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「道標」を書き終えて

宮本百合子

『「道標」を書き終えて』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。7,495文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
7,495文字
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書出

「道標」は、「伸子」から出発している「二つの庭」の続篇として、一九四七年の秋から『展望』誌上にかきはじめた。

初出「新日本文学」1951(昭和26)年3月号、「展望」1951(昭和26)年3月号(同時掲載)
底本宮本百合子全集 第十三巻
表記
新字新仮名
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