5分以内で読める宮本百合子の短編作品
青空文庫で公開されている宮本百合子の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
101–150件 / 全491件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 文字数 | 人気 | 書き出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 婦人党員の目ざましい活動 | 宮本百合子 | 5分以内 | 648 | ブル新が支配階級の道具であって、彼らの利益を守るように記事に事実でないことを書くことは、今度の共産党エロ班などということに実によく現れていると思います。 | |
ブル新が支配階級の道具であって、彼らの利益を守るように記事に事実でないことを書くことは、今度の共産党エロ班などということに実によく現れていると思います。 | |||||
| 暮の街 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,543 | 銀座の通りを歩いていたらば、一つの飾窓の前に人だかりがしている。 | |
銀座の通りを歩いていたらば、一つの飾窓の前に人だかりがしている。 | |||||
| 女性の教養と新聞 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,720 | 現実を、その様々な相互関係、矛盾の内外につき入って具体的に理解する実力、そしてそれらの間に在る自身の居り場所とその意味を把握して生きる力を教養であるとして考えて見ると、今日の日本の新聞は、そういう意味では一般に女性の教養を高める役には大して立っていないのではないかと思う。 | |
現実を、その様々な相互関係、矛盾の内外につき入って具体的に理解する実力、そしてそれらの間に在る自身の居り場所とその意味を把握して生きる力を教養であるとして考えて見ると、今日の日本の新聞は、そういう意味では一般に女性の教養を高める役には大して立っていないのではないかと思う。 | |||||
| 職業婦人に生理休暇を! | 宮本百合子 | 5分以内 | 731 | 一般の婦人の勤労生活と毎月の生理的変化との関係が、新らしい注意で見られることは実によいと思う。 | |
一般の婦人の勤労生活と毎月の生理的変化との関係が、新らしい注意で見られることは実によいと思う。 | |||||
| 世界一もいろいろ | 宮本百合子 | 5分以内 | 608 | 日本原理の上に樹つ新日本諸学を建設し、全国民に日本文化の神髄を深く自覚せしめるための日本文化中央連盟が、松本学氏などを中心として実業家、役人、学校経営者などによって結成された。 | |
日本原理の上に樹つ新日本諸学を建設し、全国民に日本文化の神髄を深く自覚せしめるための日本文化中央連盟が、松本学氏などを中心として実業家、役人、学校経営者などによって結成された。 | |||||
| 最初の問い | 宮本百合子 | 5分以内 | 350 | どんな育児の本も、必ずとり落しなく触れている一つのことがあります。 | |
どんな育児の本も、必ずとり落しなく触れている一つのことがあります。 | |||||
| フェア・プレイの悲喜 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,292 | 私の不幸というものについて書くように云われると、何となし当惑したような咄嗟の心持になるのは、私ひとりのことだろうか。 | |
私の不幸というものについて書くように云われると、何となし当惑したような咄嗟の心持になるのは、私ひとりのことだろうか。 | |||||
| 若い世代の実際性 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,850 | 男にとっても女にとっても結婚がむずかしい時代になって来ている。 | |
男にとっても女にとっても結婚がむずかしい時代になって来ている。 | |||||
| 自信のあるなし | 宮本百合子 | 5分以内 | 752 | 私たちのまわりでは、よく、自信があるとか、自信がないとかいう表現がされる。 | |
私たちのまわりでは、よく、自信があるとか、自信がないとかいう表現がされる。 | |||||
| その先の問題 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,847 | どんなひとも、贅沢がいいことだと思っていないし、この数年間のように多数の人々が刻苦して暮しているのに、一部の人ばかりがますます金銭を湯水のようにつかう有様を目撃していれば、いい気持のしないのは自然だと思う。 | |
どんなひとも、贅沢がいいことだと思っていないし、この数年間のように多数の人々が刻苦して暮しているのに、一部の人ばかりがますます金銭を湯水のようにつかう有様を目撃していれば、いい気持のしないのは自然だと思う。 | |||||
