5分以内で読める坂口安吾の短編作品
青空文庫で公開されている坂口安吾の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1–50件 / 全119件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 文字数 | 人気 | 書き出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 明治開化 安吾捕物 | 坂口安吾 | 5分以内 | 597 | この捕物帖はたいがい五段からできています。 | |
この捕物帖はたいがい五段からできています。 | |||||
| 志賀直哉に文学の問題はない | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,664 | 太宰、織田が志賀直哉に憤死した、という俗説の一つ二つが現われたところで、異とするに足らない。 | |
太宰、織田が志賀直哉に憤死した、という俗説の一つ二つが現われたところで、異とするに足らない。 | |||||
| 阿部定という女 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,747 | 御手紙本日廻送、うれしく拝見致しました。 | |
御手紙本日廻送、うれしく拝見致しました。 | |||||
| 明治開化 安吾捕物帖 | 坂口安吾 | 5分以内 | 686 | この捕物帖はたいがい五段からできています。 | |
この捕物帖はたいがい五段からできています。 | |||||
| 感想家の生れでるために | 坂口安吾 | 5分以内 | 998 | 文芸時評はない方がよい。 | |
文芸時評はない方がよい。 | |||||
| 「大国主命」 | 坂口安吾 | 5分以内 | 299 | どの時代も興味深いが、今が戦争のあとで同時に戦争の前夜のようでもあるから、今に通じている時代に特にひかれるが、実は案外にも、日本の歴史は神話以来一貫して、乱世にまた現代に通じているようです。 | |
どの時代も興味深いが、今が戦争のあとで同時に戦争の前夜のようでもあるから、今に通じている時代に特にひかれるが、実は案外にも、日本の歴史は神話以来一貫して、乱世にまた現代に通じているようです。 | |||||
| 私の探偵小説 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,685 | 私は探偵小説が好きなのである。 | |
私は探偵小説が好きなのである。 | |||||
| インチキ文学ボクメツ雑談 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,826 | 本日(一九四六年七月七日・日曜)朝食の折から一通の速達が舞いこんできた。 | |
本日(一九四六年七月七日・日曜)朝食の折から一通の速達が舞いこんできた。 | |||||
| 復員 | 坂口安吾 | 5分以内 | 387 | 四郎は南の島から復員した。 | |
四郎は南の島から復員した。 | |||||
| 「復員殺人事件」について | 坂口安吾 | 5分以内 | 391 | 七八月にわたって病気のため「復員殺人事件」が中絶、申しわけありません。 | |
七八月にわたって病気のため「復員殺人事件」が中絶、申しわけありません。 | |||||
| 豊島さんのこと | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,633 | 芸術家には奇人変人は多いかも知れないが、仙人は少い。 | |
芸術家には奇人変人は多いかも知れないが、仙人は少い。 | |||||
| 神童でなかったラムボオの詩 | 坂口安吾 | 5分以内 | 837 | 私は中原が訳すまで、ラムボオに『学校時代の詩』というもののあることを知らなかった。 | |
私は中原が訳すまで、ラムボオに『学校時代の詩』というもののあることを知らなかった。 | |||||
| 花田清輝論 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,412 | 花田清輝の名は読者は知らないに相違ない。 | |
花田清輝の名は読者は知らないに相違ない。 | |||||
| 選後感〔第二十六回芥川賞選後評〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | 602 | 「広場の孤独」は甚だ好評を得た作品のようですが、私は感心しませんでした。 | |
「広場の孤独」は甚だ好評を得た作品のようですが、私は感心しませんでした。 | |||||
| 大望をいだく河童 | 坂口安吾 | 5分以内 | 933 | 昔、池袋にすんでいたころ、小学校の生徒に頻りに敬礼されて、その界隈を遠廻りに敬遠して歩かねばならなくなったが、僕に似た先生がいたに相違ない。 | |
昔、池袋にすんでいたころ、小学校の生徒に頻りに敬礼されて、その界隈を遠廻りに敬遠して歩かねばならなくなったが、僕に似た先生がいたに相違ない。 | |||||
| 選後感〔第二十七回芥川賞選後評〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | 665 | 今回は揃っていたが、特に秀でたものがなかった。 | |
今回は揃っていたが、特に秀でたものがなかった。 | |||||
| てのひら自伝 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,056 | 私は私の意志によって生れてきたわけではないので、父を選ぶことも、母を選ぶこともできなかった。 | |
