5分以内で読める青空文庫の短編作品
青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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青空文庫で公開されているすべての著者の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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| 三色旗 | 三好達治 | 5分以内 | |
微風 晴れ 雪の窓に 葡萄酒を飮む | |||
| 大東亜戦争と科学技術者 | 中谷宇吉郎 | 5分以内 | |
大東亞戰爭の緒戰における神祕的なる大戰果はあらゆる日米未來戰の夢物語りを超越したものであつた。 | |||
| 『新辞泉』序文 | 新村出 | 5分以内 | |
この辞典の編集方針など、必要な事は一切このあとの凡例(はんれい)にのべますから略しますが、要するに、今度はわたくしがこれ以前に出した中辞典のうち一つ二つとは違って、国語辞典の本体を成るべく固守して、百科辞書風のおもむきを脱却したことが一つの特点です。 | |||
| 『小言林』あとがき | 新村出 | 5分以内 | |
編者はさきに『言林』を編集したが、全国書房社長田中秀吉氏は、更に適切な学習用国語辞典の乏しいことを遺憾として、これが編集を懇請された。 | |||
| 『言林』新版序 | 新村出 | 5分以内 | |
われわれの文化生活のうち、日常ないし教育および教養、いろいろの場合において、専門辞書は別として、普通辞書が欠くべからざることは、今更特筆するにも及ばないが、編者の如き、永年国語の学習や研究や教育に従事し来たった者にとっても、座右常に手ばなせない物は、小中辞典である。 | |||
| 『言林』改訂版の序 | 新村出 | 5分以内 | |
旧版の『言林』は、昭和二十四年(一九四九年)の早春に出たのであったが、幸にして一般文化界、殊に教育界や読書界に普及し歓迎されて、編著および発行に従事協力しあったわれわれが均しく喜んでやまなかった所であった。 | |||
| 『言林』跋 | 新村出 | 5分以内 | |
ここにわが親愛なる『言林』の完成に当って一言を述べて記念としたいと思う。 | |||
| 『言苑』跋 | 新村出 | 5分以内 | |
『辞苑』出でて茲に三星霜、幸に大方人士の歓迎と支援とを得て、版を重ぬること実に百八十有二、編者の洵に欣幸とする所である。 | |||
| 紫式部の美的情緒と浄土教 | 岡本かの子 | 5分以内 | |
紫式部が晩年阿弥陀仏の信仰に依り安心立命を得て愈々修道に心掛けた様子は式部が、日記の終りに近い条で自ら告白して居るから疑いはない。 | |||
| 瀬戸内海の浪の音 | 鈴木三重吉 | 5分以内 | |
私は瀬戸内海に臨んだ広島市猿楽町に生れた。 | |||
| 生麦事変の趾 | 山本和久三 | 5分以内 | |
文久二年八月二十一日、島津の行列が生麦の松原に差かかつた時、突如行列の先頭を切つた騎馬の英国人があつた。 | |||
| 山下海岸……水の公園 | 山本和久三 | 5分以内 | |
夜と共に露けく甦つたアスフアルトへハイヒールを叩きつけて支那街から繰り込んで来るモダン支那美人の一群亦一群、山下公園の定連だ。 | |||
| 本覚寺の山門に立ちて | 山本和久三 | 5分以内 | |
狭い通りであつた。 | |||
| 三渓園 | 山本和久三 | 5分以内 | |
大町桂月は『天下の山水は皆我が庭園也、天下の旅館は皆我が別荘也』と言つた。 | |||
| われ等の開港記念会館 | 山本和久三 | 5分以内 | |
銀座会館はカフエーだつた、湯河原会館は宿屋だつた、さう云ふ時代が来ても、われ等の記念会館は永遠に記念会館である。 | |||
| 編輯だより | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□種々なうはさに幾分不安をお感じになつた方が読者の間にも多少あつたことゝ思ひます。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□今月は校正の出方が大変に後れました為めにおそくなりました。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□先月は大変発行が後れましたから今月はと思つてゐましたけれど矢張り原稿の集め方がおそかつたのと手廻しよくゆかないためにまた後れました。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□今月号の従妹に宛てた私の手紙は実におはづかしいものだ。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□此の間中央新聞の白田天坡といふ記者が事務所に来て皆に会ひ度いと云つたさうです。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□此度こそは少しどうにかと思ひ/\次号へ次号へと逐はれて一向思つた半分も出来ません。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□先月は随分つまらないものを出したので大分方々からおしかりを受けました。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□毎月校正を済ますとほつとしますけれども直ぐ後からいら/\して来ます。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□今月号は大変後れてしまひました。 | |||
| 編輯室より | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
□編輯室も随分賑やかでしたけれ共とう/\私一人にされてしまひました。 | |||
| 二人の子供の対話 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