| 新しい美をつくる心 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,526 | この頃いったいに女のひとの身なりが地味になって来たということは、往来を歩いてみてもわかる。 | |
この頃いったいに女のひとの身なりが地味になって来たということは、往来を歩いてみてもわかる。 | |||||
| 身についた可能の発見 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,835 | 今年はどんな一年として私たちに経験されてゆくだろう。 | |
今年はどんな一年として私たちに経験されてゆくだろう。 | |||||
| 働く婦人の歌声 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,780 | 今日いろいろの職場に働いている若い婦人たちはただ自分たちがそうやって毎日勤めに出て働いているということにだけ誇りを感じているような単純な心で社会を見てはいない。 | |
今日いろいろの職場に働いている若い婦人たちはただ自分たちがそうやって毎日勤めに出て働いているということにだけ誇りを感じているような単純な心で社会を見てはいない。 | |||||
| “子供の本”について | 宮本百合子 | 5分以内 | 503 | 子供の本を買いに行って、いつも当惑する一つのことがある。 | |
子供の本を買いに行って、いつも当惑する一つのことがある。 | |||||
| 子供の世界 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,805 | 或る若い母さんのうちに小学四年になった男の子がいる。 | |
或る若い母さんのうちに小学四年になった男の子がいる。 | |||||
| 主婦意識の転換 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,858 | 義弟が、生れたばかりの赤坊と若い妻と母とをおいて再び出征するので、二十日ばかり瀬戸内海に沿った村へかえっていた。 | |
義弟が、生れたばかりの赤坊と若い妻と母とをおいて再び出征するので、二十日ばかり瀬戸内海に沿った村へかえっていた。 | |||||
| アワァビット | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,194 | 我々の、未だ完全に世界化されない生活感情では、兎角外国で起った事は、まるで異った遊星に生じた現象ででもあるかのような、間接さを以て、一般に迎えられる。 | |
我々の、未だ完全に世界化されない生活感情では、兎角外国で起った事は、まるで異った遊星に生じた現象ででもあるかのような、間接さを以て、一般に迎えられる。 | |||||
| 反宗教運動とは? | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,037 | 宗教が何処の国でも、その支配階級の道具として使われていることは、難かしい色々の理屈をいわないでも、吾々の日常生活の中にはっきり現れていると思います。 | |
宗教が何処の国でも、その支配階級の道具として使われていることは、難かしい色々の理屈をいわないでも、吾々の日常生活の中にはっきり現れていると思います。 | |||||
| 逆襲をもって私は戦います | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,693 | みなさん! 八十日間の検束の後自由を奪いかえして来た第一の挨拶を送ります。 | |
みなさん! 八十日間の検束の後自由を奪いかえして来た第一の挨拶を送ります。 | |||||
| 今にわれらも | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,780 | 〔二字伏字〕のおかげで農村の生活は一層ひどくなった。 | |
〔二字伏字〕のおかげで農村の生活は一層ひどくなった。 | |||||
| 現実の問題 | 宮本百合子 | 5分以内 | 869 | 『輝ク』を今日拝見していろいろ面白く感じ、同時に相すまなく感じました。 | |
『輝ク』を今日拝見していろいろ面白く感じ、同時に相すまなく感じました。 | |||||
| 個性というもの | 宮本百合子 | 5分以内 | 460 | あるまじめな女のひとが次のような話をした。 | |
あるまじめな女のひとが次のような話をした。 | |||||
| 或る心持よい夕方 | 宮本百合子 | 5分以内 | 488 | 或る心持のよい夕方、日比谷公園の樹の繁みの間で、若葉楓の梢を眺めていたら、どこからともなくラジオの声が流れて来た。 | |
或る心持のよい夕方、日比谷公園の樹の繁みの間で、若葉楓の梢を眺めていたら、どこからともなくラジオの声が流れて来た。 | |||||
| 仮装の妙味 | 宮本百合子 | 5分以内 | 523 | どの新聞にも近衛公の写真が出ていて大変賑わしい。 | |
どの新聞にも近衛公の写真が出ていて大変賑わしい。 | |||||
