北大路魯山人の全作品
青空文庫で公開されている北大路魯山人の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
51-100件 / 全185件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 茶碗蒸し | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
茶碗蒸しのことは、みなさんよくご存じのことでしょう。 | |||
| 食器は料理のきもの | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
私はどうして陶磁器ならびに漆器などをつくるようになったか――みなさま大方はご存じのことと思いますが、私は料理を始めてから、ここにこうして窯を築き、陶磁器ならびに漆器類を、みずからつくっています。 | |||
| 猪の味 | 北大路魯山人 | 30分以内 | |
猪の美味さを初めてはっきり味わい知ったのは、私が十ぐらいの時のことであった。 | |||
| 鮎を食う | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
鮎は水が清くて、流れの急な、比較的川幅の広い川で育ったのでないと、発育が充分でなく、その上、味も香気も、ともによくない。 | |||
| 数の子は音を食うもの | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
お正月になると、大概の人は数の子を食う。 | |||
| 湯豆腐のやり方 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
一番最初鍋の中に切れ目のある昆布を敷き、鍋の深さの半分目以上水を入れる。 | |||
| 車蝦の茶漬け | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
えびのぜいたくな茶漬けを紹介しよう。 | |||
| 梅にうぐいす | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
ある日……なんでもわたしの話はある日である。 | |||
| 蝦蟇を食べた話 | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
山椒魚は手に入れるのが困難だが、反対にいくらでも手に入るもので、しかも、滅多に人の食わないもの、それでいて、相当の珍味を有するものと言えば、日本の蝦蟇だろう。 | |||
| いなせな縞の初鰹 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
鎌倉を生きて出でけん初鰹 芭蕉 目には青葉山ほととぎすはつ鰹 素堂 初がつおが出だしたと聞いては、江戸っ子など、もう矢も楯もたまらずやりくり算段……、いや借金してまで、その生きのいいところをさっとおろして、なにはさておき、まず一杯という段取りに出ないではいられなかったらしく、未だに葉桜ごろの人の頭にピンと来るものがある。 | |||
| 昆布とろの吸い物 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
関西では「昆布とろの椀」で通ずるようになっているので、ここではそうしておこう。 | |||
| 料理芝居 | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
良寛は「好まぬものが三つある」とて、歌詠みの歌と書家の書と料理屋の料理とを挙げている。 | |||
| 洗いづくりの美味さ | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
美味いさかな、それはなんと言っても、少数の例外は別として関西魚である。 | |||
| 昆布とろ | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
昆布とろというのは、昆布とかつおぶしの煮だしだけでつくるとろろ汁である。 | |||
| 知らずや肝の美味 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
魚類の肝にはなかなか美味いのがある。 | |||
| 弦斎の鮎 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
毎年のことながら、春から夏、秋と昔からいう年魚の季節となる。 | |||
| カンナとオンナ | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
ひぐらしの鳴き声が涼しい。 | |||
| 沢庵 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
たくあんの話をしてみよう。 | |||
| 西園寺公の食道楽 | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
五月の大事変(注・昭和七年五月十五日、陸海軍将校ら首相官邸などを襲撃、犬養首相を射殺した、世に言う五・一五事件)直後、緊張しきっている帝都へ、興津の坐漁荘を出て乗り込まれた西園寺公の駿河台における警戒裡の日常嗜好の一端が、去る五月二十八日の「東京朝日新聞」紙上に、如上のような三段抜きの見出しの下に、 「園公滞京中、駿河台付近の人々の不思議がったのは、園公邸から時折田舎めいた煙の立ち上る事で、これは | |||
| 海にふぐ山にわらび | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
ふしぎなような話であるが、最高の美食はまったく味が分らぬ。 | |||
| 小ざかな干物の味 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
干ものの美味いのに当ったよろこびは格別である。 | |||
| 琥珀揚げ | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
この名前は、昭和十年ごろ、私が勝手につけたもので、てんぷらのようであって、てんぷらとも違うものだ。 | |||
| 化学調味料 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
化学調味料は近来非常に宣伝されているが、わたしは化学調味料の味は気に入らない。 | |||
| 白菜のスープ煮 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
白菜の煮方などは、一般にあまり吟味したやり方が行われていないと思うので、とりあえずここで扱うことにした。 | |||
| 現代茶人批判 | 北大路魯山人 | 30分以内 | |
『陶』の紙上で、現代の茶道人として名のある松永耳庵さんは、作陶家に諭さんその心として、汝らはすべからく茶を知れ、そして茶家の指導を受けよ、しからざれば茶器は生まれないぞ……と垂教された。 | |||