A 『君此の頃ね僕の家では兄さんとお父さんが一生懸命に議員選挙のことに就いてばかり話をしてゐるよ、僕はよく知らないけれども××さんと○○さんはどつちがいゝのだい』 B 『僕もよくは知らないけれど僕の父さんの話だと××さんの方がいゝのださうだ。 | |||
| 書簡 蒲原房枝宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
発信地 東京市小石川区指ヶ谷町九二 お手紙拝見、おたづねのこと、もつての外のことにて御返事のかぎりにこれなく候。 | |||
| 書簡 大杉栄宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
宛先 東京市麹町区三番町六四 第一福四萬館 発信地 千葉県夷隅郡御宿 上野屋旅館 雑誌ありがたう御座いました。 | |||
| 書簡 大杉栄宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
宛先 東京市麹町区三番町六四 第一福四萬館 発信地 大阪市北区上福島 すこし甘へたくなつたから、また手紙を書きたいの。 | |||
| 書簡 大杉栄宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
宛先 東京市麹町区三番町六四 第一福四萬館 発信地 大阪市北区上福島 昨日はとうたうはがきを書く事も出来ませんで失礼して仕舞ひました。 | |||
| 書簡 大杉栄宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
宛先 東京市麹町区三番町六四 第一福四萬館 発信地 千葉県夷隅郡御宿 上野屋旅館 今日は朝ハガキを書いたつきりでしたね。 | |||
| 書簡 大杉栄宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
宛先 東京市麹町区三番町六四 第一福四萬館 発信地 千葉県夷隅郡御宿 上野屋旅館 会ひたくない人に無理に会はなくてもよろしうございます。 | |||
| 書簡 大杉栄宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
宛先 東京市麹町区三番町六四 第一福四萬館 発信地 千葉県夷隅郡御宿 上野屋旅館 今、安成(二郎)さんがお帰りになつたところです。 | |||
| 書簡 大杉栄宛 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
宛先 東京市麹町区三番町六四 第一福四萬館 発信地 千葉県夷隅郡御宿 上野屋旅館 今日あなたからお手紙を頂けようとは思へませんでしたのに、本当にうれしうございました。 | |||
| 自序にかえて | 蔵原伸二郎 | 5分以内 | |
はからずも権威ある読売文学賞を受賞して驚くとともに、たいへんうれしく思つています。 | |||
| 小桜姫物語 | 土井晩翠 | 5分以内 | |
霊界通信――即ち霊媒の口を通じ或は手を通じて霊界居住者が現界の我々に寄せる通信、例を挙ぐれば Gerldine Cummins の Beyond Human Personality は所謂「自動書記」の所産である。 | |||
| 小桜姫物語 | 浅野正恭 | 5分以内 | |
本物語は謂わば家庭的に行われたる霊界通信の一にして、そこには些の誇張も夾雑物もないものである。 | |||
| 種紙の青む頃 | 前田夕暮 | 5分以内 | |
私は学校から帰るや否や、包みをそこに放り出しておいて、勝手元に駈けあがり、板の間にお膳を持ち出して、おおきな茶碗をかかえるようにしながら、飯櫃から冷たい飯を手盛りにしては、湯をかけて、さらさらと流し込むのである。 | |||
| 汝自身を知れ | 辰野隆 | 5分以内 | |
大正十年の七月、或日の午後、僕は山田珠樹と並んでスイス、ベルンの街をぶらぶら歩いていた。 | |||
| 棋家の文章など | 三好達治 | 5分以内 | |
棋客の前田陳爾さんに近づきはないが、その囲碁批評はいつも面白く拝見してゐる。 | |||
| 寄贈書籍紹介 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
「妹に送る手紙」水野葉舟氏著(定価五拾銭)実業之日本社発行 読み終つた時にこの手紙を受とるといふ単純な美しい処女のお澪さんを想つた。 | |||
| 新らしき女の道 | 伊藤野枝 | 5分以内 | |
新らしい女は今迄の女の歩み古した足跡を何時までもさがして歩いては行かない。 | |||
| 秋場所から | 平野零児 | 5分以内 | |
仕事に忙しい尾崎士郎君だが、東京場所で、蔵前国技館に、ヤグラ太鼓が鳴り響いている間の、十五日間は、完全に書斎を離れて土俵の脇で過ごさないではいられない人物である。 | |||
| 文字に対する敏感 | 久保田万太郎 | 5分以内 | |
此頃の発句を作る人ほど、文字に対して敏感を欠いてゐるものも少なからう。 | |||
| 針木峠の林道 | 木暮理太郎 | 5分以内 | |
針木峠は人も知る如く、明治九年に新道が開鑿され、数年の後にそれが再び破壊されてしまってからは、籠川の河原や雪渓を辿ることなしに峠を通過することは殆んど不可能であった。 | |||
| 民族の感歎 | 折口信夫 | 5分以内 | |
斎藤さんの文学や、学問に理会のおそかったことが、私一代の後悔でもあり、遺憾でもある。 | |||
| 暮春嘆息 | 三好達治 | 5分以内 | |
人が 詩人として生涯ををはるためには 君のやうに聰明に 清純に 純潔に生きなければならなかつた さうして君のやうに また 早く死ななければ! | |||
| 第二真珠抄 | 北原白秋 | 5分以内 | |
ほのかなるもの ゆめはうつつにあらざりき、うつつはゆめよりなほいとし、まぼろしよりも甲斐なきはなし。 | |||
| トリスタン・コルビエールを紹介す | 中原中也 | 5分以内 | |
トリスタン・コルビエールが、甞て我が国に於いて紹介されたことがあつたかどうか、私は知らない。 | |||
| 詩論 | 中原中也 | 5分以内 | |
L'art, mes enfents, d'※tre en soi-meme! Paul Verlaine 芸術とは、喩へば金鉱発掘の如きものだ。 | |||