ブンゴウサーチ

30分以内で読める泉鏡花の短編作品

青空文庫で公開されている泉鏡花の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

51-66件 / 全66件
作品名著者読了時間人気
雪霊続記泉鏡花
30分以内
一  機会がおのずから来ました。
一景話題泉鏡花
30分以内
夫人堂  神戸にある知友、西本氏、頃日、摂津国摩耶山の絵葉書を送らる、その音信に、 なき母のこいしさに、二里の山路をかけのぼり候。
誓之巻泉鏡花
30分以内
団欒  石段  菊の露  秀を忘れよ  東枕  誓 [#改ページ]      団欒  後の日のまどいは楽しかりき。
印度更紗泉鏡花
30分以内
一 「鸚鵡さん、しばらくね……」  と真紅へ、ほんのりと霞をかけて、新しい火の※[#「火+發」、123-4]と移る、棟瓦が夕舂日を噛んだ状なる瓦斯暖炉の前へ、長椅子を斜に、ト裳を床。
黒壁泉鏡花
30分以内
上  席上の各々方、今や予が物語すべき順番の来りしまでに、諸君が語給いし種々の怪談は、いずれも驚魂奪魄の価値なきにあらず。
光籃泉鏡花
30分以内
田舎の娘であらう。
唐模様泉鏡花
30分以内
麗姫  惟ふに、描ける美人は、活ける醜女よりも可也。
春着泉鏡花
30分以内
あら玉の春着きつれて醉ひつれて  少年行と前がきがあつたと思ふ……こゝに拜借をしたのは、紅葉先生の俳句である。
番茶話泉鏡花
30分以内
蛙  小石川傳通院には、(鳴かぬ蛙)の傳説がある。
火の用心の事泉鏡花
30分以内
紅葉先生在世のころ、名古屋に金色夜叉夫人といふ、若い奇麗な夫人があつた。
真夏の梅泉鏡花
30分以内
梅や漬梅――梅や漬梅――は、……茄子の苗や、胡瓜の苗、……苗賣の聲とは別の意味で、これ、世帶の夏の初音である。
みつ柏泉鏡花
30分以内
曠野 「はゝあ、此の堂がある所爲で==陰陽界==などと石碑にほりつけたんだな。人を驚かしやがつて、惡い洒落だ。」  と野中の古廟に入つて、一休みしながら、苦笑をして、寂しさうに獨言を云つたのは、昔、四川※都縣の御城代家老の手紙を持つて、遙々燕州の殿樣へ使をする、一刀さした威勢の可いお飛脚で。
露宿泉鏡花
30分以内
二日の眞夜中――せめて、たゞ夜の明くるばかりをと、一時千秋の思で待つ――三日の午前三時、半ばならんとする時であつた。
道中一枚絵 その一泉鏡花
30分以内
「奇妙、喜多八、何と汝のやうなものでも、年に一度ぐらゐは柄に無い智慧を出すから、ものは不思議よ。然し春早々だから、縁起だ、今年は南瓜が當るかな。しかし俺も彌次郎、二ツあつた友白髮、一ツはまんまと汝に功名をされたけれども、あとの一ツは立派に負けねえやうに目覺しく使つて見せる。」と、道中二日三日、彌次は口癖のやうに言つた。
道中一枚絵 その二泉鏡花
30分以内
(彌次郎兵衞)や歸つて來た、べらぼうに疾いな、何うした。
月夜車泉鏡花
30分以内
一  宴會と云ふが、優しい心ざしの人たちが、なき母親の追善を營んだ、其の席に列なつて、式も盞も濟んだ、夏の夜の十時過ぎを、袖崎と言ふ、………今年東京の何某大學の國文科を卒業して、故郷へ歸省中の青年が山の麓を川に添つて、下流の方へ車を走らして歸つて來た。
※©マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は青空文庫公式サイトの取り扱い基準をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。
Prev