしには氏に對して別に纏つた感想などのありやうもない。
芸道地に堕つ坂口安吾
5分以内
近頃は劇も映画も一夜づくりの安物ばかりで、さながら文化は夜の街の暗さと共に明治時代へ逆戻りだ。
今後の寺院生活に対する私考坂口安吾
5分以内
寺院に特殊な生活があるとすれば禁欲生活より外にはないと思われます。
「ヴェニスに死す」解説実吉捷郎
5分以内
トオマス・マン(Thomas Mann, 1875-1955)は、ゆたかな天分を、きびしい不断の自己たんれんによって、みごとにみがきあげた結果、多くのすぐれた作品に開花させた芸術家として、近代ドイツ文学の最高峰とみなされている。
「風博士」牧野信一
5分以内
厭世の偏奇境から発酵したとてつもないおしやべり(アストラカン)です、これを読んで憤らうつたつて憤れる筈もありますまいし、笑ふには少々馬鹿/\し過ぎて、さて何としたものかと首をかしげさせられながら、だんだん読んで行くと重たい笑素に襲はれます。
主のつとめ北村透谷
5分以内
「汝ら只ヱホバをかしこみ心をつくして誠にこれにつかへよ」(撒母耳前書第十二章二十四節)(七月分日課)この月の日課なる馬太伝の中には神の王国に就きて重要なる教へ多くあり。
街上スケツチ牧野信一
5分以内
明るいうちは風があつたが、陽が落ちると一処に綺麗に凪いで、街は夢のやうにうつとりとした。
山を降る一隊牧野信一
5分以内
「メートル係り。
鎧の挿話牧野信一
5分以内
五人力と称ばれてゐる無頼漢の大川九郎が今日はまた大酒を呑んで、店で暴れてゐる――と悲しさうな顔で居酒屋の娘が、私の家に逃げて来た夕暮時に、恰度私の家では土用干の品々を片附けてゐたところで、そして私は戯れに鎧を着、鉄の兜を被つて、ふざけてゐたところだつた。
挿頭花津村信夫
5分以内
戸隠の月夜は九月に這入ると、幾晩もつづいてゐた――。
あしびの花土田杏村
5分以内
今はもう散つて了つたが、馬酔木の花は樹の花の中でも立派なものだ。
るい牧野信一
5分以内
竹藪の蔭の井戸端に木蓮とコヾメ桜の老樹が枝を張り、野天風呂の火が、風呂番の娘の横顔を照してゐた。
フアウスト牧野信一
5分以内
博士フアウストは、哲学、医学、法律、神学その他あらゆる学問といふ学問を研究し尽してしまつて、もうその他には何もないのか?とおもふと、急にがつかりして、死んでしまはうと決心しました。
一ノ倉沢松濤明
5分以内
松濤明単独昭和十六年八月五日晴土合(五・一〇)―βルンゼ入口(六・四五〜六・五〇)―一ノ倉尾根(八・〇五)―βルンゼ入口(九・〇五〜九・二五)―Fバンド(一〇・〇〇〜一〇・一五)―稜線(一一・四〇〜一二・〇〇)―土合(一四・一五)第三ルンゼを目指してきたが、水に濡れてテラテラ光っているのが望見されたので、天日で乾くまでの暇つぶしに衝立前沢からβルンゼに入る。
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