| 夏日小味 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
夏の暑さがつづくと、たべものも時に変ったものが欲しくなる。 | |||
| 生き烏賊白味噌漬け | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
東京で西京漬けと呼んでいるのは、京都産の白味噌に魚類を漬け込んだものを言う。 | |||
| 洗いづくりの世界 | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
これから当分はさかなの洗いづくりの季節である。 | |||
| 人間が家畜食 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
山の中に三十年の朝夕起臥、ほとんど社交のない生活を営みながら、わたしは時に快速船のように何事も進ませずにはいられないくせをもっている。 | |||
| 織部という陶器 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
私の独断によると、織部という陶器は、古田織部という茶人の意匠及び発明に始まるものではない。 | |||
| 家畜食に甘んずる多くの人々 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
ひとは偉そうな顔はしていても、また自由、自由と、自由を叫んでみても、みながみな、家畜に等しく、宛てがわれたままの食べ物を口にして、うまいとかまずいとかいってはいるが、日常の事務的行為として三度の食事の不自由に気がつかない。 | |||
| 若鮎について | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
あゆの小さなものは、どうかするとうまくないというひともあるが、わたしは一概にそうは思わない。 | |||
| 夜寒に火を囲んで懐しい雑炊 | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
元来、美味な料理ができないという理由は、料理する人が鋭敏な味覚の舌をもたないことと、今一つは風情というものの力が、どんなにうまく料理を工夫させるかを知らないからに基因する。 | |||
| 料理する心 | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
料理と食器の話などいう、こんな平凡な事柄は、今さら私がおしゃべりしませんでも、みなさんは毎日のことでありますから、疾うにこれに関心をお持ちになり、研究もお出来になっておりますことと思いますが、この平凡事も、興味を持って向かってみますと、際限なく面白いものでありまして、私どもは毎日のようにこれを楽しみ、これをよろこびまして、時には踊り上らんばかりに、食事を摂ることも珍しいことではないのです。 | |||
| 不老長寿の秘訣 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
美味談も考えてみるとなかなか容易ではない。 | |||
| 薄口醤油 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
今日は簡単に薄口醤油の話をしてみたいと思う。 | |||
| 一茶の書 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
われと来て遊べや親のない雀 痩蛙まけるな一茶是に有り 一茶自身の運命にも、なにかそうしたところがありはしなかっただろうか。 | |||
| 海の青と空の青 | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
春の海はひねもすのたりのたりとしているそうである。 | |||
| 河豚は毒魚か | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
ふぐの美味さというものは実に断然たるものだ――と、私はいい切る。 | |||
| 日本芥子 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
西洋料理、中国料理に添えてあるあのからしを見るたびに、どうも気になってしようがない。 | |||
| 良寛の書 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
良寛の書には、不肖ながら私も心の底から惚れこんで、一通り見られるだけのものは、百点位見た積りである。 | |||
| 良寛様の書 | 北大路魯山人 | 30分以内 | |
良寛様のような、近世では他にその比を見られないまでの、ずば抜けた書、それをわれわれごときがとやかくといい気になって批評することは、どういうものかと危惧を禁じ得ないものがないのでもないが、しかし良寛様には常日頃親しみと尊敬とを持っている一人であるという関係をもって許していただけるとし、僭越を承知しながら、ともかくも感ずるところを一応述べさして貰うこととする。 | |||
| 私の料理ばなし | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
わたしはイタイケな時分から、食べ物にはなかなかやかましく、養父母にうるさがられたものである。 | |||
| 筆にも口にもつくす | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
ある日、ある女人と、こんな話をした。 | |||
| 尋常一様 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
ある日、友人の紹介で人が来た。 | |||
| 三州仕立て小蕪汁 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
味噌汁は簡単にできるものでありながら、その実が、日常どこの家庭でも美味くつくられてはいないようなので、一言申し上げようと思う。 | |||
| 一癖あるどじょう | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
どじょうなべ。 | |||
| 山椒 | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
この刺激食品は香味と辛味がすばらしい特色を持っているところから、成年以上の大人になると、たいがいはこれを好み、日常食膳に喜ばれていることはご承知の通りだ。 | |||
| 河豚のこと | 北大路魯山人 | 10分以内 | |
河豚のうまさ ふぐのうまさというものは実に断然たるものだ、と私は言い切る。 | |||
| くちこ | 北大路魯山人 | 5分以内 | |
このごろ、酒に適する、また、美食家の気に入る美味いものの第一品はくちこの生であろう。 | |||
※©マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は青空文庫公式サイトの取り扱い基準をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。

