岡本綺堂の全作品
青空文庫で公開されている岡本綺堂の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
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| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 妖怪漫談 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
このごろ少しく調べることがあって、支那の怪談本――といっても、支那の小説あるいは筆記のたぐいは総てみな怪談本といっても好いのであるが――を猟ってみると、遠くは『今昔物語』、『宇治拾遺物語』の類から、更に下って江戸の著作にあらわれている我国の怪談というものは、大抵は支那から輸入されている。 | |||
| 雪の一日 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
三月二十日、土曜日。 | |||
| 薬前薬後 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
草花と果物 盂蘭盆の迎い火を焚くという七月十三日のゆう方に、わたしは突然に強い差込みに襲われて仆れた。 | |||
| 目黒の寺 | 岡本綺堂 | 5分以内 | |
住み馴れた麹町を去って、目黒に移住してから足かけ六年になる。 | |||
| 三崎町の原 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
十一月の下旬の晴れた日に、所用あって神田の三崎町まで出かけた。 | |||
| 亡びゆく花 | 岡本綺堂 | 5分以内 | |
からたちは普通に枳殻と書くが、大槻博士の『言海』によるとそれは誤りで、唐橘と書くべきだそうである。 | |||
| 火に追われて | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
なんだか頭がまだほんとうに落ちつかないので、まとまったことは書けそうもない。 | |||
| 春の修善寺 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
十年ぶりで三島駅から大仁行の汽車に乗換えたのは、午後四時をすこし過ぎた頃であった。 | |||
| はなしの話 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
七月四日、アメリカ合衆国の独立記念日、それとは何の関係もなしに、左の上の奥歯二枚が俄に痛み出した。 | |||
| 二階から | 岡本綺堂 | 60分以内 | |
二階からといって、眼薬をさす訳でもない。 | |||
| 読書雑感 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
何といってもこの頃は読書子に取っては恵まれた時代である。 | |||
| 当今の劇壇をこのままに | 岡本綺堂 | 5分以内 | |
今の劇壇、それはこのままでいいと思う。 | |||
| 父の墓 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
都は花落ちて、春漸く暮れなんとする四月二十日、森青く雲青く草青く、見渡すかぎり蒼茫たる青山の共同墓地に入りて、わか葉の扇骨木籬まだ新らしく、墓標の墨の痕乾きもあえぬ父の墓前に跪きぬ。 | |||
| 十番雑記 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
昭和十二年八月三十一日、火曜日。 | |||
| 修禅寺物語 | 岡本綺堂 | 5分以内 | |
この脚本は『文芸倶楽部』の一月号に掲載せられたもので、相変らず甘いお芝居。 | |||
| 島原の夢 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
『戯場訓蒙図彙』や『東都歳事記』や、さてはもろもろの浮世絵にみる江戸の歌舞伎の世界は、たといそれがいかばかり懐かしいものであっても、所詮は遠い昔の夢の夢であって、それに引かれ寄ろうとするにはあまりに縁が遠い。 | |||
| 郊外生活の一年 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
震災以来、諸方を流転して、おちつかない日を送ること一年九ヵ月で、月並の文句ではあるが光陰流水の感に堪えない。 | |||
| 源之助の一生 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
田圃の太夫といわれた沢村源之助も四月二十日を以て世を去った。 | |||
| 久保田米斎君の思い出 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
久保田米斎君の事に就て何か話せということですが、本職の画の方の事は私にはわかりませんから、主として芝居の方の事だけ御話するようになりましょう。 | |||
| 九月四日 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
久しぶりで麹町元園町の旧宅地附近へ行って見た。 | |||
| 銀座の朝 | 岡本綺堂 | 5分以内 | |
夏の日の朝まだきに、瓜の皮、竹の皮、巻烟草の吸殻さては紙屑なんどの狼籍たるを踏みて、眠れる銀座の大通にたたずめば、ここが首府の中央かと疑わるるばかりに、一種荒凉の感を覚うれど、夜の衣の次第にうすくかつ剥げて、曙の光の東より開くと共に、万物皆生きて動き出ずるを見ん。 | |||
| 我楽多玩具 | 岡本綺堂 | 5分以内 | |
私は玩具が好です、幾歳になっても稚気を脱しない故かも知れませんが、今でも玩具屋の前を真直には通り切れません、ともかくも立停って一目ずらりと見渡さなければ気が済まない位です。 | |||
| かたき討雑感 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
◇ わが国古来のいわゆる「かたき討」とか、「仇討」とかいうものは、勿論それが復讎を意味するのではあるが、単に復讎の目的を達しただけでは、かたき討とも仇討とも認められない。 | |||
| 温泉雑記 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
一 ことしの梅雨も明けて、温泉場繁昌の時節が来た。 | |||
| 思い出草 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
一 赤蜻蛉 私は麹町元園町一丁目に約三十年も住んでいる。 | |||
| 御堀端三題 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
一 柳のかげ 海に山に、凉風に浴した思い出も色々あるが、最も忘れ得ないのは少年時代の思い出である。 | |||
| 叔父と甥と | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
大正九年十月九日、甥の石丸英一逝く。 | |||
| 一日一筆 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
一 五分間 用があって兜町の紅葉屋へ行く。 | |||
| 磯部の若葉 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
今日もまた無数の小猫の毛を吹いたような細かい雨が、磯部の若葉を音もなしに湿らしている。 | |||
| 米国の松王劇 | 岡本綺堂 | 10分以内 | |
白人劇の忠臣蔵や菅原はかねて噂には聞いていましたが、今度米国へ渡って来て、あたかもそれを見物する機会を得ました。 | |||
| 秋の修善寺 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
一 九月の末におくれ馳せの暑中休暇を得て、伊豆の修善寺温泉に浴し、養気館の新井方にとどまる。 | |||
| 怪奇一夕話 | 岡本綺堂 | 30分以内 | |
春の雑誌に何か怪奇趣味の随筆めいたものを書けと命ぜられた。 | |||
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