| 婦人作家の今日 | 宮本百合子 | 5分以内 | 657 | 最近日本の婦人作家は、作家的経験が蓄積されて来たという関係もあって、いわば一人一人が一本立ちになり、一応婦人の自主性がこの社会で高められたようでもあるが、その蕊にふれて観察した場合、私共の見出す答えは何であろうか。 | |
最近日本の婦人作家は、作家的経験が蓄積されて来たという関係もあって、いわば一人一人が一本立ちになり、一応婦人の自主性がこの社会で高められたようでもあるが、その蕊にふれて観察した場合、私共の見出す答えは何であろうか。 | |||||
| 一九三七年十二月二十七日の警保局図書課のジャーナリストとの懇談会の結果 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,621 | 一九三七年十二月二十七日、警保局図書課が、ジャーナリストをあつめて懇談会を開く。 | |
一九三七年十二月二十七日、警保局図書課が、ジャーナリストをあつめて懇談会を開く。 | |||||
| 幸運の手紙のよりどころ | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,047 | 幸運の手紙というものは、私自身としては送られたことがない。 | |
幸運の手紙というものは、私自身としては送られたことがない。 | |||||
| 昔を今に | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,787 | 三四日、風邪で臥ていた従妹が、きょうは起きて、赤い格子のエプロンをかけ、うれしそうにパンジーの鉢植をしている。 | |
三四日、風邪で臥ていた従妹が、きょうは起きて、赤い格子のエプロンをかけ、うれしそうにパンジーの鉢植をしている。 | |||||
| 新入生 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,944 | この頃は朝早く出かけることが多くて、電車へのるところまで歩く間に、どっさり学生にすれちがう。 | |
この頃は朝早く出かけることが多くて、電車へのるところまで歩く間に、どっさり学生にすれちがう。 | |||||
| 明日の実力の為に | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,174 | どんな時代でも文化について政策が考えられるとき、それが建設的でなければならないということは誰しも云っていると思う。 | |
どんな時代でも文化について政策が考えられるとき、それが建設的でなければならないということは誰しも云っていると思う。 | |||||
| ラジオ時評 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,971 | ラジオの生活性 ラジオは誰でも毎日耳で聴いているものだ、ということについて、今日ラジオを送り出す方の側の人々は、どんな感覚をもっているのだろうか。 | |
ラジオの生活性 ラジオは誰でも毎日耳で聴いているものだ、ということについて、今日ラジオを送り出す方の側の人々は、どんな感覚をもっているのだろうか。 | |||||
| 実際に役立つ国民の書棚として図書館の改良 | 宮本百合子 | 5分以内 | 857 | 国民の文化生活が、個人的な方法で向上を計られて来たこれまでとちがって、これからは個々の経済力の相違に余り大きい支配をうけないやりかたで、国全体の文化の質が高められて行くようになることを皆が希望していると思う。 | |
国民の文化生活が、個人的な方法で向上を計られて来たこれまでとちがって、これからは個々の経済力の相違に余り大きい支配をうけないやりかたで、国全体の文化の質が高められて行くようになることを皆が希望していると思う。 | |||||
| “健全性”の難しさ | 宮本百合子 | 5分以内 | 667 | この間田舎へかえる親戚のもののお伴をして珍しく歌舞伎座を観た。 | |
この間田舎へかえる親戚のもののお伴をして珍しく歌舞伎座を観た。 | |||||
| 科学の精神を | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,869 | 科学への関心が、いくらか流行の風潮ともなって、昨今たかめられて来ている。 | |
科学への関心が、いくらか流行の風潮ともなって、昨今たかめられて来ている。 | |||||
| 新しき大地 | 宮本百合子 | 5分以内 | 745 | 大地は大変旧いものだ。 | |
大地は大変旧いものだ。 | |||||
| 「健やかさ」とは | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,548 | 二月十一日の祭日に、日劇のまわりで演じられた数万の群集の大混乱が、何か一つの事件めいた感銘を一般に与えて、あの事から様々の反響――手近に云えばこれまでパン屋のよこにつくられた列もいけないことになったというような影響を示しているのは、何故だろう。 | |
