1時間〜で読める木暮理太郎の長編作品
青空文庫で公開されている木暮理太郎の作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1-7件 / 全7件
作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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奥秩父の山旅日記 | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
私が始めて秩父の山々から受けた最も強い印象は、其(その)色彩の美しいこと及び其連嶺の長大なることであった。 | |||
秩父の奥山 | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
何の為に山へ登るか。 | |||
利根川水源地の山々 | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
水源地の記文ここに利根川水源地というのは、大略西は宝川笠ヶ岳の支脈と、東は武尊山の支脈とに依りて限られた利根川上流の地域を指したものである。 | |||
木曽駒と甲斐駒 | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
木曽駒矧川志賀先生の『日本風景論』(第三版)を読まれた人は、日本には火山岩の多々なる事という章の終りに、附録として「登山の気風を興作すべし」という一文が添えてあることを記憶されているであろう。 | |||
黒部川奥の山旅 | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
片貝谷まで大正四年七月二十四日午後七時三十分、汽車にて上野発。 | |||
望岳都東京 | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
天城山より笠山までむかし太田道灌が始めて江戸城を築いた時、城上に間燕の室を置て之(これ)を静勝軒と名付け、東は江戸湾を望み西は富士秩父の連嶺を軒端に眺めた所から、東を泊船亭と曰(い)い西を含雪斎と曰うたとのことである。 | |||
二、三の山名について | 木暮理太郎 | 1時間〜 | |
この一篇は昭和三年六月十日、霧の旅会創立第十周年紀念大会の席上で述べた話の原稿を纏めて、改訂増補したものであるが、もとより未定稿であって、ほんの一寸した思い付を述べたに過ぎない、謂(い)わば夢物語に似たようなものであるから、予め左様御承知を願って置きたい。 |
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