岸田国士の全作品
青空文庫で公開されている岸田国士の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 芸術賞 | 岸田国士 | 5分以内 | |
国民文芸会が昨年度の演劇賞金を土方与志君に贈つたことは正に当を得た措置である。 | |||
| 劇作家としてのルナアル | 岸田国士 | 30分以内 | |
劇作家ルナアルは、ミュッセと共に、僕に戯曲を書く希望と興味と霊感とを与へてくれた。 | |||
| ポオル・エルヴィユウ | 岸田国士 | 5分以内 | |
千八百九十五年、「鋏」(Les Tenailles)を発表して一躍劇壇の注目を惹いたポオル・エルヴィユウ(Paul Hervieu)は、千八百九十七年「人の掟」(La Loi de l'Homme)三幕が国立劇場の上演目録中に加へられる幸運(?)を担ひ、次で千九百一年、ヴォオトヴィル座に於ける「炬火おくり」(La Course du Flambeau)四幕の素晴らしい舞台的成功によつて、遂に劃時代 | |||
| 島国的僻見 | 岸田国士 | 10分以内 | |
日本がだんだん欧米化しつゝあるといふ見方は、或る意味で肯首できるけれども、それを悦ぶものも、それを嘆くものも、もう一段高い処から見て、総ての民族が世界化しつゝあるのだと思へば、人類の超国境的進化を認めないものゝ外は、さまで、日本のみが特殊な境遇に置かれてあると信じる必要はあるまい。 | |||
| 遅くはない | 岸田国士 | 5分以内 | |
畑中蓼坡君、遂に「黒幕万歳」を唱ふ。 | |||
| 新劇運動の一考察 | 岸田国士 | 30分以内 | |
僕は嘗て、今日われわれが「新劇運動」と称へるべきものは、明かに所謂近代劇運動なるものと区別して考へなければならないことを述べた。 | |||
| 海の誘惑 | 岸田国士 | 10分以内 | |
人影のない夕暮の砂浜を、たゞ一人、歩いてゐることが好きでした。 | |||
| カルナツクの夏の夕 | 岸田国士 | 10分以内 | |
画家のO君から手紙が来て、静かな処だ、やつて来て見ろといふことでした。 | |||
| 傍観者の言 | 岸田国士 | 10分以内 | |
昔から、文芸上の論戦ほど、読んで面白く、考へると馬鹿々々しいものはない。 | |||
| 「文壇波動調」欄記事 | 岸田国士 | 5分以内 | |
× 加宮貴一君、「光明の文学の序曲」を拝見しました。 | |||
| 幕間 | 岸田国士 | 10分以内 | |
妙なことを云ふやうですが、僕は、芝居を観に行くたんびに、「劇場の空気」といひますか、あの幕間の数分間が醸しだす見物席乃至廊下の雰囲気を、そんなに有難いものだとは思はないのです。 | |||
| 劇壇漫評 | 岸田国士 | 5分以内 | |
× 新時代の演劇熱が、いよいよ通過すべき処を通過しつゝあるやうである。 | |||
| 『落伍者の群』を聴け | 岸田国士 | 5分以内 | |
新劇団「心」座が来る廿八日、廿九両日、邦楽座に於て、ルノルマンの、「落伍者の群」を上場するさうだ。 | |||
| 「文壇波動調」欄記事 | 岸田国士 | 5分以内 | |
文芸時代から創作をとの命を受けたこと、五六回、其の都度何かしら身辺に事故がおこつたりさもなければ時日が足らなかつたりして、とうとう一度も責を果すことが出来なかつた。 | |||
| 衣食住雑感 | 岸田国士 | 5分以内 | |
どんな着物を着たいなどゝ思つたことは勿論ないが、こんなものを何時まで着てゐるのかなあと思つたことは度々ある。 | |||
| あの日あの人 | 岸田国士 | 10分以内 | |
一九二二年の暮れ、スタニスラウスキイの率ゐるモスコオ芸術座の一行が巴里を訪れた。 | |||
