30分以内で読める岸田国士の短編作品
青空文庫で公開されている岸田国士の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されている岸田国士の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 俳優と現代人の生活(対話Ⅴ) | 岸田国士 | 30分以内 | |
A(編集者) 先月、日本の俳優は、芝居するという目先のことにとらわれすぎて、演技にフクラミがない、というようなお話がありましたが、これはやはり歌舞伎なんかのやり方と関係があるでしようか……。 | |||
| 先駆者小山内薫 | 岸田国士 | 30分以内 | |
演劇の分野において、明治時代は真に革新と名づけられるやうな芸術運動も、啓蒙事業も殆ど企てられてゐない。 | |||
| 述懐 | 岸田国士 | 30分以内 | |
真夜なかにふと眼が覚めた。 | |||
| 外遊熱 | 岸田国士 | 30分以内 | |
外国へ行つて勉強したいといふ青年が、近頃非常に多い。 | |||
| 演劇の様式――総論 | 岸田国士 | 30分以内 | |
1 「演劇」の範囲をどこまでひろげるかという問題は、けつきよく、「演劇」の定義次第であるが、また逆に、「演劇」に一つの定義を与えるとすれば、やはり、「演劇」の範囲をまず決めてかからなければならぬ。 | |||
| 笑について | 岸田国士 | 30分以内 | |
一 笑うことのできるのは人間だけであります。 | |||
| 未解決の問題 | 岸田国士 | 30分以内 | |
一 編集者は私に「新劇の総決算」といふ課題を与へた。 | |||
| けむり(ラヂオ物語) | 岸田国士 | 30分以内 | |
さて、みなさん。 | |||
| 五月晴れ | 岸田国士 | 30分以内 | |
[#ページの左右中央] 大庭悠吉 三十一 同 空子 二十三 女中かな 二十 児玉的外 五十六 同 初男 十 新聞配達 二十一 [#改ページ] 五月末の日曜日昼近く 東京郊外のどんづまり 大庭悠吉の住居――新しい文化住宅 舞台正面は座敷の縁、二階から突き出た露台。 | |||
| 職業(教訓劇) | 岸田国士 | 30分以内 | |
ある新劇団の稽古場。 | |||
| 空の悪魔(ラヂオ・ドラマ) | 岸田国士 | 30分以内 | |
[#ページの左右中央] 酒井欽蔵 (四十八) 妻 いく (四十五) 娘 加代 (二十四) 息子 鉄蔵 (十八) 娘 美代 (十六) 店員 庄市 (三十) 其他 [#改ページ] 解説 東京山の手の裏通りに、さゝやかな店を構へてゐる時計商、酒井欽蔵の一家、物語の中心はこの一家であります。 | |||
| 富士はおまけ(ラヂオ・ドラマ) | 岸田国士 | 30分以内 | |
富士を遠景に、霞のなかに浮ぶ峠の古風な掛茶屋。 | |||
| あの星はいつ現はれるか | 岸田国士 | 30分以内 | |
一 葉絵子は父の書斎に呼ばれました。 | |||
| 音の世界 | 岸田国士 | 30分以内 | |
女 男甲 男乙 其の他 [#改ページ] 舞台は、連絡なき三つの場所を同時に示し得るやう、その空間を利用して、それぞれ独立した装置を施す。 | |||
| かんしやく玉 | 岸田国士 | 30分以内 | |
彼女 隣の女 多田 彼 小森 阿部 [#改ページ] アパアトとは名ばかりの、粗末な貸室。 | |||
| クロニック・モノロゲ | 岸田国士 | 30分以内 | |
海岸の小さな貸別荘。 | |||
| 序文 | 岸田国士 | 30分以内 | |
マルセル・プルウスト 四十六 アンリ・モルビエ 三十四 ジャック・グランジュ 五十二 看護婦 二十五 下男 四十 巴里――プルウストの病室 [#改ページ] プルウストは、寝台の上に半身を起し、看護婦に脈を取らせてゐる。 | |||
| モノロオグ | 岸田国士 | 30分以内 | |
花茣蓙を敷きつめた八畳の日本間、寝台、鏡戸棚、テーブル、椅子等、すべて安物の西洋家具。 | |||
| 雪だるまの幻想(ラジオ・ドラマ) | 岸田国士 | 30分以内 | |
音楽 少女たちの合唱(歌の節にならぬやう、遠くより次第に近く) 雪の降る日 わたしたちは眼覚め 雪の消える日 わたしたちは眠る 悲しみもなく 怒りもなく よろこびもなく ただ静かに わたしたちは 息づき 風に舞ひ 大地にいこふ 雪はわたしたちのいのち 雪はわたしたちのよそほひ 白く 冷く もろく そーつと そーつと わたしたちは ひとりぽつちのひとと話をする 少女A あのおぢいさんはどうだ | |||
| ここに弟あり | 岸田国士 | 30分以内 | |
