宮本百合子の全作品

青空文庫で公開されている宮本百合子の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

351–400件 / 全1,163件

青空文庫の作品を人気順に表示
作品名著者読了時間文字数人気書き出し
ディフォーメイションへの疑問宮本百合子10分以内2,233

この一年あまりの間に日本の文化がどんなに新しく、そしてゆたかになったかということについては、いろいろの複雑な問題がある。

この一年あまりの間に日本の文化がどんなに新しく、そしてゆたかになったかということについては、いろいろの複雑な問題がある。

作品と生活のこと宮本百合子5分以内1,187

あるところで、トーマス・マンの研究をしている人にあった。

あるところで、トーマス・マンの研究をしている人にあった。

プロレタリア文学の存在宮本百合子5分以内1,549

前号の『文化タイムズ』に、わたしの評論集『歌声よ、おこれ』について本多秋五氏の書評がのせられた。

前号の『文化タイムズ』に、わたしの評論集『歌声よ、おこれ』について本多秋五氏の書評がのせられた。

第一回日本アンデパンダン展批評宮本百合子30分以内4,113

こないだ久しぶりで第一回日本アンデパンダン展覧会を見て、断片的ですけれども、いくつかの印象が残りました。

こないだ久しぶりで第一回日本アンデパンダン展覧会を見て、断片的ですけれども、いくつかの印象が残りました。

一九四七・八年の文壇宮本百合子30分以内4,948

一九四七年の文学の動向として大へん目立つことは大体三つあると思います。

一九四七年の文学の動向として大へん目立つことは大体三つあると思います。

真夏の夜の夢宮本百合子10分以内2,990

ルネッサンスという時代が、人間理性の目ざめの時期でレオナルド・ダ・ヴィンチを産みながら一方では魔力が人間生活に直接関係するということをまだ信じていた野蛮な時代であったという事実を、はっきり会得しなければならないと思う。

ルネッサンスという時代が、人間理性の目ざめの時期でレオナルド・ダ・ヴィンチを産みながら一方では魔力が人間生活に直接関係するということをまだ信じていた野蛮な時代であったという事実を、はっきり会得しなければならないと思う。

復活宮本百合子5分以内1,287

帝劇で復活を観た。

帝劇で復活を観た。

デスデモーナのハンカチーフ宮本百合子10分以内2,432

ルネッサンスという時代が、理性の目ざめのときであるけれども、その半面にはまだどんなに智慧のくらさを曳いていたかということはオセロにもつよくあらわれている。

ルネッサンスという時代が、理性の目ざめのときであるけれども、その半面にはまだどんなに智慧のくらさを曳いていたかということはオセロにもつよくあらわれている。

新しい文学の誕生宮本百合子30分以内6,346

文学に心をひかれる人は、いつも、自分がかきはじめるより先にかならず読みはじめている。

文学に心をひかれる人は、いつも、自分がかきはじめるより先にかならず読みはじめている。

両輪宮本百合子30分以内8,584

十一月一日から三日の間、新日本文学会の第三回大会がもたれた。

十一月一日から三日の間、新日本文学会の第三回大会がもたれた。

“慰みの文学”宮本百合子5分以内1,162

菊池寛の文学が大衆文学として広く愛されたというならば、その理由は菊池寛の文学と生活の基本的な調子、もっとも日本の半封建的な社会生活におかれている生活の常識に固く立っていたからだと思う。

菊池寛の文学が大衆文学として広く愛されたというならば、その理由は菊池寛の文学と生活の基本的な調子、もっとも日本の半封建的な社会生活におかれている生活の常識に固く立っていたからだと思う。