| 仮面座の宣言 | 岸田国士 | 5分以内 | |
仮面座創設について、同座創立同人諸君がわれわれに提示された宣言の内容は、可なり注目に値すべきものである。 | |||
| 俳優教育について | 岸田国士 | 30分以内 | |
あらゆる芸術の分野に於て、誰かが、自分こそは独自の道を歩いてゐる――何人からも、教へられるところはない――模倣は生来自分の性に合はない――と広言したならば、その人間はたしかに、自分の世界をせばめてゐる。 | |||
| 仏国議会に於ける脚本検閲問題 | 岸田国士 | 30分以内 | |
一八九〇年十二月二十二日、仏国上院に於ける予算質問中、議員アルガン君は、政府が民間の一小劇場に対して、年額五百法の補助を与へ、同劇場を推奨する意図を表示したことを攻撃した。 | |||
| 心平かなり | 岸田国士 | 5分以内 | |
不平があるなら云へといふことだが、不平を不平の形にして表はすのは如何にも芸のない話だと思ふから、近頃愉快なことだけを挙げて置かう。 | |||
| 或る批評 | 岸田国士 | 5分以内 | |
「わたしは、ヴイルドラツクが、海水服を着てゐるところを見たことがない」と、サヴイツキイ夫人は云ふ――「わたしは、また、『休んでゐる彼』を見たことがない。……彼は真面目である――しかし、模範学生の真面目さではなく、学校へ行くことは嫌ひだが、学校から帰つて来て、母親の笑顔を見るのがうれしくて堪らない小学生の真面目さである。」 × 夫人は更に云ふ――「文学者又は芸術家の顔の中には、 | |||
| 戯曲二十五篇を読まされた話 | 岸田国士 | 30分以内 | |
四月号の寄贈雑誌大小十六種のうちから、創作戯曲二十五種を選び出し、昨日(四日)まで暇を盗んで読んだ。 | |||
| 俳優の素質 | 岸田国士 | 30分以内 | |
昔から俳優の素質を論じる場合に、誰でも「感性」を第一に挙げてゐるが、これはつまり、他の芸術家の如く、一方に於て同じ程度の「想像力」を必要としない結果、「感性」の必要が著しく目立つからであらう。 | |||
| 大正風俗考 | 岸田国士 | 5分以内 | |
和洋折衷といふやうなことがどこまでうまく行くか、わたしは知らないが、わが国の新しい生活様式が、どうせさういふ処へ落ちつくのだらうと思つてゐる。 | |||
| 「文壇波動調」欄記事 | 岸田国士 | 5分以内 | |
四月号の諸雑誌の戯曲を二十五篇読んでその印象を朝日に書いたが、その後寄贈された雑誌の中にも戯曲が一二篇づゝ載つてゐるので、これも読まなければわるいやうな気がする。 | |||
| 兵営と文学 | 岸田国士 | 10分以内 | |
こゝで所謂「戦争文学」の話をしようとするのではない。 | |||
| 劇的伝統と劇的因襲 | 岸田国士 | 30分以内 | |
批評家がいろいろの立場から作品の価値を論じることは自由であるが、文芸の種目(ジャンル)に関して、聊かも定見のないことを暴露するに至つては、甚だ心細い。 | |||
| 用捨なき観客 | 岸田国士 | 5分以内 | |
今日我が新劇の観客といへばどういふ人達であるか――。 | |||
| ブルタアニュの伝説より | 岸田国士 | 10分以内 | |
ブルタアニュは、同じ仏蘭西のうちでも、著しい特色をもつた地方である。 | |||
| 玉突の賦 | 岸田国士 | 10分以内 | |
「いくつお突きなります」 「さあ、しばらく突かないんですが……」 玉突く男は曲者。 | |||
| 女優と劇作家 | 岸田国士 | 30分以内 | |
劇作家が自分の恋人を其の作品の女主人公にすることは、極めて有り得べきことである。 | |||
| ふらんす役者気質 | 岸田国士 | 10分以内 | |
役者の妻 或劇場の初日である。 | |||