洪次郎 紅子 基一郎 東京市内のある裏通りで、玄関の二畳から奥の六畳へ是非とも茶の間を通つて行かねばならぬ不便な間取りの家。 | |||
| 桔梗の別れ | 岸田国士 | 30分以内 | |
一 ある高原の避暑地。 | |||
| 是名優哉(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
[#ページの左右中央] 男甲に扮する俳優 女乙に扮する女優 舞台は神戸のあるホテルの休憩室 [#改ページ] 男と女とが茶卓を挟んで向ひ合つてゐる。 | |||
| 昨今横浜異聞(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
[#ページの左右中央] 人物 田代三夫 同ぬい子 劉鯤 瑩芳 [#改ページ] 舞台は、横浜郊外にある田代三夫の家の応接間。 | |||
| 頼母しき求縁(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
[#ページの左右中央] 人物 十倉奥造 五十 娘 汲子 二十二 和久井幕太郎 二十八 従兄亜介 三十一 平木曾根 四十 [#改ページ] ある結婚媒介所の見合室――二階。 | |||
| 取引にあらず | 岸田国士 | 30分以内 | |
人物 遠藤又蔵 妻 なほ 娘 きぬ 学生 床屋の主人 若い男 老紳士 隣の細君 職人 場所 東京の場末 時 冬のはじめ [#改ページ] 煙草店の主人遠藤又蔵は、夕刊を読みながら、傍の娘きぬに話しかけてゐる。 | |||
| 葉桜(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
[#ページの左右中央] 人物 母 娘 時 四月下旬の真昼 所 母の居間――六畳 [#改ページ] 開け放された正面の丸窓から、葉桜の枝が覗いてゐる。 | |||
| ぶらんこ(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
夫 妻 夫の同僚 茶の間 朝 妻 (チヤブ台の上に食器を並べながら)あなた、さ、もう起きて下さい。 | |||
| チロルの秋(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
時 一九二〇年の晩秋 処 墺伊の国境に近きチロル・アルプスの小邑コルチナ。 | |||
| 麺麭屋文六の思案(二場) | 岸田国士 | 30分以内 | |
人物 文六 五十五歳 おせい―その妻 四十五歳 廉太―その悴 二十三歳 おちか―その娘 十七歳 常吉―丁稚 十六歳 京作―止宿人 四十二歳 万籟―新聞記者 三十八歳 時 大正×十×年の冬 処 首都の場末 [#改ページ] 第一場 麺麭屋の店に続きたる茶の間。 | |||
| ある親子の問答(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
山上のホテル――食堂のベランダ、夏のをはり――午後九時頃。 | |||
| 感化院の太鼓(二場) | 岸田国士 | 30分以内 | |
麦太郎 繭子 海老子夫人 女事務員 葱沢院長 袖原さん 其他無言の人物 [#改ページ] 第一場 公園の一隅――杉の木立を透して黒板塀が続いて見え、梅雨晴れの空に赤瓦が光つてゐる。 | |||
| ガンバハル氏の実験(ラヂオドラマ) | 岸田国士 | 30分以内 | |
アナウンサーの紹介につづいて、 別のアナウンサーの声で―― ――只今から、ガンバハル氏の「精神と電気」といふ御講演がございます。 | |||
| 写真(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
人物 三好大尉 三好夫人 女中 隣の細君 忠坊 東京の郊外――初秋の午後。 | |||
| 空の赤きを見て | 岸田国士 | 30分以内 | |
人物 周蔵 周一 兼子 美代 医師 宮下 東京の裏町――周蔵一家の住居 座敷に通ずる茶の間 [#改ページ] 座敷は周蔵の病室になつてゐる。 | |||
| 迷子になつた上等兵(ラヂオドラマ) | 岸田国士 | 30分以内 | |
星野少尉 臼田軍曹 小西上等兵 兵卒A 同B 同C 同D 荒物屋の主人 その妻 その娘 [#改ページ] 大正二三年頃の秋 ある歩兵聯隊の夜間演習が東京近在の農村を中心として行はれる。 | |||
| 留守(一幕) | 岸田国士 | 30分以内 | |
中流家庭の茶の間――奥の障子を隔てて台所――衣桁には、奥さんの不断着が、だらしなく掛かり、鏡台の上には、化粧品の瓶が、蓋を開けたまま乱雑に並んでゐる。 | |||
| 隣の花 | 岸田国士 | 30分以内 | |
一 郊外にある例の小住宅向き二軒長屋。 | |||