二月十一日の祭日に、日劇のまわりで演じられた数万の群集の大混乱が、何か一つの事件めいた感銘を一般に与えて、あの事から様々の反響――手近に云えばこれまでパン屋のよこにつくられた列もいけないことになったというような影響を示しているのは、何故だろう。 | |||||
| 若きいのちを | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,794 | この間うちの上野駅の混雑というものは全く殺人的なひどい有様であったようだ。 | |
この間うちの上野駅の混雑というものは全く殺人的なひどい有様であったようだ。 | |||||
| 竜田丸の中毒事件 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,561 | この二三日来の新聞で龍田丸の中毒事件が私たちを驚かしている。 | |
この二三日来の新聞で龍田丸の中毒事件が私たちを驚かしている。 | |||||
| 婦人民主クラブ趣意書 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,303 | これまで、私たち日本の女性は、何と散り散り、ばらばらな暮しかたをして来たことでしょう。 | |
これまで、私たち日本の女性は、何と散り散り、ばらばらな暮しかたをして来たことでしょう。 | |||||
| 婦人の一票 | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,357 | 四月十日を目の前にひかえて、私たち日本の婦人は、生れて初めて行う選挙というものに対して、平然としていられない気持になっている。 | |
四月十日を目の前にひかえて、私たち日本の婦人は、生れて初めて行う選挙というものに対して、平然としていられない気持になっている。 | |||||
| 再刊の言葉 | 宮本百合子 | 5分以内 | 762 | 『働く婦人』がまた発行されることになりました。 | |
『働く婦人』がまた発行されることになりました。 | |||||
| われらの小さな“婦人民主” | 宮本百合子 | 5分以内 | 930 | 『婦人民主』が週刊紙として発刊されることになった。 | |
『婦人民主』が週刊紙として発刊されることになった。 | |||||
| 自然に学べ | 宮本百合子 | 5分以内 | 814 | 明日の女らしさ、男らしさ。 | |
明日の女らしさ、男らしさ。 | |||||
| 「女らしさ」とは | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,523 | 私たち婦人が「女らしい」とか「女らしくない」とかいう言葉で居心地わるい思いをしなくなるのはいつのことだろう。 | |
私たち婦人が「女らしい」とか「女らしくない」とかいう言葉で居心地わるい思いをしなくなるのはいつのことだろう。 | |||||
| 人生を愛しましょう | 宮本百合子 | 5分以内 | 966 | 現在、私たちは配給に追われたりまきをくすぶらして、食事の仕度をするというような生活に非常な不満をもっています。 | |
現在、私たちは配給に追われたりまきをくすぶらして、食事の仕度をするというような生活に非常な不満をもっています。 | |||||
| わたしたちは平和を手離さない | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,308 | 人間の社会には、その事実なり、その言葉なりをねじまげたり、もてあそんだりすると、結果として不幸がもたらされる以外に、どんないいこともない事柄がある。 | |
人間の社会には、その事実なり、その言葉なりをねじまげたり、もてあそんだりすると、結果として不幸がもたらされる以外に、どんないいこともない事柄がある。 | |||||
| 主婦と新聞 | 宮本百合子 | 5分以内 | 732 | 十一月一日の各新聞のすみに、読者調整のカードがすりこまれていた。 | |
十一月一日の各新聞のすみに、読者調整のカードがすりこまれていた。 | |||||
| 妻の道義 | 宮本百合子 | 5分以内 | 452 | モラルの問題は、婦人雑誌で精力的にとりあげられるテーマの一つである。 | |
モラルの問題は、婦人雑誌で精力的にとりあげられるテーマの一つである。 | |||||
| 民法と道義上の責任 | 宮本百合子 | 5分以内 | 648 | 民法が改正されて、妻の人格がみとめられるようになった。 | |
民法が改正されて、妻の人格がみとめられるようになった。 | |||||
| 今年のことば | 宮本百合子 | 5分以内 | 1,581 | 一般に日本の人が、イエスとノーとをはっきり使いわけないということについては、度々、いろいろの人がいろいろの角度から関心を向けて来た。 | |
一般に日本の人が、イエスとノーとをはっきり使いわけないということについては、度々、いろいろの人がいろいろの角度から関心を向けて来た。 | |||||
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