作家論について
坂口安吾
『作家論について』は青空文庫で公開されている坂口安吾の短編作品。1,701文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 1,701文字 |
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書き出し書出 | 僕の小説によらず、感想によらず、自分を表現する以外に、又、自分の思ふことを人に通じようとする以外に、余念はない。 |
初出 | 「現代文学 第四巻第四号」大観堂、1941(昭和16)年5月28日 |
底本 | 坂口安吾全集 03 |
表記 | 新字旧仮名 |
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