5分以内で読める青空文庫の短編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 新人へ | 坂口安吾 | 5分以内 | |
如何に生くべきか、ということは文学者の問題じゃなくて、人間全体の問題なのである。 | |||
| D・D・Tと万年床 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私の書斎が二ヶ年ほったらかしてあるのは、別にとりたてゝ理由あることではないのである。 | |||
| 白井明先生に捧ぐる言葉 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
先ごろの本欄に僕の「風報」にかいた「天皇陛下に捧ぐる言葉」を評して俗うけを狙った媚態露出だとのことであるが、白井明先生の鑑賞眼は浅薄低俗と申さなければならない。 | |||
| 坂口流の将棋観 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は将棋は知らない。 | |||
| 後記にかえて〔『教祖の文学』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は社会人としての自我というものを考えるから、政治についても考えるけれども、政治家にはなる筈のない生れつきである。 | |||
| 不思議な機構 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
「馬車物語」(新東宝)の撮影に、伊豆へロケーションに行ったことを徳川夢声氏が随筆に書いている。 | |||
| 私の葬式 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は葬式というものがキライで、出席しないことにしている。 | |||
| 「花妖」作者の言葉 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
この小説は今までの新聞小説といくらか違って、場面や事件が時間的な順を追うて展開せず、心理の流れに沿うて、時間的にも前後交錯し、場面と人物も常に変転交錯しつゝ展開して行きます。 | |||
| 世評と自分 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は抗議も弁明も好まない。 | |||
| 序〔『逃げたい心』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
「海の霧」は私が始めて職業雑誌といふものへ書いた、つまり原稿料といふものを貰つた最初の作品で、昭和六年夏、私は二十六であつた。 | |||
| 貞操の幅と限界 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
1 私はむかし十七の娘と友達になって、一緒にお酒をのんだり(娘はお酒が強かった)方々ホテルを泊り歩いたりしたが、そしてそれを言いだすのは多くは娘の方からであったが、私たちは肉体の交渉はなかったので、娘はいつもそれを激しく拒んだ。 | |||
| あとがき〔『いづこへ』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私の終戦後の作品のうち「外套と青空」「白痴」以後の今日までの短篇の大部分をまとめたものです。 | |||
| 邪教問答 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
璽光様の話がでるとみんなが笑う。 | |||
| 観念的その他 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私の小説が観念的だといふのは批評家の極り文句だけれども、私の方から言ふと、日本の小説が観念的でなさすぎる。 | |||
| 後記〔『道鏡』〕 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
道鏡といふ題名はよくなかつた。 | |||
| 思想と文学 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
人間通の文学というものがある。 | |||
| 天皇小論 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
日本は天皇によつて終戦の混乱から救はれたといふが常識であるが、之は嘘だ。 | |||
| 肉体自体が思考する | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私はサルトルについてはよく知らない。 | |||
| 模範少年に疑義あり | 坂口安吾 | 5分以内 | |
戦争中、私の家の両隣はそれ/″\軍需会社の寄宿舎となり、一方は田舎の十八九歳の連中五十名ぐらゐ、一方は普通のしもた家を軍需会社が買つて七八名の少年工を合宿させておく。 | |||
| 未来のために | 坂口安吾 | 5分以内 | |
織田作之助が死んだ。 | |||
| 日映の思い出 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は戦争中、日本映画社の嘱託をしていた。 | |||
| 近況報告 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
去年ゴルフをはじめてから丈夫になった。 | |||
| ゴルフと「悪い仲間」 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
六月十五日 昨夜来徹夜。 | |||
| 牧野さんの祭典によせて | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私の考へ方が間違つてゐるのかも知れないが、私には牧野さんの死がちつとも暗く見えないし、まして悲痛にも見えない。 | |||
| 現実主義者 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
