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正岡子規の全作品

青空文庫で公開されている正岡子規の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
病牀六尺正岡子規
1時間〜
一 ○病床六尺、これが我世界である。
墨汁一滴正岡子規
1時間〜
病める枕辺に巻紙状袋など入れたる箱あり、その上に寒暖計を置けり。
俳人蕪村正岡子規
1時間〜
緒言  芭蕉新たに俳句界を開きしよりここに二百年、その間出づるところの俳人少からず。
万葉集を読む正岡子規
30分以内
(一)  四月十五日草廬に於いて萬葉集輪講會を開く。
ベースボール正岡子規
30分以内
○ベースボール に至りてはこれを行う者極めて少くこれを知る人の区域も甚だ狭かりしが近時第一高等学校と在横浜米人との間に仕合ありしより以来ベースボールという語ははしなく世人の耳に入りたり。
万葉集巻十六正岡子規
30分以内
萬葉集は歌集の王なり。
くだもの正岡子規
30分以内
植物学の上より見たるくだものでもなく、産物学の上より見たるくだものでもなく、ただ病牀で食うて見たくだものの味のよしあしをいうのである。
俳句の初歩正岡子規
30分以内
客あり。
歌よみに与ふる書正岡子規
60分以内
歌よみに与ふる書  仰のごとく近来和歌は一向に振い不申候。
俳諧大要正岡子規
1時間〜
ここに花山といへる盲目の俳士あり。
従軍紀事正岡子規
30分以内
緒言  国あり新聞なかるべからず。
古池の句の弁正岡子規
60分以内
客あり。
俳句上の京と江戸正岡子規
30分以内
京都から『種ふくべ』という俳諧の雑誌を出すから、私にも何か一つ書けとの事でございました。
牡丹句録正岡子規
5分以内
左の一篇は客月痼疾平かならざりし病苦の中、子規子の手記になりたる日記なり。
四百年後の東京正岡子規
10分以内
神田川  都会の中央、絶壁屏風の如く、緑滴り水流れ、気清く神静かに、騒人は月をここに賞し、兇漢は罪をここに蔵す、これを現今の御茶の水の光景とす。
正岡子規
5分以内
○昔から名高い恋はいくらもあるがわれは就中八百屋お七の恋に同情を表するのだ。
字余りの和歌俳句正岡子規
5分以内
短歌三十一文字と定まりたるを三十二文字乃至三十六文字となし俳諧十七字と定まりたるを十八字乃至二十二三字にも作る事あり。
旅の旅の旅正岡子規
30分以内
汽笛一声京城を後にして五十三亭一日に見尽すとも水村山郭の絶風光は雲煙過眼よりも脆く写真屋の看板に名所古跡を見るよりもなおはかなく一瞥の後また跡かたを留めず。
死後正岡子規
30分以内
人間は皆一度ずつ死ぬるのであるという事は、人間皆知って居るわけであるが、それを強く感ずる人とそれ程感じない人とがあるようだ。
あきまろに答ふ正岡子規
5分以内
「も」の字につきて質問に御答申候。
花枕正岡子規
30分以内
上  神の工が削りなしけん千仞の絶壁、上平に草生ひ茂りて、三方は奇しき木の林に包まれ、東に向ひて開く一方、遙の下に群れたる人家、屈曲したる川の流を見るべし。
病牀瑣事正岡子規
5分以内
○我ながらなが/\しき病に飽きはてゝ、つれ/″\のやるかたなさに書読み物書くを人は我を善く勉めたりといふ。
飯待つ間正岡子規
5分以内
余は昔から朝飯を喰わぬ事にきめて居る故病人ながらも腹がへって昼飯を待ちかねるのは毎日の事である。
病牀苦語正岡子規
30分以内
○この頃は痛さで身動きも出来ず煩悶の余り精神も常に穏やかならんので、毎日二、三服の痲痺剤を飲んで、それでようよう暫時の痲痺的愉快を取って居るような次第である。
ランプの影正岡子規
10分以内
病の牀に仰向に寐てつまらなさに天井を睨んで居ると天井板の木目が人の顔に見える。
初夢正岡子規
30分以内
(座敷の真中に高脚の雑煮膳が三つ四つ据えてある。自分は袴羽織で上座の膳に着く。)「こんなに揃って雑煮を食うのは何年振りですかなア、実に愉快だ、ハハー松山流白味噌汁の雑煮ですな。旨い、実に旨い、雑煮がこんなに旨かったことは今までない。も一つ食いましょう。」「羽織の紋がちっと大き過ぎたようじゃなア。」「何に大きいことはない。五つ紋の羽織なんか始めて着たのだ。紋の大きいのは結構だ。(自分は嬉しいので袖の
