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10分以内で読める原民喜の短編作品

青空文庫で公開されている原民喜の作品の中で、おおよその読了目安時間が「10分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
小さな庭原民喜
10分以内
庭  暗い雨のふきつのる、あれはてた庭であつた。
原爆被災時のノート原民喜
10分以内
八月六日八時半頃  突如 空襲 一瞬ニシテ 全市街崩壊 便所ニ居テ頭上ニサクレツスル音アリテ 頭ヲ打ツ 次ノ瞬間暗黒騒音  薄明リノ中ニ見レバ既ニ家ハ壊レ 品物ハ飛散ル 異臭鼻ヲツキ眼ノホトリヨリ出血 恭子ノ姿ヲ認ム マルハダカナレバ服ヲ探ス 上着ハアレドズボンナシ 達野顔面ヲ血マミレニシテ来ル 江崎負傷ヲ訴フ 座敷ノ椽側ニテ持逃ノカバンヲ拾フ 倒レタ楓ノトコロヨリ家屋ヲ 踏越エテ泉邸ノ方ヘ向ヒ
淡雪原民喜
10分以内
潔が亡くなってから彼是一年になる。
曲者原民喜
10分以内
☆その男が私の前に坐って何か話しているのだが、私は妙に脇腹のあたりが生温かくなって、だんだん視野が呆けてゆくのを覚える。
画集原民喜
10分以内
落日  湖のうへに、赤い秋の落日があつた。
ある手紙原民喜
10分以内
佐々木基一様  御手紙なつかしく拝見しました。
ガリヴア旅行記原民喜
10分以内
この頃よく雨が降りますが、今日は雨のあがつた空にむくむくと雲がただよつてゐます。
長崎の鐘原民喜
10分以内
No more Hiroshima! これは二度ともう広島の惨禍を繰返すな、といふ意味なのだらうが、ときどき僕は自分自身にむかつて、かう呟く。
原爆回想原民喜
10分以内
私の父は四十年前に一度、家を建てたのだが、たま/\地震があって、少し壁や柱にすき間が出来ると、神経質の父は早速その新築の家をとり壊して、今度は根底から細心の吟味を重ねて非常に岩乗な普請にした。
滑走原民喜
10分以内
雁江の病室には附添ひの看護婦がゐた。
四五ニズム述懐原民喜
10分以内
四五ニズムも今では想ひ出になってしまったが、ああ云ったものは何時の時代にも何処かで存在してゐるのではないかと僕には思はれる。
原民喜
10分以内
秋も大分深くなって、窓から見える芋畑もすっかり葉が繁った。
童話原民喜
10分以内
人ががやがや家のうちに居た。
檀一雄「リツ子・その死」原民喜
10分以内
「リツ子・その愛」はまだ届かないので、先日お届け下さつた「その死」の方だけ只今、読み了へました。
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