輓近日本帝国に於きましては実子殺しとか若妻殺しとかその他色々賑やかな文化的事件があります。 | |||
| 一家言を排す | 坂口安吾 | 5分以内 | |
私は一家言といふものを好まない。 | |||
| 幽霊と文学 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
幽霊の凄味の点では日本は他国にひけをとらない。 | |||
| 日本精神 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
ヨーロッパ精神は実在するか、また実在するとせば如何なるものがそれであるか、といふことが西洋の思想界でもだいぶ問題になつてゐるといふことで、私もヌーヴェル・リテレールのアンケートで同じ質問の解答を読んだ記憶がある。 | |||
| 新潟の酒 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
新潟へ帰ることはめつたにないが、先年村山政司氏等の個人展を新潟新聞楼上にひらいたとき、私も三週間ほど新潟に泊つた。 | |||
| 北と南 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
「南紀風物誌」といふ本がある。 | |||
| 本郷の並木道 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
一年半京都に住んで、本郷へ戻つてみると、街路樹の美しさが、まつさきに分つた。 | |||
| 「花」の確立 | 坂口安吾 | 5分以内 | |
文学も勿論さうだが、生活も、元来が平時のものである。 | |||
| 旧作 | 上村松園 | 5分以内 | |
ある人が、こんなことを言っていました。 | |||
| 九龍虫 | 上村松園 | 5分以内 | |
いつだったか歯をわるくしてお医者さんに行ったところ、そのお医者さんは見たところそれほど丈夫そうにもないのに、毎日のおびただしい患者を扱って少しも疲労を感じないと言う。 | |||
| 砂書きの老人 | 上村松園 | 5分以内 | |
まだ私が八、九歳のころ京都の町々にいろいろな物売りや、もの乞いがやって来ていたが、その中に五十歳ぐらいのきたならしい爺さんが、絣木綿のぼろを纒って白の風変りな袴をつけ、皺くちゃな顔には半白の鬚など生やして門々を訪れてまわっていた。 | |||
| 友人 | 上村松園 | 5分以内 | |
私にはこれという友人がなく、つきあいらしい交際もしたことがない。 | |||
| 科学的の神秘 | 宮原晃一郎 | 5分以内 | |
ストリンドベーリが科學に造詣の深かつたことは、その莫大な著作中に、幾多の科學的研究があることで知れる。 | |||
| 些細な事件 | 魯迅 | 5分以内 | |
わたしは在所から都の中に飛込んで来て、ちょっとまばたきしたばかりでもう六年経ってしまった。 | |||
| 佐野だより | 木下尚江 | 5分以内 | |
(二月十五日夜發) 昨夕俄かに「足尾鑛毒問題」解釋の重任を負ひぬ、工業國たるべき日本に於て斯かる疑問の何時までも氷解せざるを見て、余はかねてより我が國運の障碍と思ひければ、敢へて之を承諾したりしなり、 兎に角先づ今回の被害地人民出京紛擾の情况を一瞥せばやと思ひければ、吹上停車場より腕車を舘林に驅ることゝはなしぬ、タマに出る子は風に逢ふとかや、我が指して行く日光、足尾の雪山颪は土沙を捲きて壯丁二個 | |||
| 雪中の日光より | 木下尚江 | 5分以内 | |
十八日發 樹蔭生 十六日夜は渡良瀬河畔に父老と語り明かしつ、明けの日も爲めにいたく時をうつしぬ、堤上の茂竹枯れて春は來ぬれど鶯も鳴かずなど訴ふるを聽て 鶯も鳴かずなりぬる里人は なにをしるしに春は知るらん 佐野の停車場に※車を待ちぬるに山風に雪の降り來ぬれば 袖さへに拂はでむかし忍ぶかな 佐野のわたりの雪の夕暮 覺束な、明日入る路や絶へぬらん 足尾の | |||
| 「小学生全集」について | 菊池寛 | 5分以内 | |
新聞の広告でも御承知のことと、思ふが、今度自分は芥川の援助をも乞うて、「小学生全集」なるものを編輯することになつた。 | |||
| 小学生全集に就て(再び) | 菊池寛 | 5分以内 | |
小学生全集について、先月も書いたが、今月も少しかきたいと思ふ。 | |||
| 「峠」という字 | 中里介山 | 5分以内 | |
「峠」という字は日本の国字である。 | |||
| 大菩薩峠芝居話 | 平山蘆江 | 5分以内 | |
帝劇に上演された大菩薩峠、あれは芝居ではない、仕方話の手見世だ、芝居として見るのなら、行友李風氏の脚色で澤田正二郎君がやつた方が遙かに大菩薩峠の悌を出し、且机龍之助の姿を見せてくれている。 | |||
| 一つの約束 | 太宰治 | 5分以内 | |
難破して、わが身は怒濤に巻き込まれ、海岸にたたきつけられ、必死にしがみついた所は、燈台の窓縁である。 | |||
| 火星の芝居 | 石川啄木 | 5分以内 | |
『何か面白い事はないか?』 『俺は昨夜火星に行って来た』 『そうかえ』 『真個に行って来たよ』 『面白いものでもあったか?』 『芝居を見たんだ』 『そうか。 | |||
| 街頭 | 岡本かの子 | 5分以内 | |
二列に並んで百貨店ギャラレ・ラファイエットのある町の一席を群集は取巻いた。 | |||
| 晩翠放談「自序」 | 土井晩翠 | 5分以内 | |
「宮城野の本荒の小萩露を重み風を待つごと君をこそ待て」(古今集戀の部よみ人知らず)此昔の名所本荒の郷が今日仙臺市本荒町のある處其二十一番地が私の本邸であつたが、若干の貸家と共に二十年(一九四五)七月十日の爆撃で灰燼となつた。 | |||
| 『出家とその弟子』の追憶 | 倉田百三 | 5分以内 | |
この戯曲は私の青春時代の記念塔だ。 | |||
| 真相かくの如し | 坂口安吾 | 5分以内 | |
「真相」という雑誌に、私が昨年「風報」にのせた文章が一部抜萃して載っている。 | |||
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