日光の紅葉正岡子規
5分以内
春の花は見るが野暮なり、秋の紅葉は見ぬが野暮なりと独り諺をこしらへて其言ひわけに今年は日光の紅葉狩にと思ひ付きぬ。
正岡子規
5分以内
のぼる ○空はうらゝかに風はあたゝかで、今日は天上に神様だちの舞踏会のあるといふ日の昼過、白い蝶と黄な蝶との二つが余念無く野辺に隠れんぼをして遊んで居る。
正岡子規
30分以内
○こう生きて居たからとて面白い事もないから、ちょっと死んで来られるなら一年間位地獄漫遊と出かけて、一周忌の祭の真中へヒョコと帰って来て地獄土産の演説なぞは甚だしゃれてる訳だが、しかし死にッきりの引導渡されッきりでは余り有難くないね。
正岡子規
5分以内
○一つ橋外の学校の寄宿舎に居る時に、明日は三角術の試験だというので、ノートを広げてサイン、アルファ、タン、スィータスィータと読んで居るけれど少しも分らぬ。
人々に答ふ正岡子規
60分以内
一  歌の事につきては諸君より種々御注意御忠告を辱うし御厚意奉謝候。
徒歩旅行を読む正岡子規
10分以内
紀行文をどう書いたら善いかという事は紀行の目的によって違う。
曙覧の歌正岡子規
60分以内
余の初め歌を論ずる、ある人余に勧めて俊頼集、文雄集、曙覧集を見よという。
読書弁正岡子規
30分以内
大凡一個の人間の慾には一定の分量ある者と思はる。
かけはしの記正岡子規
30分以内
浮世の病ひ頭に上りては哲学の研究も惑病同源の理を示さず。
高尾紀行正岡子規
5分以内
旅は二日道連は二人旅行道具は足二本ときめて十二月七日朝例の翁を本郷に訪ふて小春のうかれありきを促せば風邪の鼻すゝりながら俳道修行に出でん事本望なりとて共に新宿さしてぞ急ぎける。
鎌倉一見の記正岡子規
5分以内
面白き朧月のゆふべ柴の戸を立ち出でゝそゞろにありけばまぼろしかと見ゆる往來のさまもなつかしながら都の街をはなれたるけしきのみ思ひやられて新橋までいそぎぬ。
夜寒十句正岡子規
5分以内
虚子を猿楽町に訪ひて夜に入りて帰途に就く。
小園の記正岡子規
10分以内
我に二十坪の小園あり。
すゞし正岡子規
5分以内
「すゞし」といふ語は「すが/\し」のつゞまりたるにやと覚ゆれど、意義稍変りておもに気候に関して用うる事となり、「涼」の字をあてはむるやうにはなりぬ。
夏の夜の音正岡子規
5分以内
時は明治卅二年七月十二日夜、処は上根岸の某邸の構内の最も奥の家、八畳の間の真中に病の牀を設けて南側の障子明け放せば上野おろしは闇の庭を吹いて枕辺の灯火を揺かす。
ラムプの影正岡子規
10分以内
病の牀に仰向に寐てつまらなさに天井を睨んで居ると天井板の木目が人の顔に見える。
再び歌よみに与ふる書正岡子規
5分以内
貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候。
東西南北序正岡子規
5分以内
鐵幹、歌を作らず。
闇汁図解正岡子規
5分以内
一、時は明治卅二年十月二十一日午後四時過、處は保等登藝須發行所、人は初め七人、後十人半、半はマー坊なり。
正岡子規
5分以内
○長い長い話をつづめていうと、昔天竺に閼伽衛奴国という国があって、そこの王を和奴和奴王というた、この王もこの国の民も非常に犬を愛する風であったがその国に一人の男があって王の愛犬を殺すという騒ぎが起った、その罪でもってこの者は死刑に処せられたばかりでなく、次の世には粟散辺土の日本という島の信州という寒い国の犬と生れ変った、ところが信州は山国で肴などという者はないので、この犬は姨捨山へ往て、山に捨てら
正岡子規
10分以内
○十年ほど前に僕は日本画崇拝者で西洋画排斥者であった。
句合の月正岡子規
10分以内
句合の題がまわって来た。
九月十四日の朝正岡子規
5分以内
朝蚊帳の中で目が覚めた。
熊手と提灯正岡子規
10分以内
本郷の金助町に何がしを訪うての帰り例の如く車をゆるゆると歩ませて切通の坂の上に出た。
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