5分以内で読める坂口安吾の短編作品
青空文庫で公開されている坂口安吾の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
51-100件 / 全119件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 日映の思い出 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は戦争中、日本映画社の嘱託をしていた。 | |||
| 近況報告 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
去年ゴルフをはじめてから丈夫になった。 | |||
| ゴルフと「悪い仲間」 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
六月十五日 昨夜来徹夜。 | |||
| 牧野さんの祭典によせて | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私の考へ方が間違つてゐるのかも知れないが、私には牧野さんの死がちつとも暗く見えないし、まして悲痛にも見えない。 | |||
| 現実主義者 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
輓近日本帝国に於きましては実子殺しとか若妻殺しとかその他色々賑やかな文化的事件があります。 | |||
| 一家言を排す | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は一家言といふものを好まない。 | |||
| 幽霊と文学 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
幽霊の凄味の点では日本は他国にひけをとらない。 | |||
| 日本精神 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
ヨーロッパ精神は実在するか、また実在するとせば如何なるものがそれであるか、といふことが西洋の思想界でもだいぶ問題になつてゐるといふことで、私もヌーヴェル・リテレールのアンケートで同じ質問の解答を読んだ記憶がある。 | |||
| 新潟の酒 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
新潟へ帰ることはめつたにないが、先年村山政司氏等の個人展を新潟新聞楼上にひらいたとき、私も三週間ほど新潟に泊つた。 | |||
| 北と南 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
「南紀風物誌」といふ本がある。 | |||
| 本郷の並木道 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
一年半京都に住んで、本郷へ戻つてみると、街路樹の美しさが、まつさきに分つた。 | |||
| 「花」の確立 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
文学も勿論さうだが、生活も、元来が平時のものである。 | |||
| 真相かくの如し | 坂口安吾 | 5分以内 | |
「真相」という雑誌に、私が昨年「風報」にのせた文章が一部抜萃して載っている。 | |||
| 私の碁 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
塩入三段と岩谷社長とフラリときて挑戦するのを迎えうって、僕が塩入三段に勝った。 | |||
| 作者附記〔「火」『群像』連載第一回〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
この小説は「新潮」三、五、六、七月号所載の「にっぽん物語」第一章、その一「スキヤキから一つの歴史がはじまる」につゞくものであります。 | |||
| 作者の言葉〔『火 第一部』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
日本に戦争があってくれれば――私は二十年前から、そう考えていた。 | |||
| 僕はもう治っている | 坂口安吾 | 5分以内 | |
今日(四月七日)どこかの新聞にボクが東大神経科の三階から飛降り自殺をしたという記事が出た由、朝来各社の記者と写真班がつめかけて、撃退に往生したという千谷先生(ボクの主治医)の話であった。 | |||
| 碁にも名人戦つくれ | 坂口安吾 | 5分以内 | |
十何年前のことだが本因坊秀哉名人と呉清源(当時五段ぐらいだったと思う)が争碁を打ったころは碁の人気は頂点だった。 | |||
| 深夜は睡るに限ること | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は皆さんに精神病院へ入院されんことをおすゝめしたい。 | |||
| 便乗型の暴力 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
競輪というと八百長騒ぎが景物のようだが、終戦後急速に流行して、組織が完備していないからいろいろのトラブルが起るのは仕方のないことで現にそうだからといって、競輪の性格がそういうものだときまってるワケでもなかろう。 | |||
| 百万人の文学 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
二十年ほど昔「アドルフ」を買ったら百六十何版とあったのを記憶する。 | |||
| 由起しげ子よエゴイストになれ | 坂口安吾 | 5分以内 | |
誰かの批評に、女房として不適格、とあったが、これはアベコベだ。 | |||
| 「街はふるさと」作者の言葉 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
さわやかで、明るい、静かな物語をかこう。 | |||
| 芸道地に堕つ | 坂口安吾 | 5分以内 | |
近頃は劇も映画も一夜づくりの安物ばかりで、さながら文化は夜の街の暗さと共に明治時代へ逆戻りだ。 | |||
| 今後の寺院生活に対する私考 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
寺院に特殊な生活があるとすれば禁欲生活より外にはないと思われます。 | |||
| 『異邦人』に就いて | 坂口安吾 | 5分以内 | |