自我の足かせ宮本百合子10分以内2,117

日本にこれまでブルジョワ民主主義が確立されていなかった。

日本にこれまでブルジョワ民主主義が確立されていなかった。

生きつつある自意識宮本百合子30分以内4,341

ロジェ・マルタン・デュガールの長篇小説「チボー家の人々」は太平洋戦争がはじまる前に、その第七巻までが訳された。

ロジェ・マルタン・デュガールの長篇小説「チボー家の人々」は太平洋戦争がはじまる前に、その第七巻までが訳された。

世紀の「分別」宮本百合子10分以内3,400

日本の言葉に、大人気ない、という表現がある。

日本の言葉に、大人気ない、という表現がある。

巌の花宮本百合子5分以内1,847

宮本顕治には、これまで四冊の文芸評論集がある。

宮本顕治には、これまで四冊の文芸評論集がある。

戦争と婦人作家宮本百合子5分以内1,189

これまでの日本はいつも天下りの戦争にならされていました。

これまでの日本はいつも天下りの戦争にならされていました。

ワンダ・ワシレーフスカヤ宮本百合子5分以内1,150

ソヴェト同盟との間にとりかわされていた不可侵条約をやぶって、ナチス軍がポーランドからウクライナへ、モスクワへ、レニングラードへと侵略しはじめた一年後、一九四二年八月、ソヴェト同盟の新聞『イズヴェスチア』に「虹」という小説が連載された。

ソヴェト同盟との間にとりかわされていた不可侵条約をやぶって、ナチス軍がポーランドからウクライナへ、モスクワへ、レニングラードへと侵略しはじめた一年後、一九四二年八月、ソヴェト同盟の新聞『イズヴェスチア』に「虹」という小説が連載された。

三年たった今日宮本百合子30分以内5,147

絶対主義と戦争熱で正気をうしなっていた日本の政府が無条件降伏して、ポツダム宣言を受諾したのはつい一昨昨年の夏のことであった。

絶対主義と戦争熱で正気をうしなっていた日本の政府が無条件降伏して、ポツダム宣言を受諾したのはつい一昨昨年の夏のことであった。

『労働戦線』小説選後評宮本百合子5分以内929

四十篇の原稿のなかから新日本文学会の書記局で予選された二十篇をよんだ。

四十篇の原稿のなかから新日本文学会の書記局で予選された二十篇をよんだ。

なぜ、それはそうであったか宮本百合子30分以内5,008

私たちの日常生活でのものの考えかたの中には、随分現実よりおくれた型が、型としてはまりこんだまま残されていると思う。

私たちの日常生活でのものの考えかたの中には、随分現実よりおくれた型が、型としてはまりこんだまま残されていると思う。

平和運動と文学者宮本百合子60分以内15,008

私は体を悪くして、去年の夏から、いろいろな講演をお断りしてまいりました。

私は体を悪くして、去年の夏から、いろいろな講演をお断りしてまいりました。

小林多喜二の今日における意義宮本百合子5分以内1,694

小林多喜二全集第一回配本を手にしたすべての人々が、まず感じたことは何だったろう。

小林多喜二全集第一回配本を手にしたすべての人々が、まず感じたことは何だったろう。

討論に即しての感想宮本百合子60分以内14,936

私自身体が悪かったり病人があったりで、大会の準備に出席できませんでした。

私自身体が悪かったり病人があったりで、大会の準備に出席できませんでした。

事実にたって宮本百合子10分以内2,070

はなしはちょっとさかのぼるが、一月六日アカハタ「火ばな」に「宮本さんの話」という投書があった。

はなしはちょっとさかのぼるが、一月六日アカハタ「火ばな」に「宮本さんの話」という投書があった。

河上氏に答える宮本百合子5分以内1,353

河上氏の私に対する反ばくは一種独特な説諭調でなかなか高びしゃである、が、論点が混乱していて、多くの点が主観的すぎる。

河上氏の私に対する反ばくは一種独特な説諭調でなかなか高びしゃである、が、論点が混乱していて、多くの点が主観的すぎる。

「現代日本小説大系」刊行委員会への希望宮本百合子5分以内770

「現代日本小説大系」が刊行される意味は、ただ日本の近代文学をもう一遍よみかえし、検討し、将来の文学に寄与するという風な、すべてのこれまでの刊行会の挨拶の範囲では、使命が果されないと思う。