私は私の意志によって生れてきたわけではないので、父を選ぶことも、母を選ぶこともできなかった。 | |||||
| 「信長」作者のことば | 坂口安吾 | 5分以内 | 738 | 少年時代の信長は天下のタワケモノとよばれた。 | |
少年時代の信長は天下のタワケモノとよばれた。 | |||||
| 砂をかむ | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,029 | 五十ちかい年になってはじめて子ができるというのは戸惑うものである。 | |
五十ちかい年になってはじめて子ができるというのは戸惑うものである。 | |||||
| 第二芸術論について | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,727 | 近ごろ青年諸君からよく質問をうけることは俳句や短歌は芸術ですかといふことだ。 | |
近ごろ青年諸君からよく質問をうけることは俳句や短歌は芸術ですかといふことだ。 | |||||
| 山の貴婦人 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,764 | 上州、信濃、越後、丁度三国の国境のあたりに客の希な温泉がある。 | |
上州、信濃、越後、丁度三国の国境のあたりに客の希な温泉がある。 | |||||
| ヒノエウマの話 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,842 | 私の本名は炳五(ヘイゴ)という。 | |
私の本名は炳五(ヘイゴ)という。 | |||||
| 神童でなかつたラムボオの詩 | 坂口安吾 | 5分以内 | 821 | 私は中原が訳すまで、ラムボオに『学校時代の詩』といふもののあることを知らなかつた。 | |
私は中原が訳すまで、ラムボオに『学校時代の詩』といふもののあることを知らなかつた。 | |||||
| 単独犯行に非ず | 坂口安吾 | 5分以内 | 389 | 普通の時間に家を出て登庁せずに三越へ行って開店するまでに無理な自動車散歩までして開店に間に合ったということは、誰かと会見するような何か重大な約束があったのではなかろうかと考えられる。 | |
普通の時間に家を出て登庁せずに三越へ行って開店するまでに無理な自動車散歩までして開店に間に合ったということは、誰かと会見するような何か重大な約束があったのではなかろうかと考えられる。 | |||||
| 小林さんと私のツキアイ | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,880 | 小林さんにはじめて会ったのは、青山二郎の私宅であった。 | |
小林さんにはじめて会ったのは、青山二郎の私宅であった。 | |||||
| 日本の水を濁らすな | 坂口安吾 | 5分以内 | 948 | アジア大会に日本の水泳選手が参加しなかったから水泳競技がないのかと思ったら、やっぱり、あるんだね。 | |
アジア大会に日本の水泳選手が参加しなかったから水泳競技がないのかと思ったら、やっぱり、あるんだね。 | |||||
| 育児 | 坂口安吾 | 5分以内 | 321 | 五十ちかい年で初子が生れると、てれたり、とまどったりするばかりで育児については無能である。 | |
五十ちかい年で初子が生れると、てれたり、とまどったりするばかりで育児については無能である。 | |||||
| 分裂的な感想 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,632 | 私にとつての文学は、いはゞ私個人だけの宗教であるかも知れない。 | |
私にとつての文学は、いはゞ私個人だけの宗教であるかも知れない。 | |||||
| 当世らくがき帖 | 坂口安吾 | 5分以内 | 107 | 会津先生。 | |
会津先生。 | |||||
| 無題 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,829 | K君。 | |
K君。 | |||||
| 新人へ | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,013 | 如何に生くべきか、ということは文学者の問題じゃなくて、人間全体の問題なのである。 | |
如何に生くべきか、ということは文学者の問題じゃなくて、人間全体の問題なのである。 | |||||
| D・D・Tと万年床 | 坂口安吾 | 5分以内 | 797 | 私の書斎が二ヶ年ほったらかしてあるのは、別にとりたてゝ理由あることではないのである。 | |
私の書斎が二ヶ年ほったらかしてあるのは、別にとりたてゝ理由あることではないのである。 | |||||
| 白井明先生に捧ぐる言葉 | 坂口安吾 | 5分以内 | 662 | 先ごろの本欄に僕の「風報」にかいた「天皇陛下に捧ぐる言葉」を評して俗うけを狙った媚態露出だとのことであるが、白井明先生の鑑賞眼は浅薄低俗と申さなければならない。 | |
先ごろの本欄に僕の「風報」にかいた「天皇陛下に捧ぐる言葉」を評して俗うけを狙った媚態露出だとのことであるが、白井明先生の鑑賞眼は浅薄低俗と申さなければならない。 | |||||
| 坂口流の将棋観 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,981 | 私は将棋は知らない。 | |
私は将棋は知らない。 | |||||
| 後記にかえて〔『教祖の文学』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | 935 | 私は社会人としての自我というものを考えるから、政治についても考えるけれども、政治家にはなる筈のない生れつきである。 | |