| 「文壇波動調」欄記事 | 岸田国士 | 5分以内 | |
今月は、同人としての責(?)を果し得た(?)ことになつた。 | |||
| 「ゼンマイの戯れ」に就て | 岸田国士 | 5分以内 | |
映画脚本は純粋に文学の一様式たり得るかどうか。 | |||
| 「ゼンマイの戯れ」に就いて | 岸田国士 | 5分以内 | |
僕は元来活動写真といふものを、それほど研究的に観てはゐなかつた。 | |||
| 演劇漫話 | 岸田国士 | 30分以内 | |
一、新劇と旧劇 現今、芝居好きと称する人のうちで、旧劇はつまらないと云つて見に行かない人もあるでせう。 | |||
| 「追憶」による追憶 | 岸田国士 | 10分以内 | |
八月号で芥川竜之介氏の「追憶」といふ文章を読み、誰でも同じやうな追憶をもつてゐるものだといふことを知り、転た感慨を催した次第であるが、昨日、K社の山本氏に会ひ、たまたま芥川氏の近況を知ることを得た。 | |||
| 映画素人談義 | 岸田国士 | 5分以内 | |
最近偶然の機会から、ある映画運動に関係しかけたのだが、今の処、自分一個として、別にその方面にこれといふ抱負があるわけではない。 | |||
| 新劇協会の更生について | 岸田国士 | 5分以内 | |
私が今度、菊池寛氏並に畑中蓼坡氏の勧誘によつて、新劇協会の更生運動にたづさはり、他の諸君とともに応分の力を藉さうとした動機について、一言、世間の諒解を得て置きたいと思ふ。 | |||
| 新劇協会公演に先だつて | 岸田国士 | 5分以内 | |
新劇協会が、今度、文芸春秋社の手で経営されることになり、われわれは、微力ながら、将来、同劇団の上演脚本選定並に舞台指揮に関して、共同の責任を負はなければならないことになつた。 | |||
| 芸術と金銭 | 岸田国士 | 5分以内 | |
芸術によつて「名」のみを得たものが一番多い。 | |||
| 「文壇波動調」欄記事 | 岸田国士 | 5分以内 | |
新劇協会が、今後経済的支持者を得て、更生の第一歩を踏み出さうとする機会に、その新しい関係者の一人として、私は、世の新劇研究家並に愛好者に訴へる――われわれの仕事を理解し、援助して頂きたい。 | |||
| 新劇のために | 岸田国士 | 10分以内 | |
美術館のないことと、いまだに共同風呂が行はれてゐることと、政治が酒色の巷で議せられることと、現代劇を演ずる劇場がないことと、わが国が特殊国たる所以を数へ上げれば、実際、きりがあるまい。 | |||
| 稽古雑感 | 岸田国士 | 5分以内 | |
「盗電」の舞台監督を引受けた時、すぐ作者の金子洋文君に会つて、いろいろ相談したいと思つたが、生憎金子君は旅行中だといふことで、止むを得ず、自分だけの解釈に従つて稽古を進めた。 | |||
| 新国劇の「屋上庭園」を観て | 岸田国士 | 5分以内 | |
年末から旅行をしてゐたので、今日(十四日)見ました。 | |||
| 新劇界の分野 | 岸田国士 | 30分以内 | |
昨今の戯曲界を見渡すと、月々発表される戯曲の数こそ多いが、そして、その数の多いことが何となく華々しい外観を呈してゐるが、質の上からいへば、注目に値するものが寔に少い。 | |||
| 練習曲 | 岸田国士 | 5分以内 | |
――おれはかうして雲を見てゐる。 | |||
| 新劇運動の二つの道 | 岸田国士 | 10分以内 | |
「新劇運動」といふ言葉の意味は様々に用ひられてゐる。 | |||
| 端役 | 岸田国士 | 5分以内 | |
端役をすら、一生懸命に演ずる俳優は頼母しい俳優だ。 | |||
| 或る日の動物園 | 岸田国士 | 5分以内 | |
鷲がその威風に似ず、低脳らしい金属性の声をたてた。 | |||