「現代日本小説大系」が刊行される意味は、ただ日本の近代文学をもう一遍よみかえし、検討し、将来の文学に寄与するという風な、すべてのこれまでの刊行会の挨拶の範囲では、使命が果されないと思う。

その柵は必要か宮本百合子60分以内14,828

こんにち、「勤労者文学」の問題が、とくべつの関心のもとにとりあげられるということは、全体として民主主義文学運動が、一つの新しい発展の段階にふみだして来ていることを語ると思う。

こんにち、「勤労者文学」の問題が、とくべつの関心のもとにとりあげられるということは、全体として民主主義文学運動が、一つの新しい発展の段階にふみだして来ていることを語ると思う。

文学について宮本百合子30分以内6,994

去る六月二十八日、本部において二三の政治局員と文化部関係者および新日本文学会のグループの合同会議がもたれ、来る七月三・四日に行われる党員芸術家会議に対する準備的な討論が行われたことを知りました。

去る六月二十八日、本部において二三の政治局員と文化部関係者および新日本文学会のグループの合同会議がもたれ、来る七月三・四日に行われる党員芸術家会議に対する準備的な討論が行われたことを知りました。

作家は戦争挑発とたたかう宮本百合子5分以内1,543

去る六月十一日、読売新聞の「世界への反逆」という文章で中島健蔵氏が、記録文学の名のもとにジャーナリズムにあらわれはじめた戦記ものの本質について注意をよびおこしたのは適切であった。

去る六月十一日、読売新聞の「世界への反逆」という文章で中島健蔵氏が、記録文学の名のもとにジャーナリズムにあらわれはじめた戦記ものの本質について注意をよびおこしたのは適切であった。

