演劇の様式――総論
岸田国士
『演劇の様式――総論』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。11,812文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 11,812文字 |
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書き出し書出 | 「演劇」の範囲をどこまでひろげるかという問題は、けつきよく、「演劇」の定義次第であるが、また逆に、「演劇」に一つの定義を与えるとすれば、やはり、「演劇」の範囲をまず決めてかからなければならぬ。 |
初出 | 「演劇講座第四巻 演劇の様式」河出書房、1951(昭和26)年11月25日 |
底本 | 岸田國士全集28 |
表記 | 新字新仮名 |
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