私は社会人としての自我というものを考えるから、政治についても考えるけれども、政治家にはなる筈のない生れつきである。 | |||||
| 不思議な機構 | 坂口安吾 | 5分以内 | 737 | 「馬車物語」(新東宝)の撮影に、伊豆へロケーションに行ったことを徳川夢声氏が随筆に書いている。 | |
「馬車物語」(新東宝)の撮影に、伊豆へロケーションに行ったことを徳川夢声氏が随筆に書いている。 | |||||
| 私の葬式 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,713 | 私は葬式というものがキライで、出席しないことにしている。 | |
私は葬式というものがキライで、出席しないことにしている。 | |||||
| 「花妖」作者の言葉 | 坂口安吾 | 5分以内 | 363 | この小説は今までの新聞小説といくらか違って、場面や事件が時間的な順を追うて展開せず、心理の流れに沿うて、時間的にも前後交錯し、場面と人物も常に変転交錯しつゝ展開して行きます。 | |
この小説は今までの新聞小説といくらか違って、場面や事件が時間的な順を追うて展開せず、心理の流れに沿うて、時間的にも前後交錯し、場面と人物も常に変転交錯しつゝ展開して行きます。 | |||||
| 世評と自分 | 坂口安吾 | 5分以内 | 359 | 私は抗議も弁明も好まない。 | |
私は抗議も弁明も好まない。 | |||||
| 序〔『逃げたい心』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,325 | 「海の霧」は私が始めて職業雑誌といふものへ書いた、つまり原稿料といふものを貰つた最初の作品で、昭和六年夏、私は二十六であつた。 | |
「海の霧」は私が始めて職業雑誌といふものへ書いた、つまり原稿料といふものを貰つた最初の作品で、昭和六年夏、私は二十六であつた。 | |||||
| 貞操の幅と限界 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,940 | 1 私はむかし十七の娘と友達になって、一緒にお酒をのんだり(娘はお酒が強かった)方々ホテルを泊り歩いたりしたが、そしてそれを言いだすのは多くは娘の方からであったが、私たちは肉体の交渉はなかったので、娘はいつもそれを激しく拒んだ。 | |
1 私はむかし十七の娘と友達になって、一緒にお酒をのんだり(娘はお酒が強かった)方々ホテルを泊り歩いたりしたが、そしてそれを言いだすのは多くは娘の方からであったが、私たちは肉体の交渉はなかったので、娘はいつもそれを激しく拒んだ。 | |||||
| あとがき〔『いづこへ』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,084 | 私の終戦後の作品のうち「外套と青空」「白痴」以後の今日までの短篇の大部分をまとめたものです。 | |
私の終戦後の作品のうち「外套と青空」「白痴」以後の今日までの短篇の大部分をまとめたものです。 | |||||
| 邪教問答 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,409 | 璽光様の話がでるとみんなが笑う。 | |
璽光様の話がでるとみんなが笑う。 | |||||
| 観念的その他 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,090 | 私の小説が観念的だといふのは批評家の極り文句だけれども、私の方から言ふと、日本の小説が観念的でなさすぎる。 | |
私の小説が観念的だといふのは批評家の極り文句だけれども、私の方から言ふと、日本の小説が観念的でなさすぎる。 | |||||
| 後記〔『道鏡』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,426 | 道鏡といふ題名はよくなかつた。 | |
道鏡といふ題名はよくなかつた。 | |||||
| 思想と文学 | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,043 | 人間通の文学というものがある。 | |
人間通の文学というものがある。 | |||||
| 天皇小論 | 坂口安吾 | 5分以内 | 765 | 日本は天皇によつて終戦の混乱から救はれたといふが常識であるが、之は嘘だ。 | |
日本は天皇によつて終戦の混乱から救はれたといふが常識であるが、之は嘘だ。 | |||||
| 肉体自体が思考する | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,242 | 私はサルトルについてはよく知らない。 | |
私はサルトルについてはよく知らない。 | |||||
| 模範少年に疑義あり | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,919 | 戦争中、私の家の両隣はそれ/″\軍需会社の寄宿舎となり、一方は田舎の十八九歳の連中五十名ぐらゐ、一方は普通のしもた家を軍需会社が買つて七八名の少年工を合宿させておく。 | |
戦争中、私の家の両隣はそれ/″\軍需会社の寄宿舎となり、一方は田舎の十八九歳の連中五十名ぐらゐ、一方は普通のしもた家を軍需会社が買つて七八名の少年工を合宿させておく。 | |||||
| 未来のために | 坂口安吾 | 5分以内 | 1,338 | 織田作之助が死んだ。 | |
織田作之助が死んだ。 | |||||
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