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獄中への手紙宮本百合子
1時間〜
八月七日(第一信)[自注1]〔巣鴨拘置所の顕治宛駒込林町より(代筆モネー筆「断崖」(一)、コロー「ルコント夫人」(二)の絵はがき)〕(一)七日、今朝程はお手紙呉々も有難う!ああちゃんが後手にかくして朝のお目ざめに持ってきてくれたのを、忽ち看破したまではよかったけれど、さて手にとってつくづく表紙を眺めて、封をきり、いたずら者のいない間に読もうと思ったらば、字が一つも字の格好にみえないで、すじのいり乱れで、どうみても物にならず、とうとう閉口して読んで貰う決心をつけました。
獄中への手紙宮本百合子
1時間〜
一月三日〔豊島区西巣鴨一ノ三二七七巣鴨拘置所の宮本顕治宛本郷区林町二十一より(代筆牧野虎雄筆「春の富士」の絵はがき)〕明けましておめでとう。
獄中への手紙宮本百合子
1時間〜
一月二日〔巣鴨拘置所の顕治宛駒込林町より(封書)〕一九四五年一月二日明けましておめでとう。
日記宮本百合子
60分以内
〔大正三年予定行事〕一月、「蘆笛」、「千世子」完成〔一月行事予記〕「蘆笛」、「千世子」完成To a sky-Lark 訳、「猟人日記」、「希臘神話」熟読「錦木」一月一日(木曜)晴寒〔摘要〕四方拝出席四方拝出席、午後例の如し。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日(土曜)〔書信〕大久保明子〔読書〕私は今日一日何も読まなかった事を恥じる。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日今年は好い正月な筈だ――と云うと少し可笑しいが、三十一日までは、何となしにぎやかで、快い正月になりそうな心持がして居た。
日記宮本百合子
10分以内
十二月四日嵐のあとを追って、船が進むためか、噂に聞いた程船はあれない。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日木夜、一時間。
日記宮本百合子
1時間〜
〔一月予記表〕「黄銅時代」第一完成一月一日(土曜)晴寒昨日夕方の六時頃漸々自分は此丈は間違わずにやってしまい度いと思って居た、「黄銅時代」の第一部の初稿を終った。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日(日曜)晴昨夜、二時頃吉田さんの処から帰って来ると、神保町で停電し、とうとう春日町まで歩いた。
日記宮本百合子
1時間〜
二月十日二三日前から、東京には珍らしい大雪があった。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日火晴朝寒く、午後暖か。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日(金曜)晴昨夜おそいので眠し。
日記宮本百合子
1時間〜
一月六日(木曜)Y、鈴木病院に胃を見て貰いにゆく。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日(日曜)昨夜三時すぎに眠った故、起きるの辛く、やっとの思いで床を出た。
日記宮本百合子
1時間〜
二月十二日もう三月八日から домотдыха〔休息の家〕が開かれると新聞に出た。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日水モスク※の正月のしじまいだ。
日記宮本百合子
60分以内
一月一日木曜日なかなか寒いと思ったらチラチラ雪がふって来た。
日記宮本百合子
10分以内
八月十一日国府津の海岸。
日記宮本百合子
60分以内
二月二十六日(水曜)〔欄外に〕所謂二・二六事件。
日記宮本百合子
1時間〜
一月七日(木曜)『文芸』に「迷いの末」横光の「厨房日記」批評を送る。
日記宮本百合子
30分以内
一月一日(土曜)小雨。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日(日曜)起き初め普通の御飯のたべぞめ病院では元日には先生がた出て来る。
日記宮本百合子
30分以内
七月○日今年の暑気は大変にこたえるように思う。
日記宮本百合子
30分以内
二月二十七日この間うちの風が珍しくきょうはやんでいる。
日記宮本百合子
1時間〜
一月一日(土曜)曇寒ことしから又日記をつける。
日記宮本百合子
30分以内
一月二日(火曜)寿江子と二人。
日記宮本百合子
10分以内
五月あわれアンポンの密輸出。
日記宮本百合子
60分以内
三月十日○晴れて、きつい西風。
日記宮本百合子
1時間〜
一月二十九日(木)午前七時四十分急行で、宮、京都、河上肇記念。
日記宮本百合子
5分以内
五月二十二日(日)休日このごろ日曜は完全休日にする。
日記宮本百合子
60分以内
一月一日日ことしは、12月29日のおかしな会以来、一つの転期に入っている。
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