木枯国で捕虜となった一日本人市民が、その地の病院勤務を命ぜられ、雑役夫として働きつつある物語である。 | |||
| 矢田津世子宛書簡 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
御手紙ありがたく存じました。 | |||
| 講談先生 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
僕は天性模倣癖旺盛で、忽ち人の感化を受けてしまう。 | |||
| 新らしき性格感情 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
最近私は、N・R・Fの新年号に於て、イリヤ・エレンブルグが「青年期ロシヤ」という一種の報告書を寄せているのを読んだ。 | |||
| 今日の感想 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
……先頃、文芸銃後運動の講演会か何かがあって、壇上の諸家が期せずして一人も文学を語らなかったというので、この事実に非常に感動した文章を書いていた作家があったけれども、僕にはどうも不思議な気持がするばかりで腑に落ちないこと夥しい。 | |||
| 予告殺人事件 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
敵は中小都市の予告爆撃というものをやりだしたが、これはつまり予告殺人事件と同じ性質のものだと思われる。 | |||
| 歴史と事実 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
以前新井白石の「西洋紀聞」によってシドチ潜入に就て小説を書いたとき、屋久島はどんな島かしらと考えた。 | |||
| 私の探偵小説 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は少年時代から探偵小説の愛好者であったが、日本で発行されたほぼ全部の探偵小説を読むに至ったのは戦争のおかげであった。 | |||
| 山麓 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
あの頃私は疲れてゐた。 | |||
| 遠大なる心構 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
不平、希望、有るといへば多々ありますけれど、小さなことでごて/\言ひたくありません。 | |||
| 夏と人形 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
貴方は南国の傀儡を御存じですか? (と物識りの旅行家が私に話してきかせました) 文楽の舞台に比べては余り原始的でみすぼらしいものの、まことの名人気質と名も知られない人形造りが一心こめて残した霊妙な人形はむしろ棄てられた傀儡師に伝へられてゐるのです。 | |||
| 清太は百年語るべし | 坂口安吾 | 5分以内 | |
若園君 往昔とつくにの曠野に一匹の魔物が棲んでおりました。 | |||
| 想片 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
今日雑誌が一口にジアナリズムなる言外に多くの悪徳を暗示した汚名によつて呼ばれる時世となり、文学の本道まで万事浮遊して落付かぬ状態をつづけてゐる時に、一つくらゐジアナリズムに超然とし、正しき流行をつくるとも流行に追はれぬ雑誌が欲しいと思ふ。 | |||
| 作者の言分 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
短評読みましたが、正面からの批評ではないので、あれを手掛りに返事のしやうもありません。 | |||
| 桜枝町その他 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
拙作「逃げたい心」で長野市桜枝町の位置が間違つてゐることを、本誌前号に長野の人が指摘してゐるのを読んだ。 | |||
| 醍醐の里 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
三年ほど前の早春、自分が京都に住むことになつてものの二週間とたたないうちに、突然小田嶽夫君が訪ねてくれた。 | |||
| 生命拾ひをした話 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
朝日新聞の八段位獲得戦木谷七段対久保松六段の対局で呉七段の解説。 | |||
| 相撲の放送 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
夏場所が近づいた。 | |||
| 作家論について | 坂口安吾 | 5分以内 | |
僕の小説によらず、感想によらず、自分を表現する以外に、又、自分の思ふことを人に通じようとする以外に、余念はない。 | |||
| 新作いろは加留多 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
いろは加留多には「ン」がない。 | |||
| 日本の詩人 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
碁の専門家は十四五歳で初段になるのが普通ださうだ。 | |||
| 文章のカラダマ | 坂口安吾 | 5分以内 | |
一月二日発表のハワイ襲撃の指揮官○○中佐の談話は、文章を職業にする者から見て、ひとり同胞のみならず全世界の鶴首を満足せしめるに充分の文章力が具はつてをり、敬服に堪へぬものがあつた。 | |||
| たゞの文学 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
歴史文学とはどういふものだか、さて、改めて考へてみたら、僕は今まで、さういふことに就て一向に考へてみたことがなかつたことに気がついた。 | |||
| 外来語是非 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
先日ある新聞にラジオだのアナウンサーだのといふ外来語を使用するのは怪しからんと論じてゐる人があつた。 | |||
| 甘口辛口 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
日本文学の確立といふことは戦争半世紀以前から主要なる問題であつた。 | |||
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