脈々として宮本百合子5分以内946

ロジェ・マルタン・デュ・ガールの「チボー家の人々」十一巻は、いまこそ、日本の読者のために、その翻訳を完結されなければならない。

ロジェ・マルタン・デュ・ガールの「チボー家の人々」十一巻は、いまこそ、日本の読者のために、その翻訳を完結されなければならない。

「ヒロシマ」と「アダノの鐘」について宮本百合子10分以内2,382

ジョン・ハーシーの「ヒロシマ」と「アダノの鐘」は、日本の読者にもひろくよまれた。

ジョン・ハーシーの「ヒロシマ」と「アダノの鐘」は、日本の読者にもひろくよまれた。

壺井栄作品集『暦』解説宮本百合子10分以内2,754

小説をかくひととしての壺井栄さんが人々の前にあらわれたのは一九三八年(昭和十三年)の末のことであった。

小説をかくひととしての壺井栄さんが人々の前にあらわれたのは一九三八年(昭和十三年)の末のことであった。

鉛筆の詩人へ宮本百合子5分以内1,521

さきごろは「鉛筆詩抄」を頂きまことにありがとうございました。

さきごろは「鉛筆詩抄」を頂きまことにありがとうございました。

孫悟空の雲宮本百合子30分以内4,582

『近代文学』十月特輯号に平野謙氏の「労働者作家の問題」という講演筆記がのせられている。

『近代文学』十月特輯号に平野謙氏の「労働者作家の問題」という講演筆記がのせられている。

五〇年代の文学とそこにある問題宮本百合子1時間〜25,461

一  十二月号の雑誌や新聞には、例年のしきたりで、いくたりかの作家・評論家によって、それぞれの角度から一九四九年の文壇が語られた。

一  十二月号の雑誌や新聞には、例年のしきたりで、いくたりかの作家・評論家によって、それぞれの角度から一九四九年の文壇が語られた。

文学と生活宮本百合子60分以内17,533

この講座でわたしの受けもちは「文学と生活」である。

この講座でわたしの受けもちは「文学と生活」である。

彼女たち・そしてわたしたち宮本百合子5分以内1,218

わたしは、もう久しい間、いつかはそのような仕事もしてみたいと思っている一つのたのしみがある。

わたしは、もう久しい間、いつかはそのような仕事もしてみたいと思っている一つのたのしみがある。

病菌とたたかう人々宮本百合子5分以内1,963

いまはもう鹿児島県に入らない土地となった奄美大島の徳之島という島から十二歳の少女が収容船にのって国立癩療養所星塚敬愛園にはいって来た。

いまはもう鹿児島県に入らない土地となった奄美大島の徳之島という島から十二歳の少女が収容船にのって国立癩療養所星塚敬愛園にはいって来た。

五月のことば宮本百合子5分以内1,200

去年の暮、福田恆存は、一九四九年を通観して、「知識人の敗北」の年と概括をした。

去年の暮、福田恆存は、一九四九年を通観して、「知識人の敗北」の年と概括をした。

現代文学の広場宮本百合子30分以内9,522

去年おしつまってから肉体派小説、中間小説の作者と一部の作家・批評家との間に、ちょっとしたやりとりがあって注目をひいた。

去年おしつまってから肉体派小説、中間小説の作者と一部の作家・批評家との間に、ちょっとしたやりとりがあって注目をひいた。

心に疼く欲求がある宮本百合子30分以内11,958

一  こんにち、私たちの生活感情の底をゆすって、一つのつよい要求が動いている。

一  こんにち、私たちの生活感情の底をゆすって、一つのつよい要求が動いている。

しかし昔にはかえらない宮本百合子30分以内7,100

一  東京新聞七月三十一日号に、火野葦平の「文芸放談」第二回がのっている。

一  東京新聞七月三十一日号に、火野葦平の「文芸放談」第二回がのっている。

傷だらけの足宮本百合子30分以内9,729

こんにち、わたしたちがふたたび純潔ということについて語るとすれば、それは、どんな新しい人間精神の欲求からのことだろう。

こんにち、わたしたちがふたたび純潔ということについて語るとすれば、それは、どんな新しい人間精神の欲求からのことだろう。

日本の青春宮本百合子10分以内2,493

漱石全集第十三巻のなかほどに「私の個人主義」という漱石の講演速記が収められている。

漱石全集第十三巻のなかほどに「私の個人主義」という漱石の講演速記が収められている。

「下じき」の問題宮本百合子30分以内9,862

いたるところで、現代文学の停滞が意識され、語られている。

いたるところで、現代文学の停滞が意識され、語られている。

人間性・政治・文学(1)宮本百合子30分以内9,630

日本の現代文学は、もっともっと、われわれの生きている現実の歴史の深さ、鋭さ、はげしさにふさわしい文学精神と方法との上に立て直されなければならない。

日本の現代文学は、もっともっと、われわれの生きている現実の歴史の深さ、鋭さ、はげしさにふさわしい文学精神と方法との上に立て直されなければならない。

『健康会議』創作選評宮本百合子10分以内2,587

十篇の応募作品をよんだ。

十篇の応募作品をよんだ。

歌集『仰日』の著者に宮本百合子5分以内1,567

過日『仰日』ならびに『檜の影』会からお手紙を頂き重ねてあなたからのお手紙拝見いたしました。

過日『仰日』ならびに『檜の影』会からお手紙を頂き重ねてあなたからのお手紙拝見いたしました。

ことの真実宮本百合子30分以内7,481

一九四九年の春ごろから、ジャーナリズムの上に秘史、実録、実記と銘をうたれた記録ものが登場しはじめた。

一九四九年の春ごろから、ジャーナリズムの上に秘史、実録、実記と銘をうたれた記録ものが登場しはじめた。

「道標」を書き終えて宮本百合子30分以内7,232

「道標」は、「伸子」から出発している「二つの庭」の続篇として、一九四七年の秋から『展望』誌上にかきはじめた。

「道標」は、「伸子」から出発している「二つの庭」の続篇として、一九四七年の秋から『展望』誌